登場種族・生物
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「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の記事における「登場種族・生物」の解説
地球人 地球の住民であるヒューマノイド型種族で、本作の登場人物の大半がこれにあたる。 ゼホベレイ かつて惑星“ゼホベリ”の民だった、緑色の肌を持つヒューマノイド型種族。ガモーラの回想シーンに登場する。 アウトライダー サノスが遺伝子改造の研究で生み出し、配下とする新種の戦闘生命体で、通常の“アウトライダー”と、リーダーである“ジェネラル・アウトライダー”が存在する。軍団“アウトライダーズ”を構成する。クライマックスでアベンジャーズとワカンダ軍を相手に一進一退の大決戦を展開する。 このほかにも、ガモーラの回想シーンで“リヴァイアサン”が登場している。
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登場種族・生物
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「新竹取物語 1000年女王」の記事における「登場種族・生物」の解説
地球人 地球出身の人間。雨森始や雨森教授、弥生の育て親である三食ラーメン堂の老夫婦などが該当し、漫画版やTV版では、ラーメタル人が眠りに入る間、地球から多くの地球人をラーメタルに送り、そこでラーメタル人の繁栄の土台となるよう労働を強要される。そうした人々をはじめとした多くの一般地球人は、ラーメタル人の指導者たちや、ラーメタル人ならびに、同じ地球人の一部エリート達からは「サル」と見下されているが、彼等はそのサルと蔑まれる地球人と、彼等に協力する1000年女王と1000年盗賊達によって、大きなしっぺ返しを受ける事になってしまう。 TV版での弥生やセレンにとっては、ラーメタル人として産まれ、1000年女王として生きてきた自分達にとって、ラーメタル人からは学べなかった生活や愛を学び、自分達を変えて、素晴らしい事を教えてくれた反面、セレンの分析では「財産に執着し、ラーメタル人ほど統率は採れず、利己的な部分ではラーメタル人よりも上」という辛辣かつ的確な評価もされている。 ラーメタル人 惑星ラーメタル出身の人間。1000年女王である弥生とその部下たち、1000年盗賊の首領セレン、ラーレラとその配下などが該当する。ラーレラやミライのような例外を除き、外見は地球人と変わらないものが大半だが地球人よりも遥かに長命である。彼らは地球人類が誕生する以前から高度な文明を築き、地球に1000年女王を派遣していたが、その繁栄は、地球から連れて来られた地球人達によって支えられていた。 詳細は「ラーメタル人」を参照 マユ 映画及び漫画版に登場する2頭身の2足歩行生物。真っ白でふわふわしており、背は低い。弥生曰く「宇宙で一番かわいい、やさしい動物。そして、優しすぎて悲しい動物。」。 漫画版での弥生の弁によれば、地球に降り立った初代の1000年女王が初めて出会った「知恵」ある2足動物だったという。鳴き声は「キュン」、「キュ〜ン」など。漫画版では弥生の元で保護されており、空洞船の揺れで落下してしまった始と所長を受け止めて助けた。 映画版では地下大空洞に生息し、始と戯れている。空洞船が動き出す際には、身を寄せ合って恐怖に耐えていた。 ヌナ 漫画版で登場。ラーメタルに生存する草食恐竜のような姿をした生命体で羽が生えており、その体からは「気持ちの悪い嫌な匂い」がする。地球とラーメタルの間に架かった「大気の橋」を渡っていったヌナの大集団は、始を咥えて地球へと連れ去っていった。弥生の弁によれば人を食べることはないとのことである。とても早く飛ぶことができ、始を助けに行った夜森の追跡機がフルスピードで追ってもなかなか追いつけないほど。 このほか、松本作品で頻繁に登場するトリさんそっくりの黒い鳥が登場し、地下大空洞に生息している。
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登場種族・生物
