メダロットnavi
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 06:29 UTC 版)
ジャンル | シミュレーションRPG |
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対応機種 | ゲームボーイアドバンス[GBA] Wii Uバーチャルコンソール[VC] |
開発元 | ナツメ |
発売元 | [GBA]イマジニア [VC]ロケットカンパニー |
プロデューサー | ナツメ:廣田公男 イマジニア:大須賀篤 |
ディレクター | ナツメ:要敏明 イマジニア:河村直哉 |
人数 | 1人 2人(対戦・交換プレイ) |
発売日 | [GBA]2001年9月7日 [Wii U・VC]2016年6月15日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
売上本数 | 73,000本以上[1] |
『メダロット・ナビ』は、2001年9月7日に発売された販売・イマジニア、開発・ナツメによるゲームボーイアドバンス用シミュレーションRPG。
概要
従来の「メダロット」の世界をやや離れた作品。メダロットシリーズ本編でのバトルシステムが、単一地形かつコマンド選択式のアクティブバトル形式であったのに対し、本作は行動ポイント型のグリッド移動式ターン制シミュレーションと大きく異なっている作品の一つ。全般的なデザインをこれまでのほるまりんではなく藤岡建機が行っており、他のシリーズ作品とは毛色が異なる。BGMは従来どおり山下絹代。
パーツにティンペットを収めるという設定もあり、シリーズのメダロットはほとんどが人型のシルエットを維持しているが、今作では人型を大きく逸脱したメダロットも多数登場する。また、戦闘シーンは『メダロットR』に続いて2D表示では初のパーツのアニメーションが実装されている。
クリア後にはファンサービスとしてイッキやりんたろうといった前シリーズのキャラクターやメダロットたちも登場し、仲間に加わる。なお、時系列の関係上キャラクター達は全員中学生になっている。
ゲームクリア後に手に入るパスワードを集めて専用ハガキでイマジニアに送ると、抽選5名に『ホビージャパン』2001年9月号 (No.387) に掲載されたグランビートルとソニックスタッグの完成品フィギュアがプレゼントされた。
システム
ロボトル
- 主なシステム
- 戦闘は9×9マスのグリッド上で5対5で戦うSLG方式で、ターン制で進行する。そのため従来のシリーズと比べ戦闘時間が長くなったが、従来通り時間制限があり、一般的なSLGと比較すると時間は格段に短い。基本的には各チームのリーダーから行動できるが、脚部パーツの「推進」が高いものから行動するため、「飛行」タイプなど推進の極端に高いものはリーダーより先に行動できる。パーツの「充填」「放熱」の値はターン始めにチャージされる「AP」の消費量として表現される。メダロットの所持は5体まで可能だが、ロボトルには主人公の機体は1体のみの参加(2体目以降は予め設定した行動ローテーションに沿って行動)で、仲間のメダロットと共に戦うのが基本となる。仲間のパーツは変更できないが、主役級キャラクターの機体はストーリーの進行度に応じて段階的に強化できる。
- AP
- メダロットの行動に必要な数値。フィールド4隅にある「ジェネレーター」の上にメダロットを乗せることで、味方・敵のAPに補正を掛けることもできる。
- なお、全メダロットにZOC(ゾーンオブコントロール)の概念があり、相手のメダロットの隣を経由して移動しようとすると、移動のための必要APが増加する。このZOCは強化することができ、状況によっては通過すら不能にすることができる。
- リーダーボーナス
- 本作では、戦闘に参加する仲間の数によってリーダーの防御力に補正がかかる。
- メダフォース・メダチェンジ
- いずれも本シリーズから継承されているが、メダチェンジが本シリーズでは変形に1ターンかけ、次ターンから変形後で行動できたのに対し、本作ではAPさえあれば1ターンで変形→行動が可能となる。
- バグ
- メダチェンジして「推進」の値が変わっても行動順は変わらない、メダフォースゲージが切れてもパワー変形が解けないなど多数のバグが存在する。
その他
- 陣取り合戦
- クラスターは多数のブロックによって構成されている。最初はほぼ全てのブロックはスペロボ団に占領されているため、ロボトルで勝ってブロックをこちらの陣地とし、取り返されないように仲間を置いていく必要がある。
- メダロット開発
- 一部のブロックではメダロットを開発することができる。一定数クラスメイトを配置し、他の場所でロボトルを繰り返すことで開発進行度が上昇し、100%になると完成する。開発中にブロックがスペロボ団に奪い返されると0%に戻る。そのブロックと相性のいい仲間を配置しておくと開発スピードが高まる。クリア後は不可。
あらすじ
