パククネとは? わかりやすく解説

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朴槿恵

読み方:パククンヘ、パククネ、パックネ
別名:박근혜
英語:Park Geun Hye

韓国大韓民国)第18大統領セヌリ党(元ハンナラ党議員2004年から2006年までハンナラ党党首2013年大統領就任した

朴槿恵は朴正煕パクチョンヒ)の長女である。朴正煕1960年代から1970年代5期わたって大統領務め戦後韓国の経済成長支えた人物として知られる

2012年7月10日、朴槿恵は与党セヌリ党代表として次期韓国大統領選挙立候補することを表明した選挙戦当初最大野党である民主統合党から出馬した文在寅、および若手実業家安哲秀との三つ巴戦として注目された。後に安哲秀出馬取り下げ、朴槿恵と文在寅との事実上一騎打ちとなった

韓国大統領選の投票2012年12月19日行われた開票結果文在寅得票率48パーセント僅差上回る51.6パーセントの票を獲得して、朴槿恵が大統領当選した。これにより、韓国史上初の女性大統領誕生した

ちなみに2012年4月台湾実施され第13回台湾総統選挙では、民主進歩党主席蔡英文立候補した選挙馬英九再選されたが、蔡英文当選していれば台湾初の女性総統であった

朴槿恵の政治的立場は、どちらかと言えば保守的穏健派であるとされる。ただし朴槿恵が大統領就任して以降韓国政府日本にする姿勢一貫して強硬である。

朴槿恵

(パククネ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 03:38 UTC 版)

朴 槿恵(パク・クネ、日本語読み:ぼく きんけい、朝鮮語: 박근혜IPA: [pak‿k͈ɯn.hje]英語: Park Geun-hye[ˈpɑːrk ˌɡʊn ˈh]1952年2月2日 - )は、韓国政治家、第18代大統領、第15・16・17・18・19代国会議員[1]




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