小豆飯とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > 小豆 > 小豆飯の意味・解説 

あずき‐めし〔あづき‐〕【小豆飯】

読み方:あずきめし

小豆前もって煮ておき、その煮汁とともに白米にまぜて炊いた赤色の飯。あかのめし。あかのごはん赤飯


小豆飯

読み方:アズキメシ(azukimeshi)

作者 壷井栄

初出 昭和15年

ジャンル 小説


赤飯

(小豆飯 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/31 09:18 UTC 版)

赤飯
小豆の赤飯
テンプレートを表示

赤飯(せきはん)は、もち米アズキササゲを混ぜて蒸しおこわである[1]。アズキやササゲの色が茹で汁に移り、それがもち米に吸収されるため、赤色を帯びた色になるのが特徴である。

概要

コンビニの赤飯おにぎり

ハレの日の食事として用いられる(吉事に用いられることが多いが凶事に用いる地域もある)他、栄養価が高い事から缶詰フリーズドライ化された物も普及しており、非常食などとして用いられている。また、「赤飯おにぎり」「赤飯弁当」のように、一般食としてコンビニエンスストアスーパーマーケット駅売店で売られている事も多い。

呼称としては「せきはん」が一般的であるが、女房言葉として語頭に「お」をつけた「おせきはん」と呼ばれることもある。

明治頃までは、小豆などを混ぜた赤飯と、もち米を蒸したおこわは区別されていた。しかし、後に一部の地域で呼称が曖昧となり、現在も赤飯をおこわとよぶ地域が残っている。また、小豆などを入れた一般的な赤飯のみでなく、地域による差異もある。混合する具材の変化や調理法も蒸すのではなく炊くなど、日本国内の地域により多様な特色もみられ、「あかまんま」「あかごわ」などの呼び方もある。

赤飯に小豆ではなくササゲを用いる地域もある。小豆は水に浸して戻すための浸漬時間を長くするほど加熱中に割れる「胴切れ」が起きやすくなる[2]。関東地方などでは小豆は皮が破れやすく「切腹に通じる」として武家では避けられ、小豆の代わりに皮が破れにくいササゲを用いる地域もある[3]

食べ方

食べるときには胡麻塩をふりかけるが、そのごまも切ったり炒ったりすると縁起が悪いとされ、そのまま用いる。祝いの席などで食べることが多いが、祝いの席に限らず、凶事の席(仏事など)に赤飯を食べる地域もある。

栄養価

同じ質量の一般的な白飯と比較してカロリーは1.2 - 1.5倍程度高くなるが、たんぱく質亜鉛などの栄養素が非常に高い。特に銅、たんぱく質は白飯よりも2倍近い栄養価がある[4]。また、もち米を使用するため、でんぷんの一種であるアミロースが少ないので腹持ちが良いとされる。[5]

赤飯の起源

赤飯仕出しの看板

古代より赤い色には邪気を祓う力があるとされてきた[1]。例えば墓室の壁画など呪術的なものに辰砂が多く使われ、また、日本神話賀茂別雷命比売多多良伊須気余理比売出生の話に丹塗矢(破魔矢の神話的起源)の伝承があることからも窺える。また、神道稲作信仰を基盤として持ち(田の神など)、米はとても価値の高い食糧と考えられてきた。このため、古代には赤米: Camargue red rice)を蒸したものをに供える風習があったようである(現在でもこの風習は各地の神社に残っている)。その際に、お供えのお下がりとして、人間も赤米を食べていたと想像される。

風習

現在は、祭りや誕生祝いなど吉事に赤飯を炊く風習が一般的である。しかし、江戸時代の文献『萩原随筆』に「凶事ニ赤飯ヲ用ユルコト民間ノナラワシ」と記されており凶事に赤飯を炊く風習がこの頃には既にあった[6]。凶事に赤飯を炊く理由は不明ではあるが、赤色が邪気を祓う効果がある事を期待したためという説や、いわゆる「縁起直し」という期待を込めて赤飯が炊かれたとも。また、小豆の胴割れは「切腹」を連想するからとも考えられる。また、古くは凶事に赤飯を食べていたものが江戸中期に流行った言葉遊びの「災い転じて福となす」から、南天(難を転じる)を添え吉事に食べるように反転したという説もある。

