無主地とは? わかりやすく解説

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むしゅ‐ち【無主地】

読み方:むしゅち

所有者定まっていない土地また、どの国にも領有されていない土地


無主地

読み方:ムシュチ(mushuchi)

特定の領主あるいは年貢負担者定まらない土地


無主地

読み方:ムヌシチ(munushichi)

松本藩地主が潰れとり上げとなった土地


無主地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 14:53 UTC 版)

無主地(むしゅち)とは、所有者の定まっていない土地のことである[1]。主に国際法日本史の分野で用いられるが、その土地に対する法律などは大変複雑である。


  1. ^ a b c 無主地
  2. ^ 先占
  3. ^ 島田次郎「無主地」『日本歴史大事典 3』(小学館 2001年) ISBN 978-4-095-23003-0
  4. ^ a b 松井輝昭「無主地」『日本史大事典 6』(平凡社 1994年) ISBN 978-4-582-13106-2


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