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地球人 地球出身の人類。コブラは生粋の地球人であり、他に「ラグボール」編のザック・シモンや「神の瞳」編の不知火鉄心、ゆう子父子が該当。また、ロイヤル三姉妹は長女ジェーンがコブラと初遭遇した際、倒した賞金首の代金振込先を地球の口座にするよう発言していることからして、地球人と推測される。 金星人 金星出身の人類。美の女神・ビーナスに由来する惑星ということもあってか美人が多くいることで有名。これはE・E・スミスやエドガー・ライス・バローズなどのSF作品描写に倣ったと見られる。ジョンソンとして過去の自分の活躍をトリップ・ムービーで見たコブラは、金星の女性達を「水蜜桃のように甘い」と評している。「サイコガンの秘密」編に登場するビビとその姉、「神の瞳」編に登場するマダム・ドローレが該当する。また、「異次元レース」編序盤で登場するモデル、ミランダ・ショーもコブラとの会話で金星出身を匂わせる発言をした。 木星人 木星出身の人類。怪力だが悲観主義者。ゾウのような口吻を持つ。「ソード人の秘密」編にて、1人の木星人の男がコブラと一緒にサンド・ルーク艦内の牢獄に入れられるが、彼の力をもってしてもビクともしない鉄格子をコブラはあっさりねじ曲げて脱走してしまった。 ソラリス人 人間に近い外観だが、両目のみ上下に2つ並んだ計4つの目を持つ異星人。「ラグ・ボール」編のダン・ブラッドや「6人の勇士」編のバルドウ将軍、「ザ・サイコガン」編のレッドボーンなどが該当。レッド・サクソンズのユニフォームを身に着けていたダン・ブラッドを除き、古代ギリシャやローマの男性に似た服装をしている。 ダック人 その名の通り、ダック(アヒル)の姿をした小柄な種族。「三姉妹(刺青の女)」編のダック、「2人の軍曹」編のダック、「ザ・サイコガン」編のダック、カイ、プーシンなどが該当。 ドナルド星人 ドナルド星出身の、鳥のような顔が特徴の種族。地球人に比べて若干小柄な体格で、身体能力ではパワーよりスピード方面に秀でている。「ラグ・ボール」編のクラーク一族であるゲック・サンダ・ガイラの三兄弟、「地獄の十字軍」編のザッパや、「ギャラクシーナイツ」編のジャックなどが該当。 名前の由来はドナルドダックから。 ソード人 「ソード人の秘密」編にて登場する、惑星ザドスの原住異星人。一見すると甲冑と剣を纏った人間だが、実は剣が本体であり、それ以外の部位は念動力で動いている。剣には顔があり、人間との会話も可能。剣を獲物に突き刺すことで生命エネルギーを吸収する狩猟民族だが、人間のような知的生命体を獲物にしてはいけないという掟がある。 古代火星人 かつて火星を拠点に高度な文明を築き上げた異星人。レディやブラックソード・ゼロの肉体を構成するライブメタルや、「三姉妹(刺青の女)」編で登場するネルソン・ロイヤルの遺産である最終兵器を生み出した。地球ではモアイと呼ばれている。ナスカの地上絵も関係していた。 「地獄の十字軍」編ではかつて人口増加によって死に瀕していたエルラゴ星を人口抑制のためルビーを生命の源とした。これによって生まれてくる方法は「生命の樹」でしか生まれない。なお、人口抑制を管理している場所はエルラゴ星の小の月(エルラゴ星人曰く「光の谷」)。 だが、ルビーが原因でエルラゴ星では戦争が発生した。コブラがムーンレンズを小の月にはめたことで小の月は消滅し、ルビーをめぐる争いは無くなった。 メガラ人 亀のような甲羅を持った種族。「2人の軍曹」編に登場する、モートン二等兵が該当する。その甲羅の重さからか、一度ひっくり返ると自分で起き上がることができない。 名前はガメラから。 雪クジラ その名の通り、雪原地帯に生息するクジラ。初出は「シドの女神(サラマンダー)」編だが、この時は名前が挙がるだけで、ネプチューラ星の北極地帯に生息する生物という設定止まりだった。その後、「異次元レース」編の3番目の世界においてその姿を披露。牛のごとく牧場で飼われており、大きさも牛と同じくらいである。また、現実のクジラ同様、雪の中に潜っている状態から潮ならぬ雪を吹き上げる。 穴居人 「黄金の扉」編で登場する火星出身の種族。その名の通り光の届かぬ地下を生活圏にしている種族であり、暗闇の中で優れた視覚を発揮するので遺跡発掘等に重宝する。その反面、光のある地上は彼らにとって眩し過ぎるため、光を遮断するバイザー付きヘルメットを着用しなければならない。なお、劇中でコブラやシークレットの前に姿を現した穴居人はブラックボーンの部下が変装した偽者であり、本物は既に全員殺されていた。 バッファロー 本来なら牛の一種だが、ここでは「黄金とダイヤ」編の舞台であるダスト惑星のアスファルト・ヒルに生息するものを指す。硬く平らな地面に適応進化した結果、タイヤのように体を丸めて走ることが可能。 「ザ・サイコガン」編では火星の荒野に全く同じ外見のバッファローが生息している。 ランドマスター アスファルト・ヒルの原住種族。上半身は人間と変わらないが、足はアスファルト・ヒルを高速で走れるようタイヤに進化しており、普通の人間と比較して速く走れる。彼等は獰猛で自分の土地に足を踏み入れる者に対しては武器を手に襲い掛かってくるが、反面ヤズプーの神を信仰する信心深い面もあり、また相手が銃を手にした軍人の類であっても決して女性を殺さないという掟を持つ。 エルラゴ星人 「地獄の十字軍」編の舞台となるエルラゴ星の人間。