ラーメタル人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/11 04:20 UTC 版)
ラーメタル人は、松本零士の漫画及びそれを原作とするアニメ作品に登場する、架空の人種である。
- ^ 聖女王ラーレラ(漫画版、映画版)や、墓守のミライを除く。
- ^ OVA『メーテルレジェンド』でも、ラーメタル人としてメーテルとエメラルダスが15歳の双子という設定で登場するが、地球人の同年代の少女くらいの容姿をしている。
- ^ ただし、新1000年女王はクローン姉妹である弥生には敵意を剥き出しにしており、弥生も彼女を大きな障害として、金星の「黒い都」での決闘では、迷うこと無く彼女を抹殺している。
- ^ 原作ではレオパルドが「我が乗艦に最も大きなダメージを与えた兵器」としてラーレラに見せたのは下駄(雨森所長の)であった。
- ^ 原作での弥生の弁による。
- ^ 『1000年女王』で弥生や夜森が始に使用した機械と同型のもの。
- 1 ラーメタル人とは
- 2 ラーメタル人の概要
- 3 メンタリティ
- 4 地球移住計画
ラーメタル人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 16:23 UTC 版)
「新竹取物語 1000年女王」の記事における「ラーメタル人」の解説
惑星ラーメタル出身の人間。1000年女王である弥生とその部下たち、1000年盗賊の首領セレン、ラーレラとその配下などが該当する。ラーレラやミライのような例外を除き、外見は地球人と変わらないものが大半だが地球人よりも遥かに長命である。彼らは地球人類が誕生する以前から高度な文明を築き、地球に1000年女王を派遣していたが、その繁栄は、地球から連れて来られた地球人達によって支えられていた。
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