バットマンサイド
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「バットマン アーカム・シティ」の記事における「バットマンサイド」の解説
バットマン 声 - ケヴィン・コンロイ 本名「ブルース・ウェイン」。大企業「ウェインテック社」の総帥で、犯罪者と戦う覆面の戦士「バットマン」としての裏の顔を持つ。本作冒頭にて、ブルースとしてアーカム・シティ計画への反対の演説を行うが、演説中に自らの正体を知るストレンジによって捕らえられ、アーカム・シティに政治犯として投獄される。アルフレッドからの支援を受けてバットマンとなり、ストレンジの謎の計画「プロトコル10」を阻止すべく戦う。 中盤で病に侵されたジョーカーの血を注入されてしまい、死の危険に晒される。その治療のため、ミスター・フリーズが開発したジョーカーの治療薬を巡る戦いにも関わることになる。 アルフレッド・ペニーワース 声 - マーティン・ジャーヴィス ブルースに長年仕えてきたウェイン家の執事。ブルースからの信頼は厚い。アーカム・シティに投獄されたブルースからの連絡を受け、バットスーツを投下するなどの支援を行う。 ジェームズ・ゴードン 声 - デビッド・ケイ ゴッサム市警の本部長。バットマンとブルースの双方と交友関係にある警察官で、ブルースと同様にアーカム・シティ計画には反対している。 オラクル 声 - キンバリー・ブルックス 本名「バーバラ・ゴードン」。ゴードン本部長の娘。かつてはバットガールとしてバットマンと共に犯罪者と戦っていたが、ジョーカーに腹部を撃たれて下半身不随となり、現在は車椅子で生活。情報屋のオラクルとして、バットマンのサポートを行う。ブルースがアーカム・シティに捕らわれている連絡を聞きつけ、サポートをする為に駆けつける。 ロビン 声 - トロイ・ベイカー 本名「ティム・ドレイク」。バットマンのサイドキックで、歴代の中では3代目に相当する。バットマンがジョーカーの血を注入され病に侵された際、助けに現れる。 キャットウーマン 声 - グレイ・デリスル 本名「セリーナ・カイル」。バットマン(ブルース)と微妙な関係にある女怪盗。しなやかな身のこなしと両手の鋭いツメで、高所はもちろん壁や天井も自在に移動できる。また、鞭の達人であり、敵を引き寄せたり敵の武器を取り上げたりと、自在に鞭を操る。 当初はストレンジに捕らわれていたが、彼からの尋問を受けた後、トゥーフェイスのアジトの裁判所に自分の探す獲物がある事を知り、そこに向かう。トゥーフェイスやポイズン・アイビーからは嫌われており、トゥーフェイスによって危うく処刑されかかるが、バットマンの手で助け出される。
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バットマンサイド
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「バットマン アーカム・ビギンズ」の記事における「バットマンサイド」の解説
バットマン / ブルース・ウェイン 声 - ロジャー・クレイグ・スミス アーカムで自警行為をするヒーロー。まだ活動し始めて2年しか経っておらず、警察と協力体制がなく、犯罪者達にもあまり名が知れ渡っていない。 アルフレッド・ペニーワース 声 - マーティン・ジャーヴィス バットマンのサポートをするウェイン家の執事。 ジェームズ・ゴードン 声 - マイケル・ガフ ゴッサム市警の警部であり数少ない汚職に手を染めていない警察官。バットマンをあくまで犯罪者として追うも、犯罪者との闘いの中で彼に対する態度を軟化させている。 バーバラ・ゴードン 声 - ケルシー・ランズドーン ゴードン警部の娘。父とは違いバットマンを好意的に捉えている。警察署のデータバンクにてバットマンと出会う。
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バットマンサイド
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「ザ・バットマン (アニメ)」の記事における「バットマンサイド」の解説
