resort
「resort」とは、リゾート・頼る・訴えるという意味の英語表現である。
「resort」とは・「resort」の意味
「resort」は、「リゾート」の意味を持つ英単語である。名詞として使用する場合、休暇先やリゾート地、またはリゾートホテルなどを指す。動詞として使用する場合、「頼る」「訴える」「手段をとる」といった意味を持つ。「resort」の発音・読み方
「resort」の発音記号は、「riːzɔːt」である。カタカナで表記する場合、「リゾート」となる。実際に発音される場合も、カタカタ表記と同様に「リゾート」に近い音となる。「resort」の活用変化一覧
「resort」の活用変化一覧は以下の通りである。・resorts:三人称単数現在形
・resorting:現在進行形、現在分詞
・resorted:過去形、過去分詞
「resort」の語源・由来
「resort」は、フランス語の「resorter」に由来する。「resorter」は「行く」という意味を持つ単語で、これが英語に移され「resort」となった。「resort」の覚え方
resortの覚え方としては、語源のもつ「行く」という意味を派生させる方法がある。名詞の意味の「リゾート地」や「休暇先」は「行き先」から派生されたものとして覚え、動詞の意味の「訴える」「頼る」は「事の行き着く先」にそのような手段をとった、のように覚える。「resort」を含む英熟語・英語表現
「in the last resort」とは
「In the last resort」は、「最後の手段として」「最終的には」という意味を持つフレーズである。
なぜ「last resort」が「最後の手段」という意味になるのかというと、このフレーズは、「resort」という言葉のもつ「利用する」「訴える」という意味に由来しているからである。これに「last」が合わさることで「最後の手段」の意味になる。
「resort hotel」とは
「resort hotel」とは、リゾート地に設置されたホテルのことを指す。このタイプのホテルは、旅行者が休暇を過ごすために設計されており、豪華な設備、娯楽施設、プール、スパ、レストランなどが充実している。リゾートホテルは、ビーチリゾートやスキー場などの美しい場所にあり、滞在者がリフレッシュしてリラックスすることができる。また、このタイプのホテルは、家族旅行やグループ旅行などにも適している。
「resort to」とは
resort to "は、問題や状況を解決するために、ある特定の行動や手段に頼ることを意味するフレーズである。他の選択肢をすべて使い果たしたときに取られる、絶望的な、または極端な手段を表現するときによく使われる。
「resort」の使い方・例文
「resort」は名詞として使う場合と動詞として使う場合で使い方が変わる。名詞として使う場合を例文にすると、「The family-friendly resort has activities and entertainment for all ages.(家族向けのリゾートでは、あらゆる年齢層が楽しめるアクティビティやエンターテイメントが用意されている。)」「We're planning to spend our summer vacation at a tropical resort.(私たちは夏休みをトロピカルリゾートで過ごす予定だ。)「This resort offers breathtaking views of the ocean and a wide range of activities for guests to enjoy.(このリゾートでは、息を呑むような海の景色と、ゲストが楽しめるさまざまなアクティビティが楽しめる。)」「The ski resort provides a variety of slopes for skiers of all skill levels.(このスキー場では、あらゆるレベルのスキーヤーが楽しめるように、さまざまなスロープが用意されている。)」「The resort boasts several dining options, from fine dining to casual cafes.(このリゾートは、高級レストランからカジュアルなカフェまで、いくつかのダイニングオプションを誇っている。)」といった表現になる。
