コモロ【Comoros】
こもろ【小諸】
コモロ 【Comoros】
コモロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 14:14 UTC 版)
コモロ連合(コモロれんごう、フランス語: Union des Comores)、通称コモロは、インド洋のコモロ諸島のグランドコモロ島(ンジャジジャ島)、アンジュアン島(ヌズワニ島)、モヘリ島(ムワリ島)で構成される連邦共和制国家。コモロ政府はフランス領マヨット島(マオレ島)の領有権も主張している。海を隔てて西にはモザンビークがあり、東南にはマダガスカルがある。首都であるモロニはグランドコモロ島に位置している。
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コモロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/07 02:05 UTC 版)
第二のシーラカンスが捕獲されたのはようやく14年後の1952年12月20日(のちの「シーラカンスの日」)、最初の発見地から3000km近く離れたコモロ諸島のアンジュアン島付近である。昔からコモロではシーラカンスがごくまれに捕獲されていたが、肉がまずいため食用価値がなく、コモロの漁師たちからは「役に立たない」との語義をもつ「ゴンベッサ」の名前で知られていた。一刻も早く現地に到着するため、南アフリカ首相D.F.マランに特別機を仕立ててもらったスミスは、はじめて軟組織も保存されたシーラカンスの標本を得ることができた。しかし今回確保した個体には14年前のものと違って第1背鰭が見当たらなかった。そこでスミスはこれをラティメリア属とは別属と考え、首相に献名して Malania anjounae と名付けた。後に、この標本は事故などにより第1背鰭を失った L. chalumnae であると判明し、コモロ諸島のシーラカンスもまた L. chalumnae であると結論された。 その後現在までに、コモロ諸島周辺で200個体以上が捕獲されているが、南アフリカ沿岸ではほとんど採取されないため、最初の標本はたまたま南アフリカ近海に迷い込んだものと考えられている。1983年には日本の学術調査隊がこれを捕獲し、日本に持ち帰っている。このとき捕獲された個体の一尾(雌)は週刊少年ジャンプの企画で解剖・試食に供された。
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コモロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 15:41 UTC 版)
「アフリカにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の記事における「コモロ」の解説
2020年4月30日、コモロのアザリ大統領は1名の感染者がいることを発表した。
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コモロ
出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 21:10 UTC 版)
固有名詞
翻訳
- ブルガリア語: Комори (Komori) 複数, Коморски острови (Komorski ostrovi) 複数
- ブルトン語: Komorez
- ボスニア語: Komori 男性, Komorska Ostrva n pl
- チェコ語: Komory (cs) 男性 複数
- デンマーク語: Comorerne
- ドイツ語: Komoren (de)
- ギリシア語: Κομόρες
- 英語: Comoros
- エスペラント: Komoroj
- スペイン語: Comoras
- エストニア語: Komoorid (et)
- フィンランド語: Komorit (fi)
- フランス語: Comores (fr)
- ヘブライ語: קומורו (qomoro)
- クロアチア語: Komori (hr) 男性 複数
- ハンガリー語: Comore-szigetek
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