シーズン4〜7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:28 UTC 版)
「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の記事における「シーズン4〜7」の解説
ジム(Jim) 声:谷育子/パットン・オズワルト 『伝説のフライ係』から登場。40代まで、カニカーニで働いていたが、カーニを賃金をケチるので嫌気がさして辞めた。その後、各地で修行を積み、料理人として大成功した。それ故、スポンジ・ボブの作っていたカーニバーガーを味見したとたん便所に流したりするなど料理人としては厳しい性格である。一度、自分の湖から、自宅へ帰り道にカニカーニに行った。スポンジ・ボブを弟子にしたことがある。昔はアフロ状の髪形をしていた。 カーニはスポンジ・ボブにあってジムにないものとして、スポンジ・ボブは安いと言っており、ジムもカーニにいいシェフに恵まれたと言っている。 スティンキー(Stinky) 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン 『親友?それとも敵?』から登場したスティンキーバーガーの経営者。無精髭だが、子供たちにスンケイ[32]されており、自身も子供好き。車から金が出そうになるくらい儲けていた。現在は亡くなっている。 ジャック・M・クレイジー・フィッシュ(Jack M. Crazyfish) 声:納谷六朗/ミスター・ローレンス 『ボクはタフガイ』から登場し、スポンジ・ボブの夢の中に登場した悪党。ただし、現実では善人である。背が高く、ヒゲが生えており、帽子を被っている。夢の中や現実ではジャンケンで負けたことがないが、スポンジ・ボブに向かって後出ししている。 ネイビー・バディーズ(Navy Buddies) 『カーニさん 脱皮する!?』から登場したカーニの海軍時代の仲間。鉄目玉(Iron Eye) 声:奥田啓人 ネイビー・バディーズのメンバー。その名の通り、片っ方に鉄の目玉(若い頃に誤って目に刺さってしまったと思われる物体)を付けているが、実はプラスチックでできている。 魚雷腹(Torpedo Belly) 声:谷育子 ネイビー・バディーズのメンバー。その名のとおり腹に魚雷が刺さっているが、手術で抜いてしまった。 揉み上げ(Mutton Chop) 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン ネイビー・バディーズのメンバー。その名の通り、黒い揉み上げを付けているが、実は偽物。 岩あごのジョーンズ(Lockjaw Jones) 声:松浦チエ ネイビー・バディーズのメンバー。岩のような立派な顎と頑丈な歯を持っているが、実は入れ歯である。 ネイビー・キャプテン(Navy Captain) 『カーニさん 脱皮する!?』から登場。老人風で、紺色の服と帽子を身につけている。 サージャント・サム・ロデリック(Sergeant Sam Roderick) 声:納谷六朗/ロビン・サックス 『クビになったパフ先生』から登場。パフ先生がクビになった時登場するバクのようなサメ。パフ先生とは違い、スポンジ・ボブに怒ったりはしないが、顔自体が恐怖である。最後はスポンジ・ボブの運転でひどい目にあった。妻帯者である。ミスター・ガンサー・フィッツ(Mr. Gunther Fitz) 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『クビになったパフ先生』から登場。小柄で長身とする山吹色の魚。髭を生やしている。 フォトグラファー(Photographer) 声:納谷六朗 『おめかしの日』に登場したカメラマンのお爺さん。その日のスポンジ・ボブは写真撮影の為に体や服装を清潔にしようとして出かけたが、外では危険なトラブルが起こり、スポンジ・ボブの体は何回も汚れてしまう。最後は汚れないようジャムの瓶の中に入りパトリックと一緒にミセス・パフ教習所へ行ったが、その後はピーナッツバターをかけたパンの上に乗っかってしまい、本番でも汚れてしまった。彼が汚れた後も助けてくれた。 ミス・グリススルプス(Miss Gristlepuss) 声:谷育子/アンドレア・マーティン 『カーニバーガー禁止令』から登場した「愉快でおいしい食べ物に反対する魚類組織連合」(愉快反魚連)のリーダーを務める老女。カーニバーガーを踊り歌いながら作っていたスポンジ・ボブを見て、カニカーニの営業停止処分を決定した。