個人総合
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個人総合(こじんそうごう)とは、体操競技の総合種目で男子はゆか・つり輪・あん馬・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目を1人で行うもの。
女子はゆか・跳馬・平均台・段違い平行棒の4種目を1人で行う。
オリンピック個人総合日本人歴代メダリスト
男子
- 小野喬(1956年メルボルンオリンピック個人総合銀メダル)
- 小野喬(1960年ローマオリンピック個人総合銀メダル)
- 遠藤幸雄(1964年東京オリンピック個人総合金メダル)
- 鶴見修治(1964年東京オリンピック個人総合銀メダル)
- 加藤沢男(1968年メキシコオリンピック個人総合金メダル)
- 中山彰規(1968年メキシコオリンピック個人総合銅メダル)
- 加藤沢男(1972年ミュンヘンオリンピック個人総合金メダル)
- 監物永三(1972年ミュンヘンオリンピック個人総合銀メダル)
- 中山彰規(1972年ミュンヘンオリンピック個人総合銅メダル)
- 加藤沢男(1976年モントリオールオリンピック個人総合銀メダル)
- 塚原光男(1976年モントリオールオリンピック個人総合銅メダル)
- 具志堅幸司(1984年ロサンゼルスオリンピック個人総合金メダル)
- 内村航平(2008年北京オリンピック個人総合銀メダル)
- 内村航平(2012年ロンドンオリンピック個人総合金メダル)
- 内村航平(2016年リオオリンピック個人総合金メダル)
- 橋本大輝(2020年東京オリンピック個人総合金メダル)
- 岡慎之助(2024年パリオリンピック個人総合金メダル)
関連項目
体操競技種目 男子 : ゆか - あん馬 - つり輪 - 跳馬 - 平行棒 - 鉄棒 - 個人総合 - 団体総合 |
新体操種目 ロープ - フープ - ボール - クラブ - リボン - 個人 - 団体 |
トランポリン種目 |
個人総合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:17 UTC 版)
「2019年ヨーロッパ体操競技選手権」の記事における「個人総合」の解説
ベラルーシのアンドレイ・リホヴィツキ(英語版)とイスラエルのアレクサンダー・シャティロフ(英語版)が出場を辞退したため、代替出場者としてウクライナのエフゲン・ユデンコフ(英語版)とスペインのホエル・プラタ(英語版)が選出された。 最年少及び最年長の出場者 名前国生年月日(年齢)最年少 ニコロ・モッツァート(英語版) イタリア (2000-03-13)2000年3月13日(19歳) 最年長 ペトロ・パクニュク(英語版) ウクライナ (1991-11-26)1991年11月26日(27歳) 順位競技者計1 ニキータ・ナゴルニ(英語版) 14.766 14.333 14.733 14.900 15.400 14.533 88.665 2 アルトゥール・ダラロヤン(英語版) 14.800 13.966 14.600 14.533 15.200 14.733 87.832 3 マリオス・ジョルジオウ(英語版) 13.833 14.166 13.500 14.000 14.733 14.166 84.398 4 ジョー・フレーザー(英語版) 13.866 13.933 13.833 14.200 14.833 13.700 84.365 5 アフメト・オンデル(英語版) 13.933 12.833 14.000 14.600 15.000 13.933 84.299 6 ペトロ・パクニュク(英語版) 13.233 13.700 13.433 14.433 14.933 13.566 83.298 7 ジェームズ・ホール (体操)(英語版) 12.766 13.833 13.833 14.266 14.466 13.933 83.097 8 アーチュール・ダフチャン(英語版) 13.566 13.666 14.166 14.633 13.700 13.366 83.097 9 ロリス・フラスカ(英語版) 13.966 13.366 13.333 15.033 13.566 13.333 82.597 10 フェルハット・アルカン(英語版) 13.766 14.100 12.633 14.333 14.633 12.800 82.265 11 アンドレアス・トバ(英語版) 13.266 13.466 13.833 14.433 13.700 13.533 82.231 12 カシミール・シュミット(英語版) 14.133 13.366 13.633 14.433 13.600 12.933 82.098 