日本語の誤用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 22:30 UTC 版)
日本語の誤用(にほんごのごよう)では、辞書的な日本語(標準語)とは異なる日本語の表現や運用を記す。誤用には、文字、綴り、音韻、形態(語形)、意味、統語など様々なレベルのものがありうるが、ここでは主に形態、意味、統語論上の現象を扱う。
注釈
- ^ 同等の感情の共有は「共感」と表現する。
出典
- ^ “「憮然」5割超が誤用”は本当に誤用?時代とともに変化する“正しい日本語”とは | ORICON NEWS
- ^ 「日本語の誤用研究」市川保子(日本語教育通信第40号 国際交流基金)[1][2]
- ^ 「日本語力検定クイズ」P.132 太田美代 秀和システム
- ^ 「現代ニホン語楽苦書帳」P.80 宇野尚志 文芸社
- ^ 現場の疑問Q&Q「弱冠18歳」 NHK放送文化研究所
- ^ 川畑英毅『この日本語の意味がわかりますか?』PHP研究所、P.29。ただし由来については異説あり。007/危機一発参照
- ^ 学研『学研国語大字典』
- ^ 『広辞苑 第五版』「生き様」の項。
- ^ デジタル大辞泉『生き様』 - コトバンク
- ^ 内館牧子『カネを積まれても使いたくない日本語』
- ^ 例として『広辞苑 第三版』には掲載されていない。
- ^ デジタル大辞泉『確信犯』 - コトバンク
- ^ デジタル大辞泉『姑息』 - コトバンク
- ^ デジタル大辞泉『性癖』 - コトバンク
- ^ デジタル大辞泉『情けは人の為ならず』 - コトバンク
- ^ デジタル大辞泉『役不足』 - コトバンク
- ^ 広辞苑 第六版「重言」
- ^ 株式会社平凡社百科事典マイペディア「世界観」
- ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「世界観」
- ^ 世界観(せかいかん)とは - コトバンク
- ^ それで大丈夫? 年賀状の賀詞(決まり文句) 三浦康子、オールアバウト
- ^ a b c “「汚名挽回」は誤用じゃなかった 国語辞典編纂者のツイートが話題に 三省堂国語辞典にも説明が”. ねとらぼ. ITmedia (2014年5月2日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ たとえば平成15(2003)年度「国語に関する世論調査」(文化庁)による
- ^ 『三省堂国語辞典 第七版』199ページ
- ^ 「どこがおかしい?何がおかしい?:問題な日本語」北原保雄編(大修館書店 2004.12.10)
- 1 日本語の誤用とは
- 2 日本語の誤用の概要
- 3 参考文献
Weblioに収録されているすべての辞書から日本語の誤用を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から日本語の誤用を検索
- 日本語の誤用のページへのリンク