1000年女王
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『1000年女王』は漫画・映画・TV版とそれぞれ別のストーリー展開をし、設定などもそれぞれ異なっているために彼女のたどった運命もそれぞれ異なる。また物語の最後まで彼女の生存が明確に確認できるのは漫画版だけである。ここでは主に、原作である漫画版における事蹟を基準に記す。
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1000年女王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 04:53 UTC 版)
「ラー・アンドロメダ・プロメシューム」の記事における「1000年女王」の解説
時代設定が1999年から2001年となる『1000年女王』では、1000年周期で地球に接近する惑星ラーメタルにおける地球の統治者1000年女王として登場。地球では雪野弥生として暮らし、地球人達との交流を育んでいった。 詳細は「雪野弥生#劇中での軌跡」を参照 円谷映像の『レジェンド』公式サイトに掲載されていた(現在は閉鎖)、原作者松本の筆によるwebコミックで彼女が雪野弥生として1001年から2001年の間を地球で暮らしたことを語る場面があったため、後述の『レジェンド』及び『宇宙交響詩-』は、原作漫画からの続きとみられる。
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1000年女王
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読み切り版に登場したロボット女性で、名称以外は同作者の『新竹取物語1000年女王』の1000年女王、ラー・アンドロメダ・プロメシュームとは共通点が無い。
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1000年女王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 04:47 UTC 版)
地球では永らくその存在を確認されていなかったが、1999年に筑波天文台勤務の雨森教授により太陽系第10番惑星として発見される。当初は「未確認移動惑星A-6」と呼ばれていたが、やがて教授の名をとって雨森惑星と呼ばれるようになった。その後、教授の助手をしている雪野弥生(正体はラーメタルから派遣された1000年女王)から本当の名前がラーメタルであることを知らされる。なお、TV版では彼女の姉(原作・映画では妹)であるセレンが教授の甥である雨森始に渡したビデオレターでこの星の名を始たちに教えている。この時の地球との最接近時刻は1999年9月9日0時9分9秒と教授によりコンピューターで割り出されるが、原作では途中からラーメタルの公転速度が変化した結果、200年3月13日となっている。原作及び映画版では当初、この接近時にラーメタルは地球と衝突してサイズの小さい地球のほうが消滅すると思われていたが、ラーメタルは地球に多大な被害を与えつつもすれ違うだけで衝突しないことが判明する。この地球との再接近を好機ととらえ、地球への移住を企てたラーメタル人と地球人との間で戦いが生じたがラーメタル人の地球移住計画は失敗に終わり、ラーメタルは地球を離れて行った。原作では最終回において地球を離れた時期が2001年の春とされている。 TV版では教授が割り出した日時がラーメタル接近による地球滅亡のタイムリミットとして設定され、この時の接近により太陽系の惑星の幾つかが消滅している。ラーメタルはそのまま地球へ衝突する軌道を描いていたが、弥生の自己犠牲によりこの惑星と密接な関係にある暗黒彗星ラー(後述)が消滅した結果、衝突の危機は回避されラーメタルは地球から離れていき、地球と同じ軌道上で太陽の恵みを受けることができるようになった。
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