伝承や歴史が明白となっている部分では、少なくとも12世紀には赤飯が供養に使われていたという事である。赤飯は宗教的な意味合いも強く、赤飯を用いた「赤飯供養」という風習が存在する。現在でもこの風習を伝えている代表的な神社仏閣静岡県蓮華寺[7]神奈川県御霊神社境内にある石上神社が7月に行う神事である石上神社例祭の「御供流し」がある[8]。また、八王子城周辺の地区では八王子城が落城した際に多くの落人が御主殿の滝で自刃処断されたという言い伝えから「あかまんま供養」という地域的に根付いている風習もある[9]

供養以外にも「竜を祭る」という風習では赤飯が8世紀から使われている事が確認されている。伝承として最も古くに伝わるのが九頭竜伝承として箱根芦ノ湖の湖水祭に伝わる。御供船に三升三合三勺の赤飯と神酒を積み載せ、逆さ杉のところで湖底に沈め捧げる風習である。この風習が行われる以前は人身御供として若い娘が奉げられていたが、それを救うべく万巻上人が先述の通り御供船に三升三合三勺の赤飯と神酒を芦ノ湖に沈める風習へと変えた[10]。又、同じく竜神(大蛇)を祭るという行事が静岡県桜ヶ池で行われており、同様にお櫃に入れた赤飯を池に沈めて竜神に供え「お櫃納め」と呼ばれている[11]。ただし、芦ノ湖と違うのが沈めたお櫃が数日後に空になって浮かんでくる点であり、その特異な現象から遠州七不思議の一つとして、あるいは「奇祭」の一つとして数えられている。この他にも群馬県伊勢崎市赤堀地区の長者である道元の娘が赤城山小沼(コノ)に引き摺り込まれて竜神となったという伝承もあり[12]、桜ヶ池と同様に重箱に入れた赤飯を沈めると翌日には空になった重箱だけ浮かんできたという[13]

また、千葉県船橋市金堀町や、福井県嶺南嶺北共に沿岸部)、神奈川県富山県石川県新潟県などの一部の地区では長寿を全うして大往生した人物の葬儀で参列客に対し赤飯を出す風習も残っている。なぜ葬儀に赤飯を出すかは縁起も由来も不明となっているが、一説では天寿を全うした故人が旅立つ事や、その大往生の人生を祝うという意味が込められているといわれる[14]。あるいは、先述のハレとケや供養とも関係があるともいわれる。

かつての武家では、成人の儀となる元服や祝いの席で赤飯が振る舞われた。禄高の低い武士であっても、江戸時代後期までこの習わしがあったことは、江原素六などの著名人回想録に度々みえる。女児の場合は、初潮婚礼などを祝して赤飯を振る舞う家庭もあったが、現在ではこの風習を行う家庭は少なくなっている。

上記までの様々な風習でも分かるとおり、赤飯に纏わる風習は形を変えながら日本各地に存在している。

地域性

北海道

甘納豆赤飯
北海道山梨県には、甘納豆を赤飯に入れる風習がある[15]室町時代甲斐国山梨県)南部の人たちが移住した青森県の一部でも、この風習が残っている。小豆ささげなどの一般的な赤飯も現存するが、甘納豆(花豆金時豆など)を用いる場合がある。甘納豆を用いる場合は赤色に着色されないため、食紅が用いられる。
甘納豆は、炊き(蒸し)上がった状態の赤飯に加えて混ぜたり、添えるのが通例である(豆を一緒に炊き(蒸し)上げた場合、豆が溶けるため)。出来上がったものには、紅しょうがをスライスまたは刻んだものが添えられ、胡麻塩がふりかけられる。
北海道の小売店
スーパーなどの惣菜コーナーでは、一般的な赤飯と一緒に販売されている。また、コンビニでは甘納豆赤飯のおにぎりが販売されている。

青森県

砂糖を使用した甘めの味付けである[16][15]

また、青森県南部地方には、南部煎餅に甘い赤飯を挟んだ「こびりっこ」(せんべいおこわ)と呼ばれる郷土料理がある[17]