バットマン / ブルース・ウェイン 声 - 加瀬康之/英 - リノ・ロマノ 今作では20代半ばで、第1話ではバットマンとなってまだ3年目。若いだけあり、旧アニメシリーズでは四角かった顎のラインがシャープになっている。 ロビン / ディック・グレイソン 声 - 小野塚貴志/英 - エヴァン・サバラ、ジェリー・オコンネル(ナイトウィング) サーカス一家の一人息子。両親を死に追いやられブルースに引き取られた。シーズン4より登場。 原語版で父・ジョンの声を演じたのはバットマンシリーズでバットマン / ブルース・ウェイン役を長年演じ続けたケヴィン・コンロイ。 バットガール / バーバラ・ゴードン 声 - 山川琴美/英 - ダニエル・ジュドヴィッツ、ケリー・マーティン(オラクル) ジェームズ・ゴードンの娘。シーズン3より登場。 アルフレッド・ペニーワース 声 - 麻生智久/英 - アリステア・ダンカン ウェイン家に仕える執事。 ルーシャス・フォックス 声 - 星野充昭/英 - ルイス・ゴセット・ジュニア ウェイン産業の工場責任者。アルフレッドとも旧知の仲で、バットマンの正体を知る者の一人。 ジェームズ・ゴードン 声 - 中多和宏→小野健一/英 - ミッチ・ピレッジ ゴッサム市警本部長。バットマンの協力者。 エレン・イン 声 - 加藤優子/英 - ミン・ナ ゴッサム市警の女刑事。イーサンとコンビを組んでいた。
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バットマンサイド
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「スーパーマン (アニメ)」の記事における「バットマンサイド」の解説
『バットマン』の登場キャラクター。バットマンがゲスト出演した回に登場。特記の無い限り、アニメ『バットマン』と同一のキャスト。 バットマン/ブルース・ウェイン (Batman/Bruce Wayne) 声 - 玄田哲章/英 - ケヴィン・コンロイ ゴッサム・シティのヒーロー。 アルフレッド・ペニーワース (Alfred Pennyworth) 声 - 北村弘一/英 - エフレム・ジンバリストJr. ブルース・ウェインの執事。 ロビン/ティム・ドレイク (Robin/Tim Drake) 声 - 松本保典/英 - マシュー・バレンシア バットマンの相棒。アニメ『バットマン』でのティム・ドレイクの日本語吹き替えは未登場。 ゴードン市警本部長 (Commissioner Gordon) 声 - 小林修/英 - ボブ・ヘイスティングス ゴッサム市警のトップ。
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バットマンサイド
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「バットマン・ザ・フューチャー」の記事における「バットマンサイド」の解説
ニューバットマン(英語版) / テリー・マクギニス 声 - 川島得愛/英 - ウィル・フリードル 二代目ニューバットマンで年齢は16歳。普段はハミルトン・ヒル高校に通う高校生。両親の別居により不良化していた元不良であり昔はかなりのワルで町を荒らし回っていた。少年院に三ヶ月間収監されていた経験を持つが現在は更生しており、不良故に短気だが根は非常に家族思いで優しい性格である。デレク・パワーズの陰謀に関わってしまった父を殺害されてしまう。ジョーカーズに絡まれたデーナを庇った際、かつてのバットマン、ブルース・ウェインと共にジョーカーズを撃退する。その後、ブルースの介抱のため屋敷に寄った際にコウモリを助けようとして偶然バットケイブを発見し、勝手にスーツを持ち出してバットマンとなる。このときは父の復讐のためにバットスーツを盗んだが、後にブルースから正式にバットマンとして認められ、近未来のゴッサム・シティを犯罪から護る任務に就く。まだ学生故の未熟な面もあり、失敗やブルースと衝突したりしながらも、人としてバットマンとして少しずつ成長していく。学校ではレスリング部に所属。朝は高校生、夜はバットマン、そして会社に復帰したブルースの秘書、デーナとのデート、弟のマットの世話も務めているためその生活は多忙である。 