大林寺
大林寺
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大林寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 00:33 UTC 版)
大林寺(たいりんじ、だいりんじ)
- 大林寺 (稚内市) - 北海道稚内市にある浄土宗の寺院[1]
- 大林寺 (北海道蘭越町) - 北海道磯谷郡蘭越町にある曹洞宗の寺院[2]
- 大林寺 (北海道豊頃町) - 北海道中川郡豊頃町にある曹洞宗の寺院[3]
- 大林寺 (奥州市前沢) - 岩手県奥州市前沢区にある曹洞宗の寺院[4]
- 大林寺 (奥州市水沢) - 岩手県奥州市水沢区にある曹洞宗の寺院[5]
- 大林寺 (仙台市) - 宮城県仙台市にある曹洞宗の寺院[6]
- 大林寺 (栗原市) - 宮城県栗原市にある曹洞宗の寺院[7]
- 大林寺 (福島市) - 福島県福島市にある天台宗の寺院[8]
- 大林寺 (会津若松市) - 福島県会津若松市にある曹洞宗の寺院[9]
- 大林寺 (いわき市) - 福島県いわき市にある曹洞宗の寺院[10]
- 大林寺 (福島県桑折町) - 福島県伊達郡桑折町にある曹洞宗の寺院[11]
- 大林寺 (伊勢崎市) - 群馬県伊勢崎市にある曹洞宗の寺院[12]
- 大林寺 (群馬県神流町) - 群馬県多野郡神流町にある曹洞宗の寺院[13]
- 大林寺 (秩父市) - 埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺院[14]
- 大林寺 (深谷市) - 埼玉県深谷市にある曹洞宗の寺院[15]
- 大林寺 (越谷市) - 埼玉県越谷市にある曹洞宗の寺院[16]
- 大林寺 (千葉県長南町) - 千葉県長生郡長南町にある曹洞宗の寺院[17]
- 大林寺 (文京区) - 東京都文京区にある曹洞宗の寺院[18]
- 大林寺 (大田区) - 東京都大田区にある日蓮宗の寺院[19]
- 大林寺 (八王子市) - 東京都八王子市にある曹洞宗の寺院[20]
- 大林寺 (東京都三宅村) - 東京都三宅村にある浄土宗の寺院[21]
- 大林寺 (横浜市) - 神奈川県横浜市にある曹洞宗の寺院[22]
- 大林寺 (越前市) - 福井県越前市にある浄土宗の寺院[23]
- 大林寺 (北杜市) - 山梨県北杜市にある曹洞宗の寺院[24]
- 大林寺 (長野市) - 長野県長野市にある曹洞宗の寺院[25]
- 大林寺 (佐久市) - 長野県佐久市にある曹洞宗の寺院[26]
- 大林寺 (中津川市) - 岐阜県中津川市にある曹洞宗の寺院[27]。恵那三十三観音霊場第5番札所
- 大林寺 (静岡市葵区安西) - 静岡県静岡市葵区安西にある曹洞宗の寺院[28]
- 大林寺 (静岡市葵区富厚里) - 静岡県静岡市葵区富厚里にある曹洞宗の寺院[29]
- 大林寺 (名古屋市) - 愛知県名古屋市にある臨済宗妙心寺派の寺院
- 大林寺 (岡崎市) - 愛知県岡崎市にある浄土宗西山深草派の寺院
- 大林寺 (新城市) - 愛知県新城市にある曹洞宗の寺院[30]
- 大林寺 (伊勢市) - 三重県伊勢市にある浄土宗西山禅林寺派の寺院
- 大林寺 (京丹後市) - 京都府京丹後市にある曹洞宗の寺院[31]
- 大林寺 (松原市) - 大阪府松原市にある融通念仏宗の寺院。河内西国霊場第5番札所[32]
- 大林寺 (宝塚市) - 兵庫県宝塚市にある浄土宗の寺院[33]
- 大林寺 (養父市) - 兵庫県養父市にある曹洞宗の寺院[34]
- 大林寺 (兵庫県神河町) - 兵庫県神崎郡神河町にある曹洞宗の寺院[35]
- 大林寺 (和歌山市) - 和歌山県和歌山市にある西山浄土宗の寺院
- 大林寺 (岡山市) - 岡山県岡山市にある日蓮宗の寺院[36]
- 大林寺 (真庭市) - 岡山県真庭市にある曹洞宗の寺院[37]
- 大林寺 (広島市) - 広島県広島市にある浄土真宗本願寺派の寺院
- 大林寺 (山口市) - 山口県山口市にある曹洞宗の寺院[38]。周防三十三観音霊場第32番札所
- 大林寺 (松山市) - 愛媛県松山市にある浄土宗の寺院[39]
- 大林寺 (西条市) - 愛媛県西条市にある石土宗の寺院
- 大林寺 (愛媛県愛南町) - 愛媛県南宇和郡愛南町にある曹洞宗の寺院[40]
脚注
- ^ “大林寺”. 浄土宗寺院紹介Navi. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “全国天台宗寺院 データベース”. 天台宗. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “東京都 大田区”. 日蓮宗ポータルサイト. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 浄土宗寺院紹介Navi. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 浄土宗寺院紹介Navi. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “第五番 大林寺”. 河内西国霊場会. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 浄土宗寺院紹介Navi. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “岡山県 岡山市中区”. 日蓮宗ポータルサイト. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 浄土宗寺院紹介Navi. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “大林寺”. 曹洞禅ナビ. 2023年5月31日閲覧。
関連項目
- 大林院
- 大林坊
大林寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 00:32 UTC 版)
チンミ 声 - 坂本千夏 本作の主人公。天性の身軽さと、天真爛漫な素直さ、類稀なる拳法の才能をもつ少年。旅の老師に「拳精」として見出され、大林寺に迎えられ、修行により在家の師範として様々な活躍をしている。そして、師範となってからも弟子たちに教えながら(猿拳の歩法を教えるなど)も自らも身体を鍛えることを怠っていない。ストーリー序盤では、持ち前の素直な性格から、砂が水を飲むように、修行により極意を会得していった。大長編に入ってからは、修行の過程よりも強大な敵との戦いが描かれるようになった。 自然の中で暮らすうちに身に着けた身体能力と勘の鋭さからくるスピードのある攻防とトリッキーな戦術、必殺技「通背拳」や「一指拳」を得意とする。また、大林寺の秘伝で、封印されていた「雷神」を会得している。圧倒的な強さの敵に対しても決して勝負を捨てず、強力な技を何度も受けながらも戦い続ける精神力と体力を兼ね備えている。巨大な熊と戦って勝利したり、常人では考えられない体験を生き抜いている。現在、都の緑営の兵士達に武術指導するための旅の道中。 猿のゴクウとは、幼い頃からの親友である。両親は幼いころ他界しており、姉のメイリンとゴクウと共に飲食店を営みながら暮らしていた。お酒に目がなく、連載初期には飲酒するシーンが度々描かれたが、コンプライアンスの関係か徐々に見られなくなっていった。 チンミの年齢は、鉄拳チンミ34巻の作者コメントによると、連載開始当初は13歳くらいで、天覧武道会の時点では16~18歳くらいと幅を持たせた表現をしている。 老師(ろうし) 声 - 増岡弘 大林寺の老師で名前はロン(ナジルの戦いの際に大僧正より呼ばれた)。「拳精」を探す旅の途中でチンミと出会い、大林寺に迎える。チンミのことを「チンミどの」と呼ぶ。酒好きであり酔拳(北派酔拳=魯智深酔拳、武松酔拳)の使い手。また旅を多くしており薬草等の知識が豊富であり怪我の多いチンミを治療したり相談相手になっている。 アニメ版ではローという名前になっている。 大僧正(だいそうじょう) 声 - 緒方賢一 大林寺総本山の大僧正。チンミに入門試験など様々な試練や助言を与え才能を開花させていった。病に倒れ大林寺をオウドウに占領された際、チンミを殺人者にしないため雷神を受け瀕死のオウドウを助けた。 ジン・タン 声 - 中原茂 大林寺の門下生。強くなりたいという想いが強く、練習熱心であり実力もある。勝つためには手段を選ばず、禁じ手である急所を両手と足で三箇所同時に攻撃する三壊拳を編み出した。チンミに敗れた後改心し親友になる。後に入門したビケイとコンビを組むことが多く、オウドウ編・風の群狼編などでは一緒に行動していた。 Legendsの時点で名前の「・(中黒)」がなくなりジンタンと呼ばれている。 