5・17非常戒厳令拡大措置
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5・17非常戒厳令拡大措置(5・17ひじょうかいげんれいかくだいそち)とは、大韓民国において1980年4月の「ソウルの春」以降、全国に広がった学生の民主化運動と労働者の労働運動を鎮圧し、軍内秘密組織「ハナフェ」を中心とする新軍部による政権掌握のため、戒厳司令部が1980年5月17日を期して断行した戒厳令拡大措置を指す。
- ^ 1980年4月以後に限ってみた場合でも、176の企業で8万人余りの労働者がストライキや籠城などに参加した。出所:尹景哲『分断後の韓国政治』409頁。
- 1 5・17非常戒厳令拡大措置とは
- 2 5・17非常戒厳令拡大措置の概要
- 3 参考文献
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