警察署長を務めるかなり歳の離れた夫(アルター)がいる。カーニ曰く「しなびたプルーン」。最終的にカーニバーガーを食べてスポンジ・ボブと踊り、営業停止を撤回した。ミス・グリススルプスシスターズ(Miss Gristlepuss' Sisters) 『カーニバーガー禁止令』から登場したミス・グリススルプスとそっくりな五つ子の老女。顔の色は紫色、水色、肌色の3色であり、眼鏡も第一子の長女の物と異なる。 アルター(Alter) 日本国外の名称では「エル・プライス(Al Priss)」と表記される。 声:奥田啓人『カーニバーガー禁止令』から登場したミス・グリススルプスの夫である若くて優しいお巡りさん。妻とは歳が離れている。 グレマ(Granny) 声:谷育子/エイミー・ポーラー 『いとしのゲイリー』に登場するお婆さん。家出したゲイリーを拾って可愛がった。ゲイリーに焼いたクッキーなどを食べさせることが特徴である。実は巻貝(ゲイリーと同様のネコ科カタツムリの巻貝)を暗殺するお婆さんで、ゲイリーは彼女から逃げる。二人称は「お前」であり、ゲイリーのことを「ミス・タフシィ」と呼んでいる。ちなみに、ミス・タフシィの画像の登場は無し。 路地のカタツムリ(Alley Snails) 声:奥田啓人(灰色)、納谷六朗(緑色)、松浦チエ(赤紫色) 『いとしのゲイリー』に登場する3匹組のカタツムリ。見た目はどら猫のイメージに見える。登場する前にはゲイリーがナチョスを食べようとしていたが、灰色のカタツムリが「それを食うつもりか?」と言い、ゲイリーは逃走する。緑色のカタツムリが逃走したゲイリーのことを「ナチョスのことを嫌いだろ」と言っていた。その後は逃げたゲイリーとバトンタッチをされ、グレマと会ってしまった。赤紫色は大抵無口だが、一度だけ喋る所がある。 ザ・バブル・ポッピン・ボーイズ(The Bubble Poppin' Boys) 声:奥田啓人、納谷六朗 『ボクはだれボブ?』で登場した謎の五人組。ニューコンブシティーはシャボン玉を吹いちゃいけない街と考えられている。チーズヘッド(記憶喪失になったスポンジ・ボブ)を捕まえるのに成功したが、チーズ・ヘッドの巨大シャボン玉にやられて敗北した。リーダーであり一番背が高い男がオレンジ色、二番目に背が高い男が黄緑色、三番目に背が高い男がラベンダー色、四番目に背が高い男がピンク色、そして一番背が低く小太りな男が濃い黄色の魚と見分けている。 ボーイズ・フー・クライ(Boys Who Cry) 声:奥田啓人 『最高の誕生パーティー』から登場したビキニタウンで大人気の3人組の歌手。「君が主役さ」などの曲がある。パールの誕生日に呼ばれて歌った。大ファンだというイカルド曰く、パーティーで歌ってもらうだけで100万ドル(約1億円)かかる上、口パクで歌わせたら大変なことになるらしい(実際にイカルドはカーニバーガーのパティまみれになった)。 ティーンエイジ・オンナノコ(Girly Teen Girl) 声:松野太紀/トム・ケニー 『パジャマ・パーティー』から登場した遠い町から引っ越してきたスポンジ・ボブとそっくりな女の子。パールのパジャマパーティーに参加しようとしたが、スポンジ・ボブと間違われたため追い出された。女装したスポンジ・ボブではなく全くの別人(スポンジ・ボブのクローン)で、彼曰く「全然可愛くない」。 ニコラス・ウィザース(Nicholas Withers) 声:奥田啓人→上田燿司(パトリックマンの回のみ。)/アルトン・ブラウン、トム・ケニー 『お宅拝見!』から登場。お宅拝見のレポーターであり、最初はイカリムの家をCMに出そうとしたが、最後はイカルドの家をCMに出そうとした。 プラスチック・サージョン(Plastic Surgeon) 声:谷育子/トム・ケニー 『パトリックの鼻』から登場した外科医の先生。 ザ・チンパンジーズ(The Chimpanzees) サンディーのツリードームへやって来た3人組のチンパンジー。『発明品を作ろう』から登場している。ドクター・マーマレード(Dr. Marmalade) 声:ナイジェル・プレイナー 一番背が高く太りぎみの体格を持つ雄のチンパンジー。 ロード・レジナルド(Lord Reginald) 声:リック・メイヨール 二番目に背が高く痩せ目の体格を持つ雄のチンパンジー。 プロフェッサー・パーシー(Professor Percy) 声:クリストファー・ライアン 一番背の低い雄のチンパンジー。 