動詞として使う場合は、「In the face of a financial crisis, the company had no choice but to resort to layoffs.(財政危機に直面し、会社はレイオフに頼らざるを得なかった。)」「When my car broke down in the middle of nowhere, I had to resort to calling for a tow truck.(何もないところで車が故障したとき、レッカー車を呼ぶことに頼らざるを得なかった。)」「In order to protect himself, he was forced to resort to violence.(自分の身を守るために、暴力に訴えるしかなかった。)」「The team resorted to a more aggressive playing style in the second half of the game.(試合後半、チームはより攻撃的なプレースタイルに頼った。)」「When all other options have been exhausted, the company may resort to filing for bankruptcy.(他のすべての選択肢を使い果たしたとき、会社は倒産の申請に頼るかもしれない。)」といった形で表現する
リゾート【resort】
R・E・S・O・R・T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/11 22:54 UTC 版)
『R・E・S・O・R・T』 | ||||
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THE SQUARE の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
Dolphine Sound(1985年2月4日-2月21日) One On One Studio(1985年2月14日、ホーンセクションのみ) | |||
ジャンル | フュージョン | |||
レーベル | CBS・ソニー | |||
プロデュース | マイケル河合 | |||
THE SQUARE アルバム 年表 | ||||
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『R・E・S・O・R・T』収録のシングル | ||||
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『R・E・S・O・R・T』(リゾート)は、THE SQUARE10作目のアルバム。
解説
スクェア10作目のアルバム。全9曲入。初の海外録音盤で、大部分はホノルル(ハワイ)で録音され、ホーンセクション(ジェリー・ヘイ率いる「シーウィンド」のメンバーが参加)のみ、ロサンゼルスで録音が行われた。
安藤にとっては念願のハワイレコーディングだったが、実際にはスタジオのミキサーの修理から始めたり、遠くで雷が鳴ると送電のトラブルでテープレコーダーが止まったりして、食事でもまずいステーキに飽きて日本食を探したりと、大変な思いをすることになった。またスタジオがあまりにも小さいため、当初はダビング作業にも立ち会う予定だった田中豊雪と長谷部徹が3〜4日間のリズム録りを終えて海で遊ぶ中で、和泉宏隆は日も当たらないスタジオでシンセのダビングをしていたという[1]。だが一つ一つのことが新鮮で、良い経験の出来た楽しい思い出として記している[2]。
伊東は本作より、EIZUKA ENGINEERING WORKSHOP製の特注品である「TAKECON-1」と呼ばれるウインドシンセサイザーを「OMENS OF LOVE」(TAKECON-1+TAKECON-1音源使用)と「PRIME」(TAKECON-1+TAKECON-1音源使用)で使用している。
本作からシングルカットとして、12インチシングルが2枚発表された。一つは本作と同時発売され、8曲目「PRIME」をA面、6曲目「IN THE GRID」をB面に収録。両面アレンジが異なるシングル・ヴァージョンと、本作発売から2ヶ月半後に、1曲目「OMENS OF LOVE」をA面、「STIMULATOR〜FEEL ALRIGHT」(4曲目「STIMULATOR」と2曲目「FEEL ALRIGHT」をメドレー方式で無音を入れず繋ぐ)をB面に収録。両面アルバムと同一テイク。この4曲は全て2001年8月発売『THE SQUARE SINGLE COLLECTION』に収録。
本作を最後にドラマーの長谷部徹が脱退し、次作『S・P・O・R・T・S』から則竹裕之が後任としてスクェアに加入する。
評論
音楽雑誌『ADLIB』2000年2月号の特集記事「日本のフュージョン歴史的名盤厳選10作品」および2013年5月9日に発行されたムック『日本のフュージョン』掲載の「T-SQUARE ALBUM REVIEW」で取り上げられている。『日本のフュージョン』掲載のスクェアの記事および「T-SQUARE ALBUM REVIEW」を執筆したライターの阿部志穂はこのアルバムを「『アドヴェンチャーズ』で打ち出した爽やか路線を進化させ、ひとつのスタイルとして確立した作品」と評している[3]。
収録曲・楽曲解説
全曲THE SQUARE 編曲。ホーンアレンジ(#2,4,6)はJerry Hey。
- OMENS OF LOVE(和泉宏隆 作曲)
- FEEL ALRIGHT(安藤まさひろ 作曲)
- CHANCES(安藤まさひろ 作曲)
- STIMULATOR(田中豊雪 作曲)
- WE'LL NEVER HAVE A TROUBLE(安藤まさひろ 作曲)
- IN THE GRID(安藤まさひろ 作曲)
- MERYLU(和泉宏隆 作曲)
- PRIME(安藤まさひろ 作曲)
- 本作と同時にシングルカットされた本アルバムの代表的ナンバーの一つ。1995年リリースのアルバム『Welcome to the Rose Garden』のラストナンバー「PRIME TIME」(NHK『Jリーグ中継』初代テーマ曲)は本曲のセルフリメイクである。
- FORGOTTEN SAGA(和泉宏隆 作曲)
- 和泉作曲のバラードによるラストナンバー。後に和泉のソロ・ピアノ・アルバムのタイトル曲(1997年リリース、但し収録時の楽曲タイトルは「Saga」)に選ばれるように、和泉の代表曲の一つである。
ミュージシャン
- THE SQUARE
- Horn Section
- Jerry Hey - Trumpet & Flugelhorn
- Gary Grant - Trumpet & Flugelhorn
- Larry Williams - Tenor Saxophone
- Bill Reichenbach - Trombone & Bass Trombone
脚注
- ^ 「"THE LEGEND" ~31年振りのザ・スクエア@横浜ライブ~」(OLXL-70005)田中豊雪のMCより
- ^ 『Wordless Anthology II 〜Masahiro Andoh Selection & Remix +1〜』(Booklet)THE SQUARE/T-SQUARE、Sony Records、1999年。SRCL-4472。
- ^ a b 『日本のフュージョン』p.65
参考文献
- 金澤寿和「日本のフュージョン歴史的名盤厳選10作品」『ADLIB』、スイングジャーナル社、2000年2月、111-118頁。
- 阿部志穂「T-SQUARE」『SHINKO MUSIC MOOK THE DIG presents 日本のフュージョン』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2013年5月、54-71頁。
外部リンク
- Sony Music Shop『R・E・S・O・R・T』CD - ウェイバックマシン(2004年1月22日アーカイブ分)
- Sony Music Shop『R・E・S・O・R・T』スーパーオーディオCD - ウェイバックマシン(2003年11月9日アーカイブ分)
- 上の2つのサイトで『R・E・S・O・R・T』に収録されている全9曲の一部分を30秒間試聴できる。
リゾート
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2016年10月) |


リゾート(Resort)とは、大勢の人が休暇・余暇を過ごす場所のこと。行楽地。保養地。
行楽や保養、観光が地元の文化や経済の主要な要素となっている都市を、リゾート都市またはリゾートタウンと呼ぶ(en:Resort town)。
概要

「再び」を意味する "re" と、フランス語で「出かける」という意味を持つ "sortir" の略である "sort" が合わさった単語で、「何度も通う場所」という意味が転じて行楽地となった。
本来は行楽地全般のことを指すが、古典的な保養地(英語版)のイメージのように「風光明媚で、のんびりとリラックスできる場所」という意味合いが付加されることがある。日本や英語圏では、整備された比較的大きな敷地や多様な付帯施設を有するホテルに対する名称や分類として使われることも一般的である。日本語では、それぞれ「リゾート地」「リゾートホテル」というように呼称し、対象を明確にすることがある。
日本におけるリゾートの定義には、バブル期の1987年に制定されたリゾート法による「国民が多様な余暇活動を楽しめる場」がある。実際に同法の適用を受けたのは、ゴルフ場、スキー場、マリーナ(ヨットハーバー)、リゾートホテルといった大型施設であった。プール、スパ、時にはゲームセンターなどを有する単体の総合施設をリゾート(施設)と呼ぶのは、日本独自の拡大解釈である。
リゾート(リゾート地)には様々な形態があるが、その運営の仕方によっては二つのタイプが典型的である。1つは、そのリゾートの大半が地元企業によって営まれているケースであり、多くのリゾートがこちらに該当する。もう1つは、そこに滞在中のほとんどの楽しみが1つの企業によって提供されるもので、代表は、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートである。
