阿羅漢とは?

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あらかん [2] 【阿羅漢】

arhat 応供(おうぐ)・殺賊せつぞくなどと意訳
〘仏〙 悟り得て人々尊敬供養を受ける資格備えた人。小乗仏教では修行者到達しうる最高の位とする。大乗では,小乗修行者として否定的に用いる場合と,最高の修行者として肯定的に用いる場合がある。如来によらい十号の一としても数える。羅漢
「阿羅漢」に似た言葉


阿羅漢

読み方:アラカンarakan

仏教で、悟り得て人々尊敬供養を受ける資格備えた人


阿羅漢

読み方:アラカンarakan

仏教修行の最高段階の称。


阿羅漢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/10 08:08 UTC 版)

阿羅漢 (あらかん、: अर्हत् , arhat、アルハット、: arahant、アラハント)は、仏教において、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のこと[1]。略称して羅漢(らかん)ともいう[1]サンスクリット語 arhat の主格 arhan やパーリ語 arahant の音写語[2][1]。漢訳には応供(おうぐ)という意訳もある[1]




注釈

  1. ^ もっぱら大梵天王問仏決疑経にみられる拈華微笑の一箪が元とされるが、大梵天王問仏決疑経は偽経であるとするのが通説となっている。近現代に文献比較による研究が始まる遥か以前から、一部の禅僧の間からも偽経との指摘が成されていた。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『岩波仏教辞典』 中村元ほか(編)、岩波書店、2002年10月、第二版、19頁。
  2. ^ 阿羅漢(アラカン)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年6月17日閲覧。
  3. ^ 阿羅漢(デジタル大辞泉)
  4. ^ 声聞, 縁覚/独覚/辟支仏, 菩薩(いずれも阿含部、毘曇部)- 大正新脩大蔵経テキストデータベース。
  5. ^ 大正新脩大藏經テキストデータベース 『折疑論(師子述註)』 (T2118_.52.0797c01: ~): 昔華嚴會上二乘聖人。皆是漏盡大阿羅漢。阿羅漢。此云無學。昔者華嚴會上。佛説此經之時。聲聞縁覺二乘小聖。諸漏已盡。皆是煩惱斷盡阿羅漢。
  6. ^ 菩薩の意味の広義化が関係するとみられる。大正新脩大藏經テキストデータベース2007版 『阿羅漢菩薩』
  7. ^ 大正新脩大蔵経テキストデータベース 『佛説廣博嚴淨不退轉輪經 (智厳)譯』 (T1819_.40.0836a24 ~): 非須陀洹果作須陀洹果想。非斯陀含果作斯陀含果想。非阿那含果作阿那含果想。非阿羅漢果作阿羅漢果想。非聲聞乘作聲聞乘想。非辟支佛乘作辟支佛乘想。阿難。汝往重告諸比丘比丘尼優婆塞優婆夷來集聽法。此法皆是汝等昔所未聞。[要高次出典]
  8. ^ 12世紀に編まれた『碧巌録』には「長慶寧説阿羅漢有三毒」の禅問答として採録されている。
  9. ^ 梅原猛著 『羅漢 - 仏と人のあいだ』(講談社現代新書)。
  10. ^ 十八羅漢とは(コトバンク)
  11. ^ 五百羅漢(Yahoo!百科)


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