イカビア(Squilvia) 声:松浦チエ/トレス・マクニール 『恋するイカルド』から登場したイカルドの新しい彼女であるタコ。イカルドが一目ぼれした、初恋の相手。スポンジ・ボブはイカルドにデートの練習をさせるのも、怒りが頂点に達したイカルドは彼に八つ当たりしてしまう。その様子を彼女に見られイカルドは嫌われたかのように見えたが、「間抜けな友達をいじめる人って素敵」と彼女は感激し喜んでイカルドをデートに誘った。名前の由来はSquid(イカ)とSilvia(シルビア)[要出典]。 ポール・スター(Pole Star) 『カニカーニ新聞』にしか登場しないパトリックの妻の柱。声優は無し。元々はカーニがスポンジ・ボブに新聞の記事を「例えば柱と結婚した人の記事がいい」と言っていたが、ラストでパトリックと結婚していた。ネックレスとドレスを付けていた。 スターフィッシュ・ミニスター(Starfish Minister) 声:納谷六朗/ロジャー・バンパス 『マヌケな王様』で登場したヒトデ族の牧師。チラシにはパトリックの家系図を描いていた。最初はパトリックだけが存在するが、最後はスポンジ・ボブのペットとするゲイリーも存在したことになっていた。何故ヒトデと巻貝を兄弟にしたかは不明だったが、実はパトリックの父親とするハーブ・スターがパトリックの祖母とする母親よりズラかしていた。 ワイルド・ワンズ(Wild Ones) 『暴走族がやってきた!』から登場した荒っぽい不良たちが集まる暴走族のチーム名。 マイルド・ワンズ(Mild Ones) 『暴走族がやってきた!』から登場し、ワイルド・ワンズとは逆に温厚な老人たちが集まる暴走族のチーム名。スポンジ・ボブが持っていたMの破片をWと読み間違え、間違われた。 ブラッド(Brad) 『ダンス大会』から登場したハンサムな男。ビリーというペットがいる。 メリー(Mary) 日本国外の名称では「メリー・ザ・スネイル(Mary the Snail)」と表記される。 声:シリーナ・アウィーン 『恋するゲイリー』から登場したもう一匹の雌のカタツムリ。スネイリーという雌のカタツムリも存在したが、本作では全く別人の雌のカタツムリが登場した。赤白のリボンと紫色の貝殻が特徴。 ビリー(Billy) 日本国外の名称では「ビリー・ザ・スネイル(Billy the Snail)」と表記される。 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー ブラッドのペットとする雄のカタツムリ。スタイル付きの髪と桃色の貝殻と緑色の体が特徴。『恋するゲイリー』から登場する。 メリーの元ボーイフレンド(Mary's Ex-Boyfriend) 『恋するゲイリー』から登場した意地悪な雄のカタツムリ。茶色のベレー帽と紫色の貝殻が特徴。本名は不明(日本語版のエンドロールにはブリーと表記されている)昔はメリーのことが好きだったが、今はメリーのことを嫌いになった。 スパイク(Spike) 日本国外の名称では「スパイク・ザ・ブリー・スネイル(Spike the Bully Snail)」と表記される。 声:トム・ケニー 『恋するゲイリー』から登場した無数のトゲと絆創膏を持つ灰色の雄のカタツムリ。メリーの元ボーイフレンドの手下。 ダン(Dan) 日本国外の名称では「ダン・ザ・オレンジ・スネイル (Dan the Orange Snail)」と表記される。 声:トム・ケニー 『恋するゲイリー』から登場した縁のない赤い帽子と橙色の体と水色の貝殻が特徴とする雄のカタツムリ。メリーの元ボーイフレンドの手下。 モニカ(Monica) 『恋するゲイリー』から登場した金髪の女性である青緑色の魚。さらにブラッドとよく似た男性の人に愛された。 ウドン(Master Udon) 声:奥田啓人/パット・モリタ 『カラテ・アイランド』から登場したバケーションプラン詐欺軍団のリーダー。スポンジ・ボブとサンディを「カラテ・アイランド」なる島に招待したが、サンディに倒され失敗する。しかし懲りずに、イカルドを「クラリネットの王者」として招待した。ティッケル(The Tickler) 声:納谷六朗 『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は鉄の爪を使った「くすぐり拳法」。しかし、サンディに大好物のゼリー入りドーナッツを無理やり食べさせられ倒れた。 リップ・サルバス(Lip Service) 声:谷育子 『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は巨大な唇を活かした「ビジバジ拳法」。しかし、サンディのヘアドライヤー拳法で、唇が荒れてリップクリームを塗った後、唇が砕けてしまった。 ドロドロ・フィル(Filthy Phil) 声:奥田啓人 『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は強烈な体臭を使った「匂い拳法」。しかし、酸素ドームをつけたサンディには通用せず、自分で自分の匂いを嗅いでしまい倒れた。 ドクター・ジル・ギリアム(Dr. Gill Gillam) 声:奥田啓人 『ゲイリーはカタツムリ病?』から登場した橙色の魚の姿をした病院の先生。 カール(Carl) 声:松浦チエ/CH・グリーンブラット 『レストラン・オーマンデーズ』から登場したレストラン・オーマンデーズの雇われ店長。ゴミをカーニバーガーに加工していたことがカーニにばれ、怒り狂った彼に店を破壊される。後のエピソードでもちょくちょく登場している。 ハワード・ブランディ・パートナーズ(Howard Blandy's Partners) 『レストラン・オーマンデーズ』から登場した水色と薄紫色の魚である2人の社長。下記のハワード・ブランディより背が低い。 ハワード・ブランディ(Howard Blandy) 声:谷育子/トム・ケニー 『レストラン・オーマンデーズ』から登場したブランディ・フランチャイズ・カンパニーの社長で有名な実業家。カニカーニを大金で買収したが、カーニに店を破壊され、契約を取り消した。ジーン・ホタテ(Gene Scallop) 声:谷育子/ジーン・シャリット 『スポンジカーニ』から登場した有名料理評論家である紫色の魚。種族はホタテガイではないが、名前にある通りScallopはホタテガイの英名である(別物として、生きているホタテガイも登場している)。姿はアフロヘアーで、眼鏡もかけていて、髭も生えている。カニカーニでよく登場しているが、魚とパーチ・パーキンスと同様のニュースキャスターである。 ホーラス・A・ワッパ(Horace A. Whopper) 声:納谷六朗 『スポンジカーニ』から登場。容姿は、下記のジャッジ・サーディンと類似する。 ジャッジ・サーディン(Judge Sardine) 声:納谷六朗/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『58回目の運転免許試験』から登場。容姿は、上記のホーラス・A・ワッパと類似する。 ジャッジ・スティカルバァク(Judge Sticklebark) 声:谷育子/ジル・ティレイ 『弁護人スポンジ・ボブ』から登場。 ホーラス・B・マジック(Horace B. Magic) 声:奥田啓人/ロジャー・バンパス 『ボクは魔法使い』から登場。 オメーニャ・オウシエン(What Zit Tooya) 声:谷育子/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『名前を教えて!』から登場。名前を知ろうとしたイカルドに財布を奪われてしまう。最後イカルドはオフィサー・ロブ・ジョンソンに逮捕された。 サニー・ショアーズ・セールスマン(Sunny Shores Salesman) 声:奥田啓人 『オイラはパトリシア』から登場したスーツを身につけたセールスマン。 ハワード(Howard) 声:奥田啓人 『新しいお隣さん』から登場した、トレーラーハウスを引いてビキニタウンにやって来た魚。スポンジ・ボブとパトリックが立てた賃貸物件の看板を見て現れ、自分と同じ趣味を持つと知ったイカルドが隣に住まわせた。クラゲ取りとシャボン玉飛ばしが嫌いだと知っていたイカルドは彼からスポンジ・ボブとパトリックの存在を隠そうとしたが、最終的に気づいてスポンジ・ボブとパトリックに文句を言おうとしたところ、ふとしたことでクラゲとシャボン玉を気にいって、スポンジ・ボブとパトリックと遊びだした。「スポンジ・ボブ ファンブック完全版」ではフランクに名前が変更されている。 ミロ・J・ファインダーフィッシュ(Milo J. Finkerfish) 声:奥田啓人/トム・ケニー 最初はミニ・イカルドを嫌っていたが、後で好きになった。 ロイヤル大・帝王・サマサマ(Lord Royal Highness) 声:忌野清志郎(ニコロデオン版)、安原義人(TV版)/デビッド・ボウイ 『スポンジ・ボブとアトランティス、行きたいんデス』から登場。