秋田県

秋田県の県南部(大仙市横手市湯沢市など)では、大量の上白糖を入れた非常に甘い赤飯をつくることで知られている。赤飯の他に、炊き込みご飯、ポテトサラダ、太巻き寿司にも大量の砂糖を入れる。トマトに砂糖をかけて食べる者も多い。 なお、この現象は同じ秋田県でも県南部に限られ、秋田市をはじめとした県央部、能代市大館市などの県北部では、砂糖の少ない普通の赤飯が好まれている。

東京都

東京都ではアズキの代わりにササゲが使われることがある。アズキは煮ると皮が破れやすく、破れた皮が切腹を連想させることから、煮ても皮が破れないササゲが使用されている。

千葉県

千葉県の一部では、特産の落花生が用いられる。[要出典]

新潟県中越地方

醤油赤飯

新潟県長岡市に伝わる郷土料理「しょうゆおこわ」は、金時豆を入れ醤油で色付けしたおこわであるが、「醤油赤飯」や「長岡赤飯」とも呼ばれる[18]。醤油で色付けされているため茶色になる[18]。この地域では「赤飯」といえばこの醤油味のおこわのことである[18]。醤油味のおこわを食する地域は新潟県内に他にもあるが、これを赤飯と呼ぶのは長岡のみである[18]。長岡では結婚式の引き出物にも用いられる[18]

確かな文献は発見されていないが、発祥には以下のような説がある[18]

  • 長岡ではささげが採れなかったため、もち米に色付けするのに身近にある醤油を用いた。
  • 摂田屋(せったや)といった醸造の町があり、醤油造りが盛んだったから。
  • 江戸時代に越後長岡藩の藩主が大阪相撲の力士を連れて来たのがきっかけで、藩主から醤油や味噌を造る許可を得た元力士が店の前にあった寺に醤油を譲り、その力士が醤油で味付けした米を信徒に提供したことから。

山梨県

山梨県では主に南アルプス市甲斐市山梨市甲府市において、甘納豆を用いた赤飯「甘納豆のお赤飯(あまなっとうのおせきはん)」がハレの日の食事として食されている[19]。そのままではもち米が赤くならないため、食紅を用いて色付けする[19]。味は甘く、ごま塩をかけて食べると甘塩っぱくなって美味いと地元では人気がある[19]。この地域の和菓子店やスーパーマーケットでは甘い甘納豆のお赤飯の他に、甘くない通常の赤飯との両方が販売されている[19]

山梨県はこの「甘納豆のお赤飯」を「特選 やまなしの食」に選定している[19][20]。(#北海道も参照)

長野県

長野県東信地方では小豆の代わりに花豆を用いたおこわが食される[21]。小豆の栽培が少ないことによる[22]南信地方を中心として、の代わりに赤飯を包んだ饅頭の「赤飯饅頭」が見られる[23]

福井県大野市

福井県大野市では、さといもをころ煮にして、もち米・小豆と一緒に蒸した「さといもの赤飯」が作られている[24]

徳島県鳴門市

徳島県鳴門市では、「ごま砂糖」をかけて食べる習慣がある[25]

