サイバトロン関連とは? わかりやすく解説

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サイバトロン関連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 01:40 UTC 版)

ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー」の記事における「サイバトロン関連」の解説

前作II』の頃からセイバートロン星はサイバトロン中心に成り立っていたらしく、セイバートロン星で互いに手を取り合いながら共存していたサイバトロンとデストロン宇宙各地武力衝突起こしていた。サイバトロンは、様々な部隊編成し厳し戦闘訓練を行うなど、軍事的傾向強くなっており、故郷セイバートロン星だけでなく、宇宙各地にも、彼らの様々な施設存在している。 サイバトロン本部 サイバトロン種族勢力統率する最高位組織本拠地セイバートロン星にあると見られる。そのメンバーは、グレートコンボイを中心に構成されており、最高指導者ベクター・シグマサイバトロン・キャンプ 宇宙各地活躍するサイバトロン達が補給のために集う秘密基地小惑星などを利用した物とは異なり、その外観巨大な機械の塊のようだが、秘密施設だけあって隠匿性も高い。謁見室や格納庫などを持つ。 この基地で、グレートコンボイ達がビッグコンボイ新兵達の教育係命じガンホー出発させた。 424宇宙ステーション全自動システム補給基地で、小惑星の上人工的な構造物乗ったのような特異な外観特徴ガンホー物資補給船体整備のため入港している。ホログラムにより温泉ビーチなどを作り出す設備備えサイバトロン達の長期間航海疲れ癒す憩いの場となっていた。 前線基地889T9 小天体を利用して建造され軍事施設ビッグコンボイ部隊以外のサイバトロン部隊によって発見されアンゴルモアカプセルが当基地運び込まれていたが、ユニクロン襲撃を受け、ここの兵士全滅エネルギー奪われてしまった。その後ビッグコンボイ部隊ユニクロンを倒すため、自爆装置起動している。 この他にも様々な前線基地などが存在し、これらはサイバトロン勢力宇宙広く拡張していたことを示している。 サラブレッド部隊 ストラーダ率いサイバトロン部隊。かつてマッハキックが所属していた部隊で、彼は副官だった。だが、マグマトロンの要塞惑星での戦闘で、マッハキック以外部隊は全滅してしまっている(要塞惑星ビッグコンボイによって陥落。その活躍見ていたため、マッハキックはビッグコンボイ部隊への入隊志願した)。グリーン連星アラキデでは、惑星のメインコンピュータにアルカディスがマッハキックのデータプログラムしストラーダホログラムデストロン利用されている。 サイバトロン艦隊 宇宙最強とまで言われるサイバトロン大艦隊。提督は、グレートコンボイで、彼はサイバトロン・キャンプビッグコンボイ教官の任を命じた3人の中の1人セイバートロン星の軌道上出現したユニクロン対しベクター・シグマ要請でその討伐向かった。グレートコンボイの指示で、全艦のエネルギー砲ユニクロン向けて放つが、敵はその強大なパワーに耐え、逆にエネルギー吸収し巨大化荒れ狂う龍の如きユニクロンによって、艦隊全滅させられ悪夢のような光景広がってしまった。この戦闘多くのグレートコンボイや主要戦闘員戦死したらしく、ユニクロンからベクター・シグマ守れるのは、ビッグコンボイ部隊だけとなった旗艦『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』などに登場した戦艦マキシマスに形が似ている

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サイバトロン関連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 08:36 UTC 版)

ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー」の記事における「サイバトロン関連」の解説

アクサロン サイバトロン調査船兼基地。 アーク発見コンボイパワード進化後、人員不在の隙を突かれランページ攻撃真下の川へ落下水没し真っ二つ大破してしまった。その後アーク埋まっていた岩山活動拠点とする際に、本船のメインルームの一部回収され設備1つ応用された。 第16話ではコンボイ指示ラットル超小型ステルス潜水艇用いて本船防御システム回収する任務あたったデストロン奪われてしまう。 漫画版では第2話において、経緯不明だが海に水没した状態で登場調査赴いたコンボイ一行船内ランページ交戦したステイシス・ポッド<救命ポッド> プロトフォームとこれを起動させるために必要な備品搭載したカプセルいまだに多数がエネルゴアの衛星軌道上を浮遊している。 本作登場するものクォンタム・サージ影響で、正常に作動しなくなったものが多い。 マシーンブラスター トランスメタル化したメガトロン総攻撃備えダイノボット使用した50口径大型銃パワーシールド コンボイ復活後最初の戦闘使用した大型の盾。 クォンタム・ジェネレータ ライノックスコンボイ復活のために使用した装置トランスフォーマー記憶人格感情の要となる中枢意識であるコア・コンシャスネスを拡大してトランスワープスペース突入しコンボイアクサロンを“トランスワープ・アイオン”で結び、ブランク・プロトフォームの元へ導いたパワーパック 負傷したトランスフォーマーのための緊急バッテリーとなる箱型装備磁気的に吸着し対象者安定したエネルギー供給して一時的な稼動状態を与え・またはステイシス・ロックを長引かせるグラビトン・ジェネレータ ブラックウィドーが、ステイシス・ポッド飛行艇改造するために、シルバーボルトから入手した重力子発生装置パワーポール ダイノボットの“戦士リサイクリング”に使用され3本の柱状の「分解葬」設備安置した遺体分解放散し、一部吸収するミッシングマン・フォーメーション チーム内に死者出た際、その死を悼むために、編隊当該ポジション空白にする飛行隊形(ミッシング・ワン・フォーメーションともいう)。ダイノボット葬儀の際、コンボイらがこの隊形組んで飛行している。 また、ダイノボット個室の外を3羽のカラスが同じ陣形飛び彼の行く末暗示していた。 リサイクリング トランスフォーマーの「葬儀」を意味する言葉パワーボールによって分解吸収されトランスフォーマー遺体一部は、何らかの用途再利用される。ダイノボット葬儀の際、ライノックス付き添われながら、ラットル操作してダイノボット遺体弔った石斧 ダイノボット最後の戦い作り出した武器デストロンとの孤軍奮闘全ての手持ち武器失った状態でメガトロン戦った際、最初棒きれ挑んだために効果はなかったが機転利かせ、石を加えたことで攻撃力高めメガトロンダメージ与えゴールデンディスク奪取破壊成功ダイノボット死後ダイノボット助けられ猿の手渡り人類誕生繋がったパワーボンド〈パワーバンド〉 敵や人質等を捕獲する際に使用する光輪状の拘束具。「エナジー・マナクル」とも言う。解除の際は粒子状に分解するメガトロンサイバトロン・シャトル貼り付ける際にも使用された。 アーク 初代コンボイ率いサイバトロン初め地球へやって来た時の宇宙船デストロン乱入して戦いの末、400万年前の地球墜落サイバトロンとデストロン全員、この時代では緊急停止状態で眠りついているアクサロン水没後は本船及び本船埋まっていた岩山サイバトロン活動拠点となり、岩山山肌巨大な出入口取り付けられた。サイバトロン・シャトル アーク格納されていた小型宇宙艇最終決戦ダイノボットからの情報により存在判明ライノックス操縦しネメシス特攻その後拘束したメガトロン天板貼り付けサイバトロンは本艇でセイバートロン星へと帰還したリペアマシーン メガトロン攻撃され初代コンボイ頭部修復する際に使用した機械超小型ステルス潜水艇 ブラックウィドー作ったボール状の小型潜水艇ボール状の本体に、スクリュー数個サーチライトマニピュレーター装備され全ての操作手動で行う。 ラットル乗り込み水中沈んだアクサロンからの基地防御システム回収する任務使われたが、防御システム争奪戦の中、壊れてしまった。 スターホッパー デプスチャージプロトフォームXの探索使用した一人乗り宇宙船スキャナー備えている。テンポラル・ヴォーテクス呑まれその影響制御不能となり、デプスチャージ乗せたままエネルゴアへと送られ水没最後ランページミサイル攻撃破壊された。 オミクロン デプスチャージ保安主任務めていたコロニープロトフォームXの犠牲となったこと以外詳細不明スターベースラグビー プロトフォームXが襲撃した宇宙基地。ここでもデプスチャージ友人達が、Xの犠牲となったオペレーション・エターニティ メガトロン起動させたネメシス対抗するため、アークを再浮上させる作戦アークあまりにも長く機能停止状態にあったため、失敗終わったライノックスの研究所 漫画版登場第1話開始時点ではサイバトロン最後の砦であり、クイックストライク隊に襲撃されながらもサイバガードで持ち堪えていたが内部赴いたブラックウィドー仕掛けた爆弾破壊されてしまう。しかし、ライノックスたちはミニサイバガードで九死に一生得ている。 トランスワープスペースアクセス銃正式名称不明漫画版登場スパークトランスワープスペース向かわせるための銃。使用者脳神経電子回線撃ちこみ、スパークトランスワープスペース送り込む開発者でもあるライノックス自身使用してトランスワープスペースに赴き、コンボイ現世に戻すことに成功したモアイ型基地 漫画版登場コンボイ復活後ライノックス中心に建造されモアイ型基地

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サイバトロン関連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 04:24 UTC 版)

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」の記事における「サイバトロン関連」の解説

アクサロン サイバトロン部隊最速を誇るといわれている、トランスワープ時間移動航行可能な超大型調査用宇宙船。「サイバー・ファルコン」型に分類される船内には、船全体コントロール司るコンピュータ・「サイバガード」と、C/Rチェンバー再生カプセル)を備えたメインルームのほか、乗員個室ステイシス・ポッド搭載した格納庫などが置かれ捕獲装置など防御システム設置されている(ラットルダイノボット揉め合いの末に暴走したことが一度ある)。船外には上部甲板搭載され大型プラズマキャノン砲、「オートウェポン」と呼ばれる複数自動機銃船体を覆う防御シールドスキャナー装備し、さらに船内にいる乗組員にエネルゴン・フィールドの干渉を防ぐガードコイルが取り付けられている。スピードに関して上記にも書いてあるよう最速誇りテラクラッシャー追跡できる程の性能を持つ。 テラクラッシャー追跡しトランスワープしたが、敵側攻撃受けて第7セクター誘導装置安定装置故障しエネルゴアに墜落真下に川が流れ岩山不時着し飛行及び惑星外への通信不能となってしまい、以降コンボイたちサイバトロン拠点となる。 一度デストロン壊滅した騙された際に、テラクラッシャー部品奪って飛行可能なまで修理帰還準備進め離陸したが、デストロン作戦本船奪われそうになり、結果墜落してしまい、再び飛行不能となってしまった。 ステイシス・ポッド〈救命ポッド〉惑星探査要員となるプロトフォーム送り込むためのカプセルプロトフォームの他、着陸用のレトロ・スラスターとスキャナートランスフォーマープログラミング装置スパーク搭載するアクサロンがエネルゴアへ墜落する直前エネルゴンの力が届かない衛星軌道上に多数放出稀に地上落下してきて、サイバトロンとデストロン新たな仲間を得るための争奪戦を展開。 エイリアンがエネルゴアを滅ぼそうとしていることを予見したタランスアクサロン内のステイシス・ポッド強奪。それを脱出用の宇宙船改造するコンボイ(とメガトロン)がプラネットバスター破壊するための特攻武器として使われることになったアームレット型無線機 エネルゴアでの通信範囲拡大化すべく、ライノックス1ヵ月かけて開発したアームレット型の無線機チータステスト行い従来通信範囲超えていることを証明したが、テスト最中メガキャノン回収中のスコルポスを発見コンボイライノックス指示無視し戦闘突入タランスに気を取られている隙にスコルポスの攻撃受けて破損新し部品がないために修理再生産出来なかった。 サーベイ・ポスト〈探査装置、如意棒〉 サイバトロンテラクラッシャー爆破作戦の際、デストロンのエナジー・シグネチャー(エネルギー波)を探知する為に作られ装置。ホッケー・パック程度大きさから棒状伸縮する設置作業の際にチータス誤ってエネルゴン結晶打ち込んでしまい、不安定エネルゴンとの相互作用偶発的に転送装置形成通信機を介して両軍基地転送ルート結んでしまった。 サイバトロニクス いわゆるサイバトロン文字”。日本語酷似している。 シグナル・アレイ テンポラル・プローブに信号発信する信号塔セイバートロン星から送られてきたテンポラル・プローブがエネルゴアの衛星軌道上に接近していると知ったサイバトロンによって妨害電波少なデストロン陣地岩山設置され信号発信しセイバートロン星に救援求めようとしたが、デストロンによって執拗に妨害され最後メガトロンミサイル破壊されてしまい、信号発信出来ず終わってしまった。 テンポラル・プローブ〈探査機〉 行方不明アクサロンが、もはや通常宇宙にいない判断したセイバートロン本星指示によって送り出され時空探査機、あるいは航時探査機。エネルゴアの衛星軌道上に接近したが、サイバトロン活動妨害され失敗した直後にエネルゴアから離れてしまった。 フィールド・ダンパー〈エネルゴン除去装置〉 エナージョン・フィールドからトランスフォーマー身体を守るための緩衝装置パワーシールド アクサロン浮上の際、デストロン追われるダイノボット救出するため、コンボイチータス使用した大型の盾(コンボイの顔の輪郭似ている)。 ライノックスの“くしゃみ”から身を守る際にも、多数持ち出された。 ロッキング・チップ〈ロック用チップ〉 トランスフォーマーにステイシス・ロック状態をもたらす安全装置エネルゴン波のために危険にさらされたエアラザープロトフォーム凍結固定する際、ステイシス・ポッド備えられたロッキング・チップが破損していたため、チータスのものを転用した。 メンタル・ターゲッティング・グリッド〈座標〉 射撃シミュレーション用の、トランスフォーマー脳裏表示される共通フォーマット標的座標図。視覚機能失ったサイバトロンが戦う際、射撃方向ガイドとして使用した再生カプセル 戦闘等で負傷したサイバトロン戦士修復装置サイバトロン年代記グレートウォー”の時代をはじめセイバートロン星の歴史記されデータベース。「テープブック」版も存在する

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