中学1年生のカスミは、旧校舎にて宇宙メダロットを発見し、その功績から、その場に居合わせたロボトルランキング1位のメダロッター・シデンの計らいで、ロボトルリサーチ社の宇宙テーマパーク「クラスター」にクラスメートとともに招待される。しかし事故により、クラスターは宇宙で漂流を始めてしまう。カスミは友人らとともに、地球への帰還方法を探し始める。
登場キャラクター
各キャラクターは天候や自然現象に関連した名前を持つ。
主人公と仲間たち
- アサノ カスミ
- 主人公。青空中学校1年2組在籍。性格はかなりのお人よしで、ミゾレやゴウセツ、シデン、ニワカなどに嫌がらせを受けても、反発こそすれ恨んだりせず、次第に打ち解けていく。一方で頑固なところがあり、自分の主張はしっかりしている。そして個性の強い他のクラスメイト達にも認められる立派なクラスのリーダーとなった。愛機は「グランビートル」或いは「ソニックスタッグ」。シデンに与えられたRR社製の新製品に、旧校舎で手に入れたメダルを装着して起動させた機体である。また、後半には後継機の「カイゼルビートル」、あるいは「ルミナススタッグ」を入手する。クラスターに来る前は、ウィンドクラップ型の機体を使っていた。なお、苗字のアサノは漫画版によるものでゲーム中には公開されておらず、その後のメダロット弐CORE等の年表ではシノノメ カスミという記述もある。
- コハルビ ヒヨリ
- カスミの幼なじみであり、クラスメート。猫かぶりで、表向きはおしとやかだが、本当は行動力旺盛でとても気が強い性格で、カスミに対しては口やかましく、厳しい言葉を浴びせたり、暴力に訴える事もしばしば。ただし、カスミの「善良な気質を良いところ」と評するなど同時にカスミの最大の理解者で、カスミに嫌がらせを行ったニワカに対しては「倍返しの報復」を画策したり、シデンに連れられてカスミの居場所が分からなくなった際には強気に詰め寄ったりもしている。愛機は「ブレザーメイツ」→「ブレザーマルチ」。
- ムラサメ シデン
- カスミ達をクラスターに招待した少年。ロボトルランキングで常に1位をキープする強豪メダロッターで人気も非常に高い。しかし、実はランキングを主催するRR社を実質的に動かす立場にあり、ランキングを自身に都合よく改竄していた。RR社の命運を背負っているために、性格はクールで大人びており、矜持心も人一倍高い。だがそれゆえに屈折した彼のプライドは、カスミに対する嫉妬を導き、カスミをモニターテストと称して閉じ込めたり、幾度も勝負を仕掛けたりした。愛機の「アシュトン」はメダロット社からの独立を目指すRR社が、社の夢と誇りをかけて独自開発したメダロット。カスミの前に敗れるが、その度に「シルバリオン」、「ゴルドラン」とより改良された機体で挑む。
- フブキ
- クラスターで仲間になるメダロッター。クールでミステリアスな存在だがロボトルの腕は確かで、ミゾレとゴウセツをまとめるリーダーになる。男のように振舞っているが、実は少女で、その正体はRR社のスパイ。愛機は「トレミー」→「トレミック」。
- ミゾレとゴウセツをカスミと共に討ち破った際には彼らに乞われる形で「リーダー」となる。それ以降は両名からは熱烈に慕われる。
- ミゾレ
- 常に軽い調子の狐目の少年。右手に持った扇子がトレードマーク。一人称は「あっし」で「でやんす」といった口調で話す。いつもゴウセツとつるんでおり、ロボトルの時も彼と一緒。愛機は「シックルカッター」→「サイズカッター」。
- ゴウセツ
- 関西弁で話すミゾレの相方。がっしりとした体格で、制服ではなくジャージ姿。熱血漢だが、頭の回転が鈍いのがタマに瑕。愛機は「バグスティンク」→「バグシールド」。
- フブキ、ミゾレ、ゴウセツの3人は説明書では「ソーナンズ」という名称で呼ばれているが、ゲーム中でこの名称が使用されることはない。
- ニワカ
- カスミのクラスの学級委員長。仕切りたがりで嫌味な性格をしており、クラスメイト達からは嫌われている。ゴウセツとミゾレ曰くクラス選挙の時も不正の嵐だったとの事。クラスターの漂流が始まった時、クラスメイト達が自分の言う事を聞かないことに腹を立て、カスミに学級委員長の役目を押し付けて逃げ出してしまう。更にその後スペロボ団に幹部として仲間入りをしてしまうが、実際には利用されているだけだった。物語終盤で「navi」との会話も経て、精神的に大きな成長を遂げるが、それでも相変わらずクラス委員としてカスミを越える事には固執している。愛機は「ローズバッド」→「ローズブーケ」。
- レイニー
- シデンの妹。兄の事は家族として強く慕うのだが、仕事ばかりで全くかまってくれない兄に対して不満を持っている。クラスター漂流事件を機にそうした不満が爆発し、クラスターの破壊を望み、カイゼルビードル/ルミナススタッグ暴走時にはカードキーをカスミ達に渡しながらも悪態を付くなど、やけっぱちになっている様な言動が多い。メダロッターとしてはかなりの腕利きで、スペロボ団の一般団員を圧倒している。愛機は「ララ」→「クレイドル」。
- メグミ