いくつもの種族がそれぞれに都市国家を築き、後述するパウ族やポル族等の例外を除いてお互いに争いを繰り広げている。ただし、どの種族も共通して女性は皆額にルビーを生まれながらに有しており、成長と共にルビーも大きくなる。ゴールドマンの言を借りれば「あたかも真珠貝が体の中で真珠を育てるよう」とのこと。このルビーは額の皮膚に覆われていて直接目にすることはできないが、処女を失うと同時にルビーは額の表面に現れる。オフェーリアも劇中でコブラと一夜を共にした後、額にルビーが現れたため、コブラはレディからそれを詮索された。 もう1つの共通点は、子供が母胎ではなく大木「生命の樹」から誕生すること。生命の樹が光る時、その根元で光の塊が発生しそこから子供が生まれる。オフェーリアいわく「誕生の儀式」。なお、生まれた子供は種族全体が育てるため、老若男女の概念はあっても父母の概念は無い。メドゥサ族 「地獄の十字軍」編にて、ヘル・クルセイダースやエルラゴ星の各種族と対立している種族。この種族の女は肉体が死亡しても首さえ無事ならば新たな肉体を得ることで再生する、オフェーリアいわく「彷徨える首の種族」。肉体再生の際、確保する首から下からの肉体はある程度健康ならば男女どちらでもかまわない。男性にこの能力はないが、劇中で男性の司令官が登場しているのを見る限り、性別ではなく知能や実績を重視する実力主義が基本の模様。ボウガン型の光線銃や砂漠潜水艦サンドウルフを用いるなど、技術力は高い。 パウ族 エルラゴ星においては中立国を構成する穏健派の種族。外見は女性の額のルビーを除けば、人間と変わらない。能力的にも同様。パウ族の土地は砂漠地帯のため、砂上サーフィンを楽しむサーファーがいる。 ブラギュ族 カエルを大きくしたような外観の種族。舌の先端部は小さな口となっており、好物の人間の脳ミソを吸い出す。 ズル族 二足歩行するブタのごとき外観の種族。ズル族の戦士は皆アメフトのヘルメットやプロテクターそのままの装備を身に付けており、肉弾戦ではアメフトそのままの攻撃を仕掛ける。 ポル族 顔立ちは人間にそっくりだが、長い耳が特徴の友好的な種族。彼らの土地には伝説の聖地「光の谷」に通じる入り口「バブ・イルの塔」があり、そのためポル族の長老は「光の谷」の真実を知っていた。 この他にハグロ族という種族が存在する模様。また、種族名は不明だがメドゥサ族を信奉する種族が劇中で登場している。 化石虫 「ザ・サイコガン」編に登場する巨大な巻貝で、コブラ曰く「デンデン虫のお化け」。火星に生息する砂クジラの体内に寄生している。貝殻が年輪となっており、その大きさと数から年齢を測定することができる。これにより、調査に当たっていた科学者のユートピアが捕獲した化石虫の寿命は32億7560万年であることが判明している。また、その貝殻に刻まれた模様は古代火星文字であり、宇宙の歴史が記されている。その中に記されている最も古い歴史「宇宙誕生の秘密」を解き明かすべく、ユートピアが解読を試みていた。 砂クジラ 火星の砂漠に生息するクジラ。クジラ同様に巨大で、水の中を泳ぐように空を飛ぶことができる。 シバ一族 カオス兵に滅ぼされたシバ大国を統治していたシバの大王の一族。20年後、怪我と妻・家臣を殺されたショックで記憶喪失に陥った大王がキングと呼ばれて義勇兵「スペードナイツ」の一員としてシバ城に戻り、なおかつ失われていた記憶を取り戻してカオス兵がコブラにより一掃されたので大王による統治が再開される。 カオス兵 「ギャラクシーナイツ」編で登場する種族。女王蜂と兵士の関係のようなカオス王を頂点とする精神生命体で、カオス兵はカオス王の意思の元に動いており、人間のような欲望は本来持ちえない。また、彼等は母星以外では自らの精神を入れた精神保存球を常に回転させなければならず、人の姿を模した器で人間に偽装しても保存球を回転させるための潤滑オイルの匂いで正体がバレてしまう。そのため、クイーンは力強く官能的とコブラが評したジャン・ポール・ギャランの香水「パリュール」を使用している。 ロッグ人 「ギャラクシーナイツ」編で登場する、川や水辺を生活圏とする種族。カエルをそのまま大きくした外観で、独自の言語を話す。劇中で登場するのはカオス軍に抵抗するパルチザンの戦士であり、彼等は全員背中に砲塔を背負い、体には認識番号と思しき3桁の数字がペイントされている。シバ城を目指す「スペードナイツ」に妖精族のエリスが同行していたことから情報を提供し、なおかつ、窮地に陥った彼らを援護した。コミュニケーションが可能なのはエリスだけだが、捕らわれたエリスを救おうと暴走したキングを追ったコブラが追ってくれと頼んだら快く応じてくれた。そのため、言葉は通じないものの意思の疎通は可能である。 名前はカエルの英語訳「フロッグ」から。
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