幻の都市アトランティスの帝王。 クレイグ・マンマルトン(Craig Mammalton) 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『日焼けにご用心』から登場したチョコレートの色をしているアシカ(日本語版やそのモチーフでは「アザラシ」)。体はアフリカ人のような日焼けで、骨はまるでキャラメル色である。日焼けしていないのは駄目と言っていた。パトリックのせいで体が日焼けし過ぎたスポンジ・ボブと踊った。最後は日焼けしすぎて灰になってしまった。また、『さよなら乳歯ちゃん』では体の色が茶色から青に変わっている。 ジャック・カフーナ・ラグーナ(Jack Kahuna Laguna) 声:小栗旬(TV版)、林和良(DVD版)/ジョニー・デップ 『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』から登場したビキニタウンからずっと離れた所にあるガハマモクの上流辺りに住んでいる伝説のサーファー。サーフィンの神様と呼ばれるほどのサーフィンの達人。ボンゴの名手。スポンジ・ボブたちにサーフィンを教える時は「呼吸を続けろ」「一晩中焚き火を見つめてろ」などの曖昧なことを言う。後に津波に飲み込まれたが何とか無事に脱出した。いついかなる時も冷静で決して取り乱したりは無い性格の持ち主。 フミラッチ、イル、ペス、ジーク、スー (DVD版ではエディ、ビッグ・ジー、ムチウッチ、チップ、スタン) 声:PES(ペス)、RYO-Z(ジーク)、ILMARI(イル)、FUMIYA(フミラッチ)、SU(スー)(RIP SLYME)(TV版)、奥田啓人(ムチウッチ)、納谷六朗(チップ、ビッグ・ジー)、松浦チエ(エディ)、谷育子(スタン)(DVD版) 『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』に登場する陽気なサーファー5人組。長身の男がフミラッチ(DVD版ではエディ)。毛むくじゃら男がイル(DVD版、原語版ではビッグ・ジー)。金髪の男がペス(DVD版ではムチウッチ、原語版ではトゥイッチ)。小柄な男がジーク(DVD版、原語版ではチップ)。口がなく話せない男がスー(DVD版、原語版ではスタン)。DVD版では原語版と同様の名前に変更された(ペスに至っては唯一名前が原語版と異なる)。キャラクターの中での唯一、原語版では日本語版の同様の名称ではない。「カニカー二の掲示板」ではフミラッチだけ登場。プリズン・ワーデン(Prison Warden) 『じごくの島でサマーキャンプ』で登場した刑務所長。愛称は「ワーデン」。 ミスター・レンジャー(Mr. Ranger) 『クラゲ畑を取り戻せ!』から登場。 ミスターワカメモンスター(Mr. Seaweed Monster) 声:納谷六朗/アルヴィック・ガネル 日本国外の名称では「ミスターワカメモンスターマン(Mr. Seaweed Monsterman)」と表記されるが、通称は「ワカメマン(Seaweed Man)」と表記すること。 『オイラはパトリシア』から登場したワカメの格好をした謎の男。 シーモンスター(Sea Monster) 声:谷育子/ジーン・シモンズ 『深海レストラン』から登場した体が大きい緑色のモンスター。餌バーガーが大好物。最後はデザートを食べたくなり、プランクトンのことをデザートと認識して追いかけまわした。 メイル・ジャッジ(Male Judge) 『ダンス大会』から登場した青い魚。 アングリー・ジャック(Angry Jack) 声:納谷六朗/ディー・スナイダー 『ゲイリーの殻』から登場した怒りん坊の社長。殻売りの社長でもある。最初は優しい顔をしていたが、最後はスポンジ・ボブが殻を台無しにしたため怒鳴り付けた。ただし、その殻は偽物で割れやすくなっており、その後は棚がドミノ倒しのように倒れて全部の殻が破壊されてしまった。
※この「シーズン4〜7」の解説は、「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の解説の一部です。
「シーズン4〜7」を含む「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の記事については、「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の概要を参照ください。
- シーズン4〜7のページへのリンク