アニメ版では商標の問題から「キン・タン」という名前になっている。 テンドウ禅師(テンドウぜんじ) 声 - 藤本譲 大林寺の出家の師範で、深山行での修行でチンミを指導した人物。チンミに相手の力を利用し最小限の力で最大限の力を出す方法や、気配を完全に消し岩になる方法、明鏡止水の心を伝授した。23巻でカイホウ道士と誤表記されている。 リュウカイ 声 - 難波圭一 大林寺の出家の師範であり気功法の使い手。武者修行の旅に出ており帰山後、チンミとの試合で深山行に対する思い上がりを指摘した。過去に試合でペイの容態に気づかず試合をした結果、死なせてしまったことに責任を感じ、自らつらく厳しい武者修行の旅に出た。風の群狼編では大林寺の援軍のリーダーとして、仲間達と共にナジルに駆け付けた。 師範として成長したチンミが「総本山の修行者全員が一番頼りにしている」「あなたを超えた弟子などいない」と評するようにその高い実力と高潔な人柄で大林寺総本山の精神的支柱ともいえる存在。しかしそれゆえにウォンの毒手拳に不覚をとったり、オウドウに手も足も出ず敗れて晒しものにされたりとチンミの前座的扱いをされてしまうこともある。 リキ 声 - 若本規夫 大林寺の師範であり棍法の達人。失明しているが心の目をもっており気配、音、においなど他の感覚を研ぎ澄ますことにより物事の本質が見えるため目でものを見ている人より物事がよく見える。実力はチャア、シュウ、メンの3人同時や大男のテイキを圧倒するほどである。 その後チンミが大林寺を救うためオウドウに雷神を使い、責任を感じて大林寺を出て行ったときには活人拳と殺人拳の違いは技ではなく使う人の心の問題など助言した。 アニメ版では設定が異なり、諸国修行中に大林寺に立ち寄り、チンミに棍法の真髄や心の目を伝授した。世に並ぶ者なし言われるほどの実力があり、「棍法の鬼」と呼ばれる。 シーファン 声 - 向殿あさみ チンミがリキの下で棍法の修行中に出会った最大の好敵手でもあり、親友でもある。武器は棍・必殺技は捻糸棍。普段はおとなしい性格だが、戦いが始まると形相が変わり凄まじい攻撃をする。これはソシュウ禅師の教えで最後まで諦めず勝利への執念が強いためである。また、自分はまだまだ強くなれると信じており修行熱心である。リキの所に滞在中にチンミと3回試合をして初戦、2回目は完勝し3回目は引き分けとなった。 その後、天覧武道大会編に登場したときはシンサイに傀儡針で操られ皇帝暗殺計画の手駒にされる。天覧武道大会開催直前に道場破りで昨年の上位陣を出場不能にした。大会では刃物相手を苦もせず、準決勝ではタイリョウを、決勝ではシバを破り甲乙統一戦でチンミと戦う。序盤から優勢だったが、傀儡針による洗脳を解くため「百会」のツボを突かれ一時洗脳は解けるが、再び洗脳状態になる。最後は通背拳をくらい敗れる。試合後、シンサイが皇帝を暗殺しようとしたとき無意識だが洗脳が解け、皇帝を救った。翌日に洗脳は完全に解け、皇帝に命の恩人として直々に感謝される。 ソシュウ禅師(ソシュウぜんじ) 声 - 辻村真人 リキとシーファンの師匠。チンミは孫弟子にあたる。シーファンと旅の途中にリキの下に訪れ、シーファンに敗れたチンミに「おのれに限界をつくるな」ということを教えた。その後、天覧武道大会編ではシンサイに監禁され皇帝暗殺計画を阻止しようとするチンミを脅すため人質にされるが、シバによって助けられる。 ヨーセン道士(ヨーセンどうし) 声 - 仲木隆司 東林寺に住むチンミ、オウドウの師匠。高齢だが大林寺の長い歴史上でも屈指の拳法の天才であり、通背拳・雷神といった気功系の奥義を体得し、凶暴な人食い虎を指一本で倒したという伝説を持っている達人中の達人である。チンミに大林寺拳法は実戦では役に立たないと言い放ち、気配を敏感に察知することや一撃必殺など実戦拳法を伝授する。オウドウには修行を刀の研ぎに例え、斬れる刀(技)を持つ者には鞘(心)が必要と教えていたが、それは後述する自身の苦い体験が元になっている。大の酒好きで、一見すると浮浪者のようにも見える酔っ払いの老人だが、町の人々を外国の兵隊やゴロツキの乱暴から守っているため人々からは慕われている。 雷神の使い手でもあり、ある地方でおこった騒乱を鎮めるために派遣され、そこで初めて雷神を実戦で使った。だがその威力は予想をはるかに超えるものであり、その後は精神的に大きな苦しみを背負うことになり、戦いの場から退いて隠居の身となった。 その度を過ぎた酒好きが災いして、内臓が取り返しがつかないほどに悪くなり危篤状態になるが、最後はチンミの通背拳体得を見届けて静かに逝去した。死後、彼の徳を偲んで大勢の人々が墓参りに訪れていた。 外伝にて大林寺入門前のチンミと出会っていたことが判明した。 ビケイ 初登場時は渡し舟の船頭をしていた。ガマガエルのように醜い姿をしているため幼少の時から馬鹿にされ続け拳法で身をたてようとしたが、どの道場にも門前払いにされ、1人で修行に励みガマ拳法を編み出した。しかしガマ拳法完成後は危険人物として憎まれ、結局拳法家として認められることはなかった。その復讐心を満たすため、船頭をしながら拳法家が訪れるたびに辻斬りを仕掛け、足の腱を切り拳法ができない体にしていたが、ある日たまたま彼の船に乗ったチンミに辻斬りを仕掛け、ガマ拳法で追い詰めるものの敗れる。敗れた後、改心しチンミの提案で大林寺に入門することになった。大林寺ではジン・タンと仲がよくチンミの弟子達にガマ拳法を教えている。 ココウ チンミの弟子。動物が好きで動物の動きに詳しい。両親はすでに他界しており、山の中で独りで暮らしている。家の近くを飛び回っているつがいのオオタカを、いつも見守ってくれている気がするので「親父さん」、「お袋さん」と呼んでいる。この大鷹を動物調査団を名乗る人達が罠を仕掛け捕まえようとしたのを知り、不意打ちをして報復にあうがチンミに助けられる。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊としてナジルに派遣され、“風の群狼”と戦う。 クッパ チンミの弟子。腕力が相当強いらしいがグンテには敵わなかった。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊としてナジルに派遣され、“風の群狼”と戦う。 サンチュウ チンミの弟子。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊としてナジルに派遣され、“風の群狼”と戦う。 ナムル チンミの弟子。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊としてナジルに派遣され、“風の群狼”と戦う。 ユッケ チンミの弟子。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊としてナジルに派遣され、“風の群狼”と戦う。 ヨンファ チンミの弟子。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊としてナジルに派遣され、“風の群狼”と戦う。 グンテ チンミの弟子。ナジル出身で手の付けられない悪ガキだったため大林寺に預けられる形で入門した。他の弟子達に比べ実力があり、棍法の修行ではリキが一目置くほどであるが、調子に乗りやすく自信過剰の性格なため嫌われる。しかし常に上を目指しており影で努力するなど根は真面目である。町でチンピラとトラブルになり痛めつけられるがチンミに助けられ、大林寺師範の実力と大林寺拳法が目指すものの本当の意味を知り改心する。「ナジルの戦い」ではチンミと共に先発隊として故郷のナジルを守るため派遣され、“風の群狼”と戦う。チンミの作戦で“風の群狼”の中に忍び込むが、見破られ重傷を負わされる。その後、意識が回復し勝利に導く活躍をする。その戦いの後で、負傷した“風の群狼”の一員を助けたり(そのことを本人は決して仲間達の前で口に出さなかった)と、おぼろげながらも「本当の武道家」の心に目覚めた部分も見られる。 シエン 裏社会の大物である叔父のジバンが関係する抗争に巻き込まれたことで両親を失い、大林寺に預けられた少年。拳法の心得はないが足には自信があり、拉致されたチンミの捜索隊に先回りして追いつくほど。同時に入門したフッコウとはある意味いいコンビとなっている。 フッコウ 元々はチンミ目当てに大林寺を訪れたとある流派の門下生の一人だったが、大林寺の真の力を知ったことで流派に見切りを付けて大林寺への入門を決意する。その際に兄弟子達からリンチを受けるが、全員を返り討ちにし、また手加減なしのグンテの攻撃を凌ぎ切るなど、実力は確か。
※この「大林寺」の解説は、「鉄拳チンミ」の解説の一部です。
「大林寺」を含む「鉄拳チンミ」の記事については、「鉄拳チンミ」の概要を参照ください。
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