普段は隠しているが人間を超える身体能力を持ち、その正体は超人兵士プロジェクトカドモスの技術の応用により誕生したブルースの遺伝子が発芽し驚異的な身体能力を発揮できるようになった遺伝子改造人間であった。 『ジャスティス・リーグアンリミテッド』では、完結編として本編から15年後が描かれ、31歳となったテリーはバットマンを本職とし恋人のデーナにも自分がバットマンであることを明かしていたが、下記の件から自分の人生が作られたものではないかと考えており、さらにバットマンであるが故に自分を受け入れてくれたデーナにも正体がバレた場合危険が及ぶ為、プロポーズができず溝を作っていた。ある日、ブルースが腎不全を患ったことで移植用の細胞が必要になり、テリーはブルースと自分の遺伝子がよく似ている事に気付く。そしてDNA鑑定によりブルースが「遺伝子的」な意味で「父親」である事をテリーは知ってしまう。これがブルースと自分の母親であるメアリーの不倫の結果ではないかと勘繰ったテリーはブルースを問い詰めるも否定される。次にその理由を知る唯一の人物として政府の要人であるアマンダ・ウォーラーを見つけだし、アマンダの屋敷に侵入。それまでの経緯を聞き出す。アマンダが独断で行ったプロジェクトそれが「プロジェクト・バットマンビヨンド」であり、対立関係にありながらもバットマンというヒーローの必要性を感じたアマンダは、年とともに衰えていくバットマンを見ながら、次の世代のための「新たなるバットマン」を作る必要があると考える。アマンダはブルース・ウェインの両親、トーマス・ウェインとマーサ・ウェインに精神的に酷似した夫婦。ウォーレン・マクギニスと妻メアリーを見つけだす。アマンダ達はインフルエンザの予防接種に来たウォーレンの血液中を通して体内にナノロボットを打ち込み、その遺伝子をブルース・ウェインと同じものに書き換える。その後、事実を知らない二人はブルースの遺伝子を受け継いだテリーを授かることとなった。アマンダは次にブルースと旧知の仲でその正体も知っている「マスクの怪人」に登場した「ファンタズム」ことアンドレア・ボーモントにウォーレンとメアリーの殺害を依頼する。アマンダはそうする事でブルースがバットマンになる切っ掛けとなった事件を再現しようとしたのである。しかし、結局ファンタズムはマクギニス夫妻を殺すことはできず、アマンダにその理由を聞かれたアンドレアは「こんな方法で『バットマン』を生み出すことはブルースが信じてきたものを全て裏切る事になる」と答えた。アマンダも納得し、元々アマンダの独断であった「プロジェクト・バットマンビヨンド」計画は頓挫することとなる。しかし、それからさらに未来で、ウォーレンはデレク・パワーズの命令を受けたフィックスに殺害され、テリーは自らの決断でバットマンとなる道を歩むこととなったのである。話を聞いたテリーは自分の人生が他人に作られた「偽物」ではないかと思っていたが、誰の遺伝子を継ぐのかではなく、何を決断し、どのような道を進むかという事こそが大事だと気づき、既にバットマンの正体を知っても自分を愛してくれたデーナにプロポーズすることを決めその上で、新たにバットマンとして戦う決意を固め今は「カル・ケント」を名乗るスーパーマンにある件の意見を聞きたいという依頼を受け空へと飛び立った。身長178cm、体重77kg。 設定が未来になったことで、彼のスーツは、飛行可能・体力増強・暗視装置・盗聴装置など様々な能力を持つ。搭乗するバットモービルも飛行、潜水可能なもの。 ブルース・ウェイン 声 - 玄田哲章/英 - ケヴィン・コンロイ 初代バットマンで年齢は80歳。偏屈な老富豪として知られている。物語序盤では新型バットスーツを着用し、未だ犯罪に立ち向かっていたものの、心臓を患い心臓発作に苦しめられ既に杖を付き足を引きずっている程の老体で、自らの体力の限界を感じての引退。その後は、企業顧問として居座っているもののパワーズにウェイン社を譲り、愛犬エースと共に一人隠棲していた。一度はバットケイブを封印し、この稼業を辞める事を考えるも、テリーと出会った事で彼を後継者に任命。その後は常にモニター越しにテリーに指示やアドバイスを行うといったバックアップに回る。