客殿とは? わかりやすく解説

きゃく‐でん【客殿】

読み方:きゃくでん

貴族の家や寺院などで、客を接待するために造られ建物。または、広間


安楽寺書院(客殿)

名称: 安楽寺書院(客殿)
ふりがな あんらくじしょいんきゃくでん
登録番号 26 - 0147
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積96
時代区分 江戸
年代 江戸後期
代表都道府県 京都府
所在地 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 本堂の東に位置し渡廊下連絡する桁行約13.7m,梁間約7m,切妻造桟瓦葺で,南に下屋付す南北に3室を並べ(もとは15畳2室),東西及び南に縁を回す。奥の主室には床・違棚備え丸太や色土壁用いて簡素だ数寄屋風の座敷造る
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建築物:  妙華寺本堂  宇夫階神社本殿  安楽寺方丈  安楽寺書院  安楽寺書院  安楽寺本堂  安楽寺本堂

客殿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/16 19:58 UTC 版)

正覚寺 (奈良市西紀寺町)」の記事における「客殿」の解説

本堂右手襖の奥は客殿に通じるが、客殿中央には古い丸柱あり、かつてはこちらが本堂ともみられている。旧十王堂現存せず)、旧本堂(現客殿)、大師堂(現本堂)の仏像が、全て今は本堂祀られているようである。

※この「客殿」の解説は、「正覚寺 (奈良市西紀寺町)」の解説の一部です。
「客殿」を含む「正覚寺 (奈良市西紀寺町)」の記事については、「正覚寺 (奈良市西紀寺町)」の概要を参照ください。

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