13 ニコロ・モッツァート(英語版) 14.000 12.966 12.800 14.300 13.600 13.933 81.599 14 エディ・ユソフ(英語版) 13.800 12.233 13.533 13.000 14.633 13.833 81.032 15 ルドヴィコ・エダッリ(英語版) 13.666 13.300 12.400 13.400 14.366 13.733 80.865 16 ロベルト・トヴォロガル(英語版) 13.533 12.900 12.200 13.833 14.166 13.866 80.498 17 クリスティアン・バウマン(英語版) 13.600 11.666 14.100 13.733 13.366 13.633 80.098 18 ホエル・プラタ(英語版) 13.766 11.833 13.366 13.566 13.566 13.800 79.897 19 エフゲン・ユデンコフ(英語版) 13.200 13.266 13.100 13.800 13.533 12.900 79.799 20 オスカル・キエムズ(英語版) 13.900 12.966 12.733 13.800 13.700 12.100 79.199 21 イワン・チホノフ(英語版) 13.700 12.633 13.466 14.333 13.000 11.533 78.665 22 ジミー・バービーズ(英語版) 13.133 12.300 12.700 13.766 14.000 12.466 78.365 23 エリアス・コスキー(英語版) 13.200 12.200 13.000 13.500 12.900 13.333 78.133 24 ポール・デゴイ(英語版) 13.166 9.900 12.833 13.100 12.900 13.633 75.532
※この「個人総合」の解説は、「2019年ヨーロッパ体操競技選手権」の解説の一部です。
「個人総合」を含む「2019年ヨーロッパ体操競技選手権」の記事については、「2019年ヨーロッパ体操競技選手権」の概要を参照ください。
「個人総合」の例文・使い方・用例・文例
- しかし、個人総合では、彼は美しい演技で金メダルを獲得しました。
- また,ワールドカップでは1993年シーズンを最初に,3回連続で個人総合チャンピオンになった。
- 11月21日から27日までオーストラリアのメルボルンで開かれた2005年世界体操競技選手権大会で,冨(とみ)田(た)洋(ひろ)之(ゆき)選手が男子個人総合種目で金メダルを獲得した。
- 男子個人総合種目では,冨(とみ)田(た)洋(ひろ)之(ゆき)選手が多くの注目を集めた。
- 昨年,彼はオーストラリアのメルボルンで総合の世界タイトルを獲得しており,男子選手としては80年ぶりの個人総合種目2連覇を達成するチャンスがあったのだ。
- 冨田選手は,2003年の銅メダルを含め,世界選手権の個人総合種目で3大会連続のメダルを獲得した。
- 10月15日,内(うち)村(むら)航(こう)平(へい)選手(20)がロンドンのO2(オーツー)アリーナでの2009年世界体操競技選手権の男子個人総合種目で優勝した。
- 内村選手は昨年の北京五輪で個人総合の銀メダルを獲得した。
- 個人総合種目のメダルを僅(きん)差(さ)で逃した後,平行棒種目で銅メダルを獲得したのだ。
- 女子の種目では,鶴(つる)見(み)虹(こう)子(こ)選手(17)が個人総合で銅メダルを,段違い平行棒で銀メダルを獲得した。
- 男子個人総合種目では,内(うち)村(むら)航(こう)平(へい)選手(22)が3年連続で金メダルを獲得した。
- これまでに男女を通じて世界選手権で個人総合3連覇を果たした人はいなかった。
- 男子体操では,内村航(こう)平(へい)選手(23)が個人総合決勝で金メダルを獲得した。
- 日本の男子選手がオリンピックの個人総合で優勝したのは28年ぶりだった。
- 五輪前,彼は世界体操競技選手権の個人総合種目で3大会連続の金メダルを獲得していたのだ。
- しかし,個人総合決勝では調子を取り戻し,6種目でそれぞれ15点以上マークして金メダルを獲得した。
- 男子個人総合で,内(うち)村(むら)航(こう)平(へい)選手(24)が,合計91.990点をあげて優勝した。
- 日本人選手が世界選手権の個人総合で金メダルと銀メダルを同時に獲得するのは2005年以来である。
- ロンドン五輪金メダリストの内村航(こう)平(へい)選手が男子個人総合種目で合計181.200点を出し,優勝した。
- 内村航(こう)平(へい)選手,世界選手権の個人総合で5度目の優勝
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