またテリーが遺伝子操作を受けた際にはそれを打ち消す薬品を開発したりする等の頭脳面的な働きが強調されているが、テリーのピンチには現場に本人も駆けつけたりするといった当時のアグレッシブさは失われていない。またテリーと共に、バットスーツのメンテナンスや修理も行っている。ジョーカーとの最後の戦いから心を閉ざしており、性格は前作とは打って変わって偏屈かつ嫌味で以前のような優しさやユーモアさもなくなっており、以前のように笑顔を見せることや若い頃の物腰の柔らかさはなく態度も高圧的である。ただし、テリーの身を案じたり時折優しさなども見せることがあり愛情深い部分もある。パワーズ亡き後はウェインパワーズ社の実権を握ってパワーズから奪い返し、会社にも復帰を果たしている。なおバットケイブには、現役時代に戦った悪役(ヴィランズ)と自分たち(バットマン、ナイトウィング、ロビン、バットガール)の衣装や装備がケースの中に保存されており、しかもレプリカではないきちんとした本物な上、今でもきちんと動くものもある。 『ジャスティス・リーグアンリミテッド』の完結編である15年後にも登場。既に年齢は95歳に達しており、頭髪は完全に禿げ上がりプレイボーイであった頃の面影は完全に無くしており毎日、大量の薬を飲まなければ生きられない体となっているが、杖を付きながらなら自立歩行が可能でその頭脳は健在である。腎不全を患ったことを切っ掛けにテリーは自身の誕生の真実を知ることとなる。最後はカル・ケントの下に調査へと向かうテリーを見送った。身長185cm、体重89kg。 バーバラ・ゴードン 声 - 定岡小百合/英 - ストッカード・チャニング ゴッサム・シティの市警本部長。前作での市警本部長の娘で、かつてのバットガール。年齢は60代であるがブルースと違いかつての身体能力は健在で健康である。テリーとはそれなりに信頼を深めていく。 メアリー・マクギニス 声 - 金野恵子/英 - テリー・ガー テリーの母親で天文学者。 マット・マクギニス 声 - 水間真紀/英 - ライアン・オ・ドナヒュー テリーの弟。 デーナ・タン 声 - 三浦智子/英 - ローレン・トム 16歳。テリーの同級生で恋人。テリーがバットマンであることは知らない。15年後にも31歳となって登場し、テリーに自分がバットマンであることを告白されるがそれでもテリーを愛することを決め、プロポーズを待っている。最終的にテリーはバットマンとして生きながらデーナにプロポーズすることを決意した。 マックス・ギブソン 声 - /英 - クリー・サマー テリーの同級生。ピンクの髪の女の子。バットマンの正体を知り、コンピュータを用いてバットマンの協力者となる。 チェルシー・カニンガム 声 - /英 - イヴェット・ローエンタール→レイチェル・リー・クック デイナの親友のちょっと軽い女の子。チアリーダー部に所属。 ネルソン・ナッシュ 声 - /英 - セス・グリーン テリーの同級生の乱暴者。典型的な体育会系。 カイリ・タナガ 女拳法家でブルースの知人。犯罪に手を染めた弟子ザンダーと対峙する。 ジャスティス・リーグ・アンリミテッド この時代のヒーローチーム。DCコミックスの他のヒーロー達をモデルに創造された(ミクロンはキャプテン・アトムをモチーフに、アクアガールやバーダはコミックの同名キャラクターらから)。時間移動の結果、彼らはアニメ『ジャスティス・リーグ』にも登場している。スーパーマン 声 - /英 - クリストファー・マクドナルド 言わずと知れた鋼鉄の男。少々白髪が見える。 アクアガール 声 - /英 - ジョディ・ベンソン 海底人アトランティスの一族アクアマンの子孫。 ミクロン 声 - /英 - ウェイン・フレディ 身体のサイズを変化させられる黒人男性。 バーダ 声 - /英 - ファラ・フォーク アマゾネス族の女戦士。 ウォーホーク 声 - /英 - ピーター・オノラティ ホークマンを尊敬する鋼鉄の鳥人戦士。 カリ・ロ グリーンランタンの力を受け継いだ少年。
※この「バットマンサイド」の解説は、「バットマン・ザ・フューチャー」の解説の一部です。
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