魚介類
水産物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:42 UTC 版)
ふかひれ 干しアワビ - 儀式や贈答品としての「熨斗あわび」もある。 干しなまこ 干し数の子 干しエビ エイヒレ 身欠きニシン 干貝(干し貝柱) 棒鱈 氷下魚 塩クラゲ 鰹節 煮干し ちりめんじゃこ 畳鰯 トビウオ(焙ったり干したりしたもの) とば スルメ イカ徳利 干しダコ カラストンビ 干しヤツメウナギ - 健康食品として利用。 干しフグ(乾ふぐ) 海藻寒天 海苔 アオノリ ひじき あらめ コンブ(だし昆布、とろろ昆布、おぼろ昆布、根昆布、納豆昆布) ワカメ
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水産物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 02:41 UTC 版)
水産物(すいさんぶつ)は、魚介類の意味に追加して藻類も含まれる。 農林水産省の告示した生鮮食品品質基準の用語の定義においては、生鮮食品中の水産物について次の分類が書かれている。 魚類 貝類 水産動物類(甲殻類、かめなど) 海産ほ乳類(鯨など) 海藻類 水産物中では、海産のものに限って海産物(かいさんぶつ)とし、湖沼産や河川産のものを淡水産物(たんすいさんぶつ)と区別することがある。養殖された水産物を養殖水産物と称し、それ以外の水産物を天然水産物として区別することがある。 水産物は、生鮮食品についていう場合が多いが、加工した後の物品も、水産加工物、あるいは加工水産物と称することがある。 農産物、林産物と合わせて農林水産物と総称することもある。
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水産物
「水産物」の例文・使い方・用例・文例
- 水産物
- 水産物.
- 北海道は水産物に富む
- 水産物を獲るための船
- (各地から)農水産物が市場に集まる
- (各地から)農水産物を市場に集める
- 日本の農林水産物と加工品の品質に関する国家規格
- 適正保管温度基準という,冷凍水産物の保管温度の基準
- 洋上買付という,水産物を海上で買い付ける方法
- シーズウォーという,農林水産物をめぐる国際的な対立
- 種子戦争という,農林水産物の種子をめぐる国際的な対立
- 先日,水産物卸組合連合会が10月10日を「魚(とと)の日」にすると宣言した。
- 水産物のエコラベル
- 全国の多くのスーパーマーケットがエコラベルのついた水産物の販売を開始した。
- エコラベルは,海洋管理協議会によって認証された漁業組合や企業の水産物に表示されている。
- 先月,大手スーパーマーケットチェーンのイオンがエコラベルのついた水産物の販売を開始した。
- エコラベルがあれば,消費者は環境に配慮した方法で漁獲された水産物を選ぶことができる。
- 水産物にエコラベルを表示へ
- 日本では今秋,水産物にエコラベルが表示される予定だ。
水産物と同じ種類の言葉
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