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 赤飯おこわとは”. イチビキ. 2022年11月12日閲覧。
  2. ^ 第3章 調理室における衛生管理&調理技術マニュアル”. 文部科学省. 2020年6月6日閲覧。
  3. ^ ささげ”. 東海農政局. 2020年6月6日閲覧。
  4. ^ “赤飯のカロリー”. グラムのわかる写真館. http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/kokurui/sekihan.html 2011年1月29日閲覧。 
  5. ^ 第19回「餅」 食べ物が持つ健康パワー | キッコーマン | ホームクッキング 腹持ちがいい餅やおこわhttps://www.kikkoman.co.jp/homecook/kenkou/19.html
  6. ^ 赤飯のなぞ:鳴海餅本店
  7. ^ “一番札所 天台宗 八形山 蓮華寺”. 遠州三十三観音霊場. http://enshu33.com/all-guide/%E8%93%AE%E8%8F%AF%E5%AF%BA/ 2012年4月12日閲覧。 
  8. ^ “石上神社例祭”. 鎌倉手帳(寺社散策). http://www8.plala.or.jp/daisho/kamakura/isigami-reisai.htm 2011年1月29日閲覧。 
  9. ^ “八王子城落城伝説”. 高尾山総合インフォメーション「高尾通信」. (2005年). http://www.takaosan.info/hachiden.htm 2010年8月20日閲覧。 
  10. ^ “九頭竜伝承と湖水祭の起源”. http://e-mumei.com/~up/web/hougetsu3/hakone1.html 2011年1月30日閲覧。 
  11. ^ “遠州七不思議 桜が池”. 静岡裏観光案内. (2006年9月23日). http://www.k4.dion.ne.jp/~daturyok/sizu/sonota1/sakura/sakura.html 2011年1月30日閲覧。 
  12. ^ “赤城山小沼と赤堀の竜女伝説”. 伊勢崎市観光協会. http://www.isesaki.ne.jp/kankoukyoukai/densetsu.html 2011年2月16日閲覧。 
  13. ^ “その二 赤堀道元の娘”. あかぎ風ライン研究会(群馬県中部行政事務所). http://www.akagicge.com/densetu/densetu.html#%E8%B5%A4%E5%A0%80%E9%81%93%E5%85%83%E3%81%AE%E5%A8%98 2011年2月16日閲覧。 
  14. ^ “福井県の葬儀事情・お葬式のしきたり”. 全国葬儀事情ガイド. http://www.sogi-custom.com/area/fukui.html 2011年1月29日閲覧。 
  15. ^ a b 梅本一成 (2021年12月24日). “なぜ甘い?青森の赤飯”. NHK. 2023年10月19日閲覧。
  16. ^ 津軽料理遺産: 赤飯
  17. ^ 青森県民はスィーツ好き?|あおもりポテンシャルビュー
  18. ^ a b c d e f しょうゆおこわ 新潟県”. うちの郷土料理. 農林水産省. 2024年8月14日閲覧。
  19. ^ a b c d e 甘納豆のお赤飯 山梨県”. うちの郷土料理. 農林水産省. 2024年1月29日閲覧。
  20. ^ やまなしの食データベース”. 山梨県 (2024年1月24日). 2024年1月29日閲覧。
  21. ^ 花豆のおこわ”. 長野県商工会女性部連合会. 2024年1月29日閲覧。
  22. ^ 長野県「花豆おこわ」JA佐久浅間女性会”. 全国農業協同組合中央会. 2024年1月29日閲覧。
  23. ^ 赤飯饅頭」『デジタル大辞泉プラス』https://kotobank.jp/word/%E8%B5%A4%E9%A3%AF%E9%A5%85%E9%A0%ADコトバンクより2024年1月29日閲覧 
  24. ^ さといも赤飯
  25. ^ ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

関連項目


小豆飯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 09:52 UTC 版)

かて飯」の記事における「小豆飯」の解説

近世土佐藩寺川郷(現在の高知県いの町寺川地区)では「アズキホウザにヒエモンガウで何のもてなしでもありませんが」と挨拶したといい、経済状態の悪い家庭の飯は穀物入らない小豆ばかりだった。稗飯小豆増量していたのであるまた、コメ余り」の時代以前にはかて飯として小豆飯を炊く場合少なくなかった。特に秋小豆アク強くウサギ食害遭わないので、不作の年でも収穫量が多い。このためよく秋小豆かて飯炊かれた。宮崎県西都市銀鏡谷では、小豆別に煮ておき、稗1升、米2合、小豆3合の割合炊いたという。その一方で小豆飯はハレの日食べ物とされることも多い。 埼玉県東部低地利根川沿いの遣川では、祝い事変わり目のときで赤飯炊くほどでないときに小豆飯を炊く8月1日の釜の日には小豆飯を炊き仏前供え線香供える多摩川上流東京都七生では毎月1日15日骨休みの日の晩飯に小豆飯を炊く昼食のあと小豆七分どおり煮て鍋から引き上げ冷ました煮汁にといだ米をつけておく。火にかけるとき小豆加えて炊くと赤い小豆飯になる。

※この「小豆飯」の解説は、「かて飯」の解説の一部です。
「小豆飯」を含む「かて飯」の記事については、「かて飯」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「小豆飯」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「小豆飯」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



小豆飯と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小豆飯」の関連用語

小豆飯のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小豆飯のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの赤飯 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのかて飯 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS