バルドウ将軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:33 UTC 版)
冥王星に本拠地を持つ海賊ギルド第七機甲師団の司令官で、四つ目種族、ソラリス人である。ボーイを出迎えた際には第7機甲師団であることを示す牙の付いた頭蓋骨の台座に座り、女を侍らせながら酒を飲んでいた。ボーイが第七機甲師団の司令部・ヘルブルグ要塞を全面戦争のための太陽系前線基地とすると宣言したことに反発するも、その額にあるブラック・ストーンの力で侍らせていた女と共にダイヤにされ、踏み潰されて死亡。その直後、踏み潰されず無事だった女が元通りの姿で復元したすぐ横に、バラバラ死体として復元された。その様子を見たボーイ曰く「ツキのない男」。
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