- お嬢グループの一人。グループの中でもリーダー格で、高飛車な性格。愛機は「ランプライト」。
- シズク
- お嬢グループの一人。愛機は「ハムチューン」。
- サチ
- お嬢グループの一人。オープニングではヒヨリやカスミと仲の良いような描写がされている。愛機は「サイレントリーフ」。
- ツムジ
- スポーツ女子グループのリーダー格。水球部の期待の新人で、校外学習中も練習は欠かさない。彼女の放つイナズマシュートはメダロットを吹っ飛ばす威力がある。愛機は「オールヘッド」。
- ソヨカ
- スポーツ女子グループの一人。愛機は「キラーホエール」。
- コサメ
- スポーツ女子グループの一人。愛機は「ラーヴァ」。
- ヘクト
- 交換留学生の少女でパスカルの姉。妹と比べて落ち着いた性格。愛機は「バルチャー」。
- パスカル
- 交換留学生の少女でヘクトの妹。パワフルな性格で、かなりスタイルがいい。愛機は「パッショネイト」。
- ライウ
- イケメン男子三人組のリーダー格。長髪でキザな性格。愛機は「アクロシールズ」。
- ハロウ
- イケメン男子三人組の一人。愛機は「カネハチまーく3」。
- キコウ
- イケメン男子三人組の一人。愛機は「イカテン」。
- カンバツ
- 不良男子三人組のリーダー格。語尾に「コラ」とつける癖がある。愛機は「ウォーヘッドリィ」。
- キョウフウ
- 不良男子三人組の一人。愛機は「ホップホップ」。
- アラシ
- 不良男子三人組の一人。愛機は「スキンリーク」。
- アマミヤ
- 危険な雰囲気を纏った少年で、クラスでは裏番と恐れられる。カスミ達には頼らずにクラスターからの脱出方法を探している。周囲には隠しているが、かなりの甘党。愛機は「ブラックレスター」。
- テンサイ
- その名の通り天才肌の少年で、アマミヤに協力し、独自の方法でクラスターからの脱出を試みるが、かなり危険な方法も辞さない一面もある。愛機は「ボトムグリストン」。
- ナダレ
- 気の弱い眼鏡を掛けた少女。アマミヤとテンサイに協力している。愛機は「ミスティテイル」。
- ヒデリン
- コギャルの少女三人組のリーダー格。ガングロ風の少女。愛機は「フラックライン」。
- ツナミ
- コギャルの少女三人組の一人。ツインテールが特徴。愛機は「コニカル」。
- コメチュー
- コギャルの少女三人組の一人。かなり太っている。愛機は「ファッティピッグ」。
- ヒョウガ
- 日に焼けた少し気の強い少女。何となく危なげなシンキロウの世話を焼いている。愛機は「ディップ」。
- シンキロウ
- 口数が少なく、影の薄い少年。何を考えているかよくわからない言動が多い。愛機は「ドメスティック」。
- シンスイ
- オタクグループの一人。太った体型で、目にはパンダのような隈がある。愛機は「ホームキャリー」。
- アマアシ
- オタクグループの一人。コスプレをした少女で、語尾に「にゃー」をつけるなどそれらしい話し方をする。愛機は「ブラックテイパー」。
- ニゲミズ
- オタクグループの一人。前髪を垂らした少し不気味な外見の少年。「でござんす」といった話し方をする。愛機は「アウェイクミー」。
- ウリン
- 可愛いが、ややぶりっ子の少女。自分勝手な性格だが普段は猫被っており、スペロボ団員やカスミに甘えて自身は楽をしたりしている。ヒヨリは彼女のことを苦手としており、本人もヒヨリのことはあまり好きではない。愛機は「ラクーン」。
- フウセツ
- スポーツ男子三人組の一人。愛機は「メダキーパー」。
- コウズイ
- スポーツ男子三人組の一人。愛機は「イエロークリック」。
- ゴウ
- スポーツ男子三人組の一人。愛機は「ジラフチーフ」。
- ナビ
- 声 - 國府田マリ子
- クラスターを制御するメインコンピュータ。コンピュータらしく、正確に仕事をこなす反面、人間に興味を持ったりもしている。周囲の人間との交流を経て、徐々に命令に従事しつつも独自の判断と思考を持つようになり、「心」を持つようになっていく。
- ナビ・コミュン / ナビコ
- 声 - 國府田マリ子
- 人間の感情に興味を持ったナビが開発していたメダロットで、ナビの分身と呼べる存在。とても可愛らしい姿で、ヒヨリに気に入られている。真面目だが無邪気な性格で、感情を顕にしたときなどに、自分の精神が成長したことを自覚して感激するなど、少しずれた面もある。
スペースロボロボ団(スペロボ団)
- カザンバイ教授
- ロボロボ団と姉妹関係にある組織、スペロボ団の首領であり、またの名を「ドン・カザンバイ」。スペロボ団の本拠地でカスミたちを待ち構え、宇宙進出の夢を熱く語る情熱家。カスミ達を止められなかったふがいない5幹部を叱責し、カスミ達に対し自ら手を下した。悪の組織の首領でクラスター強奪事件の主犯だが、本質的には善良な部分が多く、たくさんの子供たちが取り残されている事を知ると基地内の食糧生産量を超過するにもかかわらず、見捨てようとはせずにに部下に買い出しを命じたり、ロボトルに負けた後はクラスターで変える事を許し、燃料も分けてくれる。愛機の「オフィニクス」は停止攻撃と変形後の強制移動攻撃で、相手を手玉に取る強敵。
- スモッグ
- スペロボ団幹部の一人で、「森のスモッグ」の異名をとる。スペロボ団の中では比較的冷静なためか、幹部の中でもリーダー的役割を務めるらしく、アンテナのあるヘルメットを着用している。虚弱体質であり、緑の豊かなところでなければ生きられない。クラスター内の自然に満ちたエリアを占領しては、その生気を吸い取っていた。その際に周囲の植物が一斉に色彩を失う光景を見て、カスミからは「人間離れしている」と絶句されている。愛機の「カプリコン」は変形し、デストロイ攻撃を仕掛ける。
- ちなみに、スペロボ団はカザンバイ教授を除く全員がヘルメットを被っており、普段はその素顔を確認することができないが、仲間にした際にメンバーリストで素顔のグラフィックを見ることができ、クリア後の戦闘前にも素顔が映る。
- ライウン
- スペロボ団幹部の一人で、「空のライウン」の異名をとる。直情にして単純、常に自信に満ち溢れている男。がさつで大雑把なために、スペロボ団本部内で彼の管理する資材置き場は、いっさい整理整頓がなされていない。愛機「タウロス」は、移動することで威力を増すブースターを装備し、相手に向かい突進する。スペロボ団の幹部達では一番嫌われており、見栄やプライドを最優先する性格が嫌がられている。一般団員からも「そこさえなければ良い人」と称されているが、キリカはストレートに「ライウン、嫌い」と明言している。
- ニュウドウ
- スペロボ団幹部の一人で、「山のニュウドウ」の異名をとる。力自慢の巨漢で、性格は豪放磊落だが、部下に根性論を振りかざしてトレーニングを強要する事もあり、やや辟易されている事もある。熊本弁で話す。なお、セキランには好意を持っている模様。愛機「レオ」は、ゲーム中最強クラスの威力をほこるビーム攻撃を放ち、力押しを得意とする。
- セキラン
- スペロボ団幹部の一人で、「海のセキラン」の異名をとる。美人ではあるが自己陶酔型で、自身の美貌に絶対の自信を抱いている。加えて自己中心的で享楽的、人使いも荒いために周囲のものは苦労している。カスミに限らず年下の少年が好みで、夢中になりやすいが、見込み違いと判断するとすぐに冷淡な態度となる。結果任務を無視、或いは忘れることも多い。歯に衣着せぬ物言いをするヒヨリとは犬猿の仲。愛機は「スコルピオ」。自在に変化する頭部と、症状を付加する両腕で、ロボトルにおいても相手を翻弄する。
- キリカ
- スペロボ団幹部の一人で、「街角のキリカ」の異名をとる少女。占い好きで、常に水晶玉を手に持っている。カスミのことを運命の人として好意を見せる場面もある。未だ幼いのだが、孤独を愛する一風変わったところがあり、ヒヨリなどは彼女のことを苦手としている。一方で、スペロボ団らしからぬおとなしい性格と可愛らしい容姿のためか、自身の部下やカスミのクラスメイトにもファンがいる。愛機である「ヴァルゴ」は、攻撃能力こそ持たないものの、トラップを仕掛けるなど味方のサポートに長けている。
宇宙メダロット
- ミストラル
- カスミが発見した謎の宇宙メダロット。正体は遥か遠くの人類を上回る巨大な文明を持つ星が作り出したメダロットで、当初の目的は人類が宇宙進出するのにふさわしい存在かどうかを見極めることだったが、ナビコが魂をもつ存在になったことにも興味を持ち、カスミ達をクラスターごと母星に持ち帰り、サンプルにしようとした。
脚注
- ^ Nintendo Dream平成17年12月号より
外部リンク
- メダロット・ナビ カブト/クワガタ
- メダロット・ナビ カブト - Wii Uバーチャルコンソール
- メダロット・ナビ クワガタ - Wii Uバーチャルコンソール
メダロット・navi
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:47 UTC 版)
「メダロット一覧」の記事における「メダロット・navi」の解説
過去作品からの再登場機体もいるが、デザインが藤岡建機によりリファインされ、能力が変更されたものもある。 アークビートル 『R』からの再登場。 アークビートルD 『4』からの再登場。 アイランドクロコ SHK型メダロット。男型。 モチーフはサメ。スペースロボロボ団が使ってくる(カブトバージョン)。仮名称は「バトルシャーク」。 アウェイクミー OWL型メダロット。男型。 モチーフはフクロウ。ニゲミズの愛機。 アクエリアス AQL型メダロット。女型。 みずがめ座がモチーフ。スペロボ団員が使用し、クロス攻撃を仕掛ける。その威力は凶悪で、直撃すればロボトル開始直後のリーダー機でも即死する危険すらある程である。 アクロシールズ HRS型メダロット。男型。 アシカをモデルにしている。ライウの愛機。 アシュトン GWF型メダロット。男型。 灰狼型。RR社で独自開発されたシデンの専用機で、射撃と格闘を両方こなす万能機体。ストーリーの途中でシルバリオンに交代する。 アリエス ARS型メダロット。男型。 おひつじ座をモチーフとする。スペロボ団が使用。 アンズドビートル KBT型メダロット。女型。 初登場は漫画版『R』で、円専用のカスタム機体だった。 漫画版『メダロット・ナビ』ではカブトベニマルの姉機体として登場。 漫画版ではガトリング (?) だがゲームではサクリファイス攻撃をしてくる。雌のカブトムシがモチーフ。 アンブルバット BAT型メダロット。男型。 ゴーフバレットの後継機。コウモリとこうもり傘がモチーフ。 イエロークリック CCC型メダロット。男型。 カマドウマを模している。コウズイの愛機。仮名称は「カマドゥン」。 イエロータートル 『1』からの再登場。 イカテン SQD型メダロット。男型。 イカをモデルとしている。ハロウが使用する機体。 イマジンカイザー WEA型メダロット。男型。 ビーストマスターの流れを汲む機体であり、漫画版では「獣王」と呼称される。 シナリオクリア後に入手できる隠しキャラ的存在。4つのパーツは各地に散らばっており、特定の箇所を調べると入手できるが、ほぼノーヒント。 AP消費が大きい重火力系だが、威力はゴッドエンペラーより控えめ。その代わりゲーム中で最大の射程を持つ。 ヴァルゴ VRG型メダロット。女型。 おとめ座がモチーフ。スペロボ団幹部、街角のキリカの愛機で、トラップ設置を得意とする。 ヴィッガリア BGG型メダロット。女型。 インコを模した飛行型メダロット。 ウィンドクラップ GLF型メダロット。男型。 射撃と格闘の両方を得意とする。グリフォンをモチーフとする。 バランスの良い性能で、主人公が最初から所持するメダロット。チュートリアル的な存在。イーストメダルの装備を想定されており、回復属性のソードやライフルを持つ。 ウォーヘッドリィ PCP型メダロット。男型。 ヤマアラシをモチーフとしている。カンバツが使用する機体。 ウラバン BAN型メダロット。男型。 バンチューの改良機で、同様に番長をモチーフとする。 エクサイズ 『3』からの再登場。 エレメントマーク EMT型メダロット。男型。 名前の通りホルムアルデヒドの元素模型がモチーフ。スペロボ団が使用する機体。『コミックボンボン』誌上の公募でデザインされた。 『8』ではニュートラル型になった。 オールヘッド HDF型メダロット。男型。 マンボウを模している。水泳部のツムジの愛機。 オフィニクス OPS型メダロット。女型。 スペロボ団首領カザンバイ教授の愛機。へびつかい座をモチーフとし、変形するとヒドラのような不気味な姿になる。変形後のショックの威力がかなり高い。 ガイサイズ SKT型メダロット。男型。 モチーフは骸骨。 カイゼルビートル KBT型メダロット。男型。 グランビートルの発展型で、クラスター内の開発ルームで誕生した。レアメダルであるBカブトメダルを装着していたためにカスミのグランビートルのカブトメダルと共鳴し、暴走した。パワー変形になった分威力が増大しているが、命中率が下がっている。 漫画版ではマスターを失い、森の中で朽ち果てた姿で登場。クワガタバイザンに左腕パーツを与え、メダルの寿命で機能停止した。 カットスパロー SPR型メダロット。男型。 モチーフはスズメだが、鳥がとまった電柱のようなデザイン。クロス攻撃を仕掛けて攻撃する。 カネハチまーく3 CLA型メダロット。男型。 ハロウが使用する。従来の格闘タイプのカネハチシリーズから一変、レーザーを備えたメダロットとなっている。 カプリコン CPC型メダロット。女型。 スペロボ団幹部森のスモッグの愛機。やぎ座をモチーフとする。メダチェンジ可能で、変形すると飛行型になり石碑のような形状となる。この形態では強力なデストロイを放つ事が可能。 カメオスタッグ KWG型メダロット。女型。 クワガタバイザンの姉に当たる。人の話を聞かない性格。 カルブラキオ LND型メダロット。男型。 宇宙メダロットの一体で、潜水型。モチーフのブラキオサウルスからはかけ離れた姿をしている。 カンタロス 『R』からの再登場。 キャンサー CNC型メダロット。男型。 かに座をモチーフとする。スペロボ団が使用。 キラーホエール KLW型メダロット。女型。 ソヨカの愛機。モチーフはシャチで、名称はその英訳。 グランビートル KBT型メダロット。男型。 カブトバージョンの主人公機。アサノカスミが使用し、そのメダルは、旧校舎の遺跡から発見された。ロボトルリサーチ社の開発した機体。メダロット社で量産されているイラストも存在し、『8』では市販されている描写がある。メダチェンジ可能で、能力はサイカチスに近い。 頭部ではなく胸部からL字型の角が生えているデザインが特徴で、行動も変形前の頭部はミサイルではなくライフル。威力は問題ないが、火薬属性ではないので回避が高い敵には当たらない事がある。 クレイドール GRL型メダロット。男型。 ゴリラを模している。 クレイドル FDL型メダロット。女型。 ララの改良機体。レイニーが操る。 コスモエイリアン 『1』からの再登場。 ゴッドエンペラー 『2』からの再登場。 コニカル DDB型メダロット。男型。 アリジゴクを模している。ツナミの愛機。 ゴルドラン GWF型メダロット。男型。 金狼型で、シルバリオンの改良機体。ブースターが無くなったが、デストロイやビームなど、高威力の武装で固めている。 シデンはザウルスメダルを装備させているため、変形後のレーザーは熟練度が0のためまず当たらない。しかし貫通性能は無いものの威力自体はレオのプライドを上回る。 サークレッド SRN型メダロット。女型。 サーチラット 『2』からの再登場。 サイカチス 『3』からの再登場。 サイズカッター WMS型メダロット。男型。 ミゾレのシックルカッターの発展型。 サイドワイズ LZD型メダロット。男型。 トカゲがモチーフの機体。 左腕の「ギガアウトプット」はゴッドエンペラーのデスレーザーを2回り程上回る威力を持ち、回数制限のあるレオの頭部パーツ等を除けば最も高威力の貫通レーザーを撃てる。頭部と右腕はスコープとチャージで、レーザーのサポートに徹している。 サイレントリーフ ERH型メダロット。女型。 クロコサギがモチーフ。サチの愛機。「フレアンジェラ」という仮称があった。 サジタリウス SGT型メダロット。男型。 モチーフはいて座。 サマーソルト RDF型メダロット。男型。 スペロボ団が使用する、トンボをモチーフとした機体。 サンニンジャ NNG型メダロット。男型。 モチーフは忍者。変形前は症状パーツだが、変形後はがむしゃら行動になる。 シアンドッグ 『1』からの再登場。 シーオッター SOT型メダロット。男型。 オットセイ型で、三種の症状攻撃を繰り出す。モチーフのイメージに反して二脚型で、森林エリアに出現。 ジェミニ JYG型メダロット。男型。 ふたご座をモチーフとする。スペロボ団員が使用する機体で、両腕は変化系のパーツであり、症状系のパーツに変化する。 シックルカッター WMS型メダロット。男型。 カマキリを模した多脚型。ソーナンズの一員であるミゾレの愛機。 ジラフチーフ GRF型メダロット。男型。 モチーフはキリン。 右腕はがむしゃらで左腕パーツは防御の能力。 シルバリオン GWF型メダロット。男型。 銀狼型。アシュトンの改良機で、変形が可能。ゲームでシデンが途中から使うようになる。 スィート GHP型メダロット。男型。 バッタがモチーフ。 スイートネクター HBE型メダロット。女型。 ミツバチを模した機体。 スーパーエクスペ SKS型メダロット。男型。 新幹線を模している。 変形後はドライブAがガトリング、BとCがスコープの射撃特化型。しかしドライブAの回数が0のため全く攻撃できない。 スキンリーク TIC型メダロット。男型。 ダニをモチーフとした機体。アラシの愛機。 スコルピオ SCP型メダロット。女型。 さそり座をモチーフとする多脚型。スペロボ団幹部海のセキランの愛機。変動と変化の能力を駆使し、変則的な攻撃を仕掛ける。 頭部は速度属性のパーツに変化する。KBTとKWGのメダロットの殆どが速度属性のためこれに変化することが多い。 ストレイウォルフ 『3』からの再登場。 セーラーマルチ 『2』からの再登場。 ゼロスーサイド KOL型メダロット。男型。 モノクルジアナ、ディティラノ、トリプテラ、カルブラキオの四体の宇宙メダロットが一体となった、最強の宇宙メダロット。頭部パーツのレベルドレインでこちらのメダロットのレベルを一気に減らし、右腕の貫通効果を持つソードで攻撃する強敵である。 スーサイドとは自殺という意味。 ソニックスタッグ KWG型メダロット。男型。 クワガタバージョンの主人公機。ロボトルリサーチ社が開発した。メダチェンジも可能で、ドークスに匹敵する格闘性能と、高い隠蔽能力を誇る。 尾翼を構成するパーツと合体することで戦闘機型にメダチェンジを行う。 ソリッドコテージ HUS型メダロット。男型。 家をモチーフとした機体。 ダークパンサー 『3』からの再登場。 タウルス TRS型メダロット。男型。 牡牛座型。スペロボ団幹部、空のライウンが使用する。格闘能力に優れ、変形後は本体性能が急上昇する。 ダンプスター DNG型メダロット。男型。 ダンゴムシを模した機体で、厚い装甲を誇る。 チーパー CCD型メダロット。男型。 モチーフはセミ。 ダックビル DKB型メダロット。男型。 カモノハシを模した二脚型で、長距離射程を誇る。 ツーシーター TST型メダロット。女型。 スペロボ団員が使用。トースターがモチーフ。 ディスクラッチ MCI型メダロット。男型。 ディップ ICE型メダロット。女型。 氷がモチーフで、変形後は雪だるまのような形状となる。ヒョウガが使用。 ディティラノ TLD型メダロット。男型。 宇宙メダロットの一体。両腕のパーツは威力の高いパーツに変化する。 ティレルビートル 『4』からの再登場。 テツワンパンダム PND型メダロット。男型。 ドークス 『3』からの再登場。 ドメスティック GMF型メダロット。男型。 アマミヤの取り巻きの一人、シンキロウの操る機体。モチーフはニワトリ。変形前はデストロイを主装備とする攻撃系機体だが、変形後は「蘇生」「継続リペア」などを使用するサポートタイプになる。 ドライギュアス JBT型メダロット。男型。 型式番号は異なるものの、アンビギュアスの流れを汲むメダロットで、巨大な腕が特徴である。開発ルームで手に入る内の一機。ドライはドイツ語で3の意味。 ドライシイスト LHB型メダロット。男型。 エイシイストの流れを汲むメダロットで、巨大なハサミが特徴である。開発ルームで手に入る。 トラップスパイダ 『1』からの再登場。 トリプテラ WGD型メダロット。男型。 宇宙メダロットの一体。 ドリモゲラ MOL型メダロット。男型。 モグラがモチーフ。変形後のショック攻撃が強力。 トレミー LDB型メダロット。女型。 フブキのメダロット。テントウムシ型で射撃攻撃を行う。頭部はスコープで、移動せずに撃つことで成功が高まる。 トレミック LDB型メダロット。女型。 トレミーの後継機。基本性能はそのままに、変形が可能になっている。 ドンドグー 『1』からの再登場。 ナッツクラッカー CPM型メダロット。女型。 リスがモチーフ。 ナビ・コミュン NAV型メダロット。女型。 『メダロットナビ』の鍵を握るメダロット。宇宙テーマパーク「クラスター」のナビシステムが、自らの分身として生み出した。宇宙メダロットとの接触の際の事故で、自らのデータを書き換える能力、つまり成長する術を手にする。「たましい」を持つ稀なメダロット。味方の行動回数を増やす能力を持つ。背部のパーツをいったん切り離し、脚部として装着しなおすことで二頭身の可愛らしいマスコットとしての姿から、等身の高い姿に変形する。 『navi』では正規の手段では入手不可能だったが、再登場した『8』では入手可能。 ノエル VAL型メダロット。女型。 プリティプラインに連なるヴァルキュリア型メダロットで、白鳥を模した飛行形態に変形する。従来のVAL型とは特性が全く異なり、一撃に特化した機体になっている。ゲームクリア後、マップ上に隠された各パーツを探すことで入手できる機体。 『8』ではヒロインの1人アニスが使用する。 バグシールド STN型メダロット。男型。 主人公の仲間のゴウセツが使う戦車型メダロット。バグスティングの強化型となっており、メダチェンジが可能になった。 変形後は両腕のビームがナパームに変化し、回避力の高い相手にも対応可能になった。また、頭部のシールドも変形で4パーツの装甲値が全て使える為強化されている。 バグスティンク STN型メダロット。男型。 主人公の仲間の一人、ゴウセツが使う戦車型メダロット。モチーフはカメムシ。 頭部はシールド。両腕はビームだが、ゴウセツはバードメダルを装着しているため狙い撃ちの熟練度が無く、ビームの命中率は最低レベル。 パッショネイト FLM型メダロット。女型。 モチーフはフラミンゴ。パスカルが使用。 少女のような姿だが、メダチェンジ後はまさにフラミンゴのような姿となる。変形前はクロスセット、クロス攻撃の両方を使用可能。 バニーハート 『1』からの再登場。 バハムート DRA型メダロット。男型。 RPGなどから派生したドラゴン型のバハムートをモチーフとする。 ハムチューン HMB型メダロット。女型。 モチーフはハチドリ。 バルチャー CCV型メダロット。男型。 モチーフはハゲタカ。パスカルの姉ヘクトの愛機。 ピープラント IVA型メダロット。男型。 ピスケス PSC型メダロット。女型。 ファッティピッグ PIG型メダロット。男型。 コメチューの愛機。 フィーラー NMR型メダロット。男型。 『2』のユートピアンの後継機に当たる機体で、道化師や魔法使いのような姿をしている。両腕はユートピアン同様相手を混乱させる能力を持つが、頭パーツはデストロイとなっている。 フィッシュホーム CRR型メダロット。女型。 珊瑚礁を模した潜水型メダロットで、高い防御能力を誇る。 プーパスタッグ KWG型メダロット。男型。 KWG型の外見と能力を模した宇宙メダロット。変形前はメダロットとも思えぬ姿だが、変形後は一転、ソニックスタッグに似た姿に変わる。 プーパビートル KBT型メダロット。男型。 KBT型の外見と能力を模した宇宙メダロット。エネルギー体のような実体の無い姿から、グランビートルに似た姿に変形する。プーパスタッグと同じく、変形しないと本来の力を発揮できない。 フライング・オブ TCN型メダロット。男型。 ツチノコがモチーフ。 ブラウンバイソン 『3』からの再登場。 ブラックテイパー TPR型メダロット。男型。 モチーフはバク。 フラックライン ANT型メダロット。男型。 蟻を模している。パーツを自在に変化させる能力を持つ。ヒデリンの愛機。 ブラックレスター CCR型メダロット。女型。 ゴキブリがモチーフ。アマミヤが使用。 装甲が薄いが、両腕のレーザーは威力、成功ともに高い。 ブレイブナース 『3』からの再登場。 ブレザーマルチ BLZ型メダロット。女型。 ヒヨリが使用するメダロット。ブレザーメイツの改良型でメダチェンジが可能となった。ブレザーを着た女子学生がモチーフ。変形後の姿は体操服がモチーフで一気に軽装の格闘型になる。 ブレザーメイツ BLZ型メダロット。女型。 ヒロインであるヒヨリが使用するメダロット。セーラー系が索敵と射撃パーツで構成されていたのに対し、この機体は索敵・回復・復活と味方の補助を専門とする。漫画版ではヒヨリが以前飼っていた犬の名前をとって「オプチ」と呼ばれる。 『navi』では正規の手段では入手不可能だったが、再登場した『7』以降では入手可能。 ブロッソメイル 『4』からの再登場。 ペガサスライダー PGS型メダロット。男型。 変形することでペガサスの形態になるが、普段は聖騎士のような姿をしている。 ベティベア 『1』からの再登場。 ベルゼバブラ FLY型メダロット。男型。 ハエがモチーフのメダロット。 ホームキャリー HCB型メダロット。男型。 シンスイが使用する。回数ドレインが得意。変形可能。ヤドカリがモチーフ。 ホップホップ GRG型メダロット。男型。 モチーフはカエル。キョウフウが使用。 ボトムグリストン FFY型メダロット。女型。 ボトムフラッシュの後継機。テンサイが使用。 マスクドカブト KBT型メダロット。男型。 カブトベニマルがマスクをしたような容姿で、性能もほぼ同じ。 マスクドクワガタ KWG型メダロット。男型。 クワガタバイザンがマスクをしたような容姿で、性能もほぼ同じ。 マゼンタキャット 『1』からの再登場。 マッハマッシヴ KWG型メダロット。男型。 クワガタバージョンでりんたろうが使う、カンタロスと対になる機体。 初出は『メダロッターりんたろう!』で、海馬竜が使うロクショウ型メダロットとして登場した。 マリンヒーラー MID型メダロット。女型。 人魚型で、ピュアマーメイドに連なる機体と思われるが型式番号が異なる。高い回復能力を持った潜水型。 『8』では型番が「MAR-02」と再設定され、ピュアマーメイドの系列であることが明確になった。 漫画版には、帰らぬ主人を待ち続けるメダロット「リトマー」が登場する。 ミスティテイル SWT型メダロット。女型。 モチーフはアゲハチョウ。 ミストラル MST型メダロット。男型。 『メダロットナビ』のラスボス。 アサノカスミとムラサメシデンによって、青空学園旧校舎で発見された宇宙メダロット。宇宙テーマパーク「クラスター」に展示されるが、その目的は地球におけるロボトルのレベルの調査であった。植物の姿を模しており、双葉を出した種子の姿から、大樹の姿へと変形する。攻撃手段こそ持たないが、桁外れの回復能力を誇る。 ミラースティック PSK型メダロット。男型。 モチーフはアメンボ。 ミリペイド MLP型メダロット。男型。 モチーフはヤスデ。 メガファント 『1』からの再登場。 メダキーパー SCR型メダロット。男型。 モチーフはサッカーのゴールキーパー。『ハダカ侍』の著者サダタローがデザイン。 メダメイド(ナビ) MID型メダロット。女型。 『メダロット・ナビ』に登場するメダメイド。こちらはイメージ通り (?) 補助系の能力になっている。 めたびー 『1』からの再登場。 モノクルジアナ CSN型メダロット。男型。 宇宙メダロットの一体。 クルジアナ(三葉虫の這った跡)がモチーフ。ゼロスーサイドの頭部に相当する。 ユニトリス 『3』からの再登場。 ラーヴァ CLN型メダロット。女型。 モチーフはクリオネ。コサメの愛機。 ラ・ア・ゲダマー RCD型メダロット。男型。 ラ・ア・ブラーゲ FOX型メダロット。女型。 ライブラ LBR型メダロット。女型。 ラクーン RCN型メダロット。女型。 モチーフはアライグマ。仮名称は「ウォッシャー」。ウリンの愛機。 ララ FDL型メダロット。女型。 人形型で、レイニーの愛機。 ランドレーサー CAR型メダロット。男型。 両腕が「ブースター」となっており、移動を行った上で攻撃をすると、相手に大きくダメージを与えられる。 ランプライト MFY型メダロット。女型。 モチーフはカゲロウ。 ルミナススタッグ KWG型メダロット。男型。 ソニックスタッグの発展型で、クラスターの開発ルーム内で誕生した蒼い機体。Bクワガタメダルを装着し、暴走した。漫画版『ナビ』においても本機と思わしき残骸が写っている。 レオ LEO型メダロット。男型。 獅子座型メダロット。ニュウドウの愛機で、頭パーツのビームが強力で、今シリーズ最大級の威力。 レディアウター OSD型メダロット。女型。 ローズバッド ROS型メダロット。女型。 モチーフはバラ。ニワカが使用するメダロットだが、彼はすぐにローズブーケを使うようになるので登場場面は非常に少ない。 ローズブーケ ROS型メダロット。女型。 モチーフはバラの花束。ニワカが使用する。頭パーツのナパームはかなり優秀。脚部は飛行タイプ。 ロールスター 『1』からの再登場。 ろくしょう 『1』からの再登場。 ロングレッグ MSQ型メダロット。女型。 モチーフは蚊。
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