またリゾートは、いわゆる観光地とは異なり、景勝地や名勝といったその地域特有の資源に必ずしも依存しているわけではなく、静養に適した気候や環境、開発に適した土壌といった点でリゾートとして繁栄するかどうかが決定づけられる場合も多い。
日本におけるリゾート開発
近世以前は各地の温泉が保養地として知られていた。
近代リゾート開発は、明治時代に外国人の山岳避暑地として始まる。現在の兵庫県神戸市の六甲山において、1874年(明治7年)に日本最初の近代登山が外国人パーティにより行われ、その後登山道とハイクのための山上の歩道の整備が行われた。次いでイギリス人貿易商A・H・グルームが1895年(明治28年)に三国池の畔に建てた別荘を嚆矢(こうし)として別荘地が形成され、1903年(明治36年)に日本初となるゴルフ場が開場するなどレジャー用施設が建てられた。これらは全て神戸外国人居留地の欧米人により行われた[5]。
高原避暑地として広く知られる長野県の軽井沢は、1888年(明治21年)よりカナダ人宣教師のアレクサンダー・クロフト・ショーが別荘地を建設したことが始まりである。1893年に東京と鉄道で直結されたこともあって、明治期の間に外国人別荘数が日本で最も多くなり[6]、その後1918年に西武、1945年には東急と、東京の企業が開発に参入して一大リゾート地となった。
また、海浜避暑地は、宮城県の七ヶ浜(当時の仙台区の東方。松島の一部)において、1888年(明治21年)の海水浴場開場および1889年(明治22年)からの外国人宣教師らよる別荘建設(高山外国人避暑地)が始まりである。これらは東アジア各地から避暑をしに日本に集まる外国人の長期滞在に対応したものである。
1933年、大倉財閥の大倉喜七郎は、北アルプスへの登山をきっかけに長野県上高地の地に上高地帝国ホテルを開業。日本の山岳リゾート地の先駆けとなった[7]。リゾート開発は大規模な面積を要し、多大の資金と長期間の計画的な投資を必要とすることから、東武、東急、西武、ヤマハなど、オーナー経営色の強い企業がリゾート開発を企業体として行うことが多い。
1987年(昭和62年)、カネ余りと内需振興の掛け声により総合保養地域整備法(リゾート法)が制定され、各地の地方自治体が民間企業と組んでリゾート開発を計画したが、その後のバブル崩壊等もあり、そのほとんどが頓挫し、また大規模年金保養基地(グリーンピア)等の公共リゾートの失敗もあいまってリゾート開発ブームの時代は終焉を迎えた。この経緯については総合保養地域整備法の項を参照のこと。
現在では、国内人気が衰えることなく開発が進められている沖縄や軽井沢、訪日外国人をターゲットに開発が進められているニセコや白馬などに対して、人気が低迷している地方の温泉街や新興リゾートの過疎化と廃墟化が進むなど、国内リゾートを取り巻く様相は二極化が顕著となっている。こうしたなかで、インバウンド需要を取り込もうと外国人投資家が、空き家に加え、廃業を予定している旅館などを購入し、宿泊施設や飲食店をオープンする動きも新たに広がってきている[8]。
リゾートの種類





世界の主なリゾート地

マリンリゾート
海水浴やマリンスポーツなどに適した、比較的温暖な地域に多い。有名な密集地としてはアンダマン海、エーゲ海、アドリア海、カリブ海などがある。
インド洋やアンダマン海に面した東南アジア諸国では、古くから欧米人が避暑に訪れるほか、近接性によりアジア方面からの観光客も増加しているため、リゾート開発が活発であり、マレーシアのペナン島、タイのプーケット島、インドネシアのバリ島、フィリピンのセブ島などが著名であったが、近年はベトナム、カンボジア、ミャンマー、バングラデシュなどといった発展途上国及び中進国のリゾート開発も盛んになっている。
- 日本:沖縄(主に本島北部、恩納海岸など)、先島諸島(西表島、竹富島、石垣島、宮古島など)、奄美群島(与論島、喜界島など)、日南海岸、瀬戸内海(小豆島、直島、牛窓など)、宇和海(御荘など)、南紀(白浜、串本、那智勝浦など)、志摩、南知多、伊豆半島、南房総(館山・鴨川・御宿など)
- 台湾(中華民国):墾丁国家公園
- 韓国:済州島、釜山広域市海雲台、仁川広域市中区永宗島
- 中国:海南島(三亜、ボアオ)、北海(広西チワン族自治区)
- タイ:プーケット島、サムイ島、クラビ、ピピ島、ホアヒン、パタヤ、チャンタブリー県、ペッチャブリー県、トラン県、パンガー県
- マレーシア:ペナン島、ランカウイ島、コタキナバル、ティオマン島、レダン島、タワウ(ボルネオ島)
- フィリピン:セブ島、ボホール島、ボラカイ島、パラワン島、アマンプロ
- インドネシア:バリ島、ロンボク島、ビンタン島、バタム島、メナド(スラウェシ島)
- ベトナム:ダナン、ニャチャン、クイニョン、ファンティエット、フーコック島
- カンボジア:シアヌークビル、ケップ、ロン島
- ミャンマー:ガパリ チャウンター グエサウン
- スリランカ:ニゴンボ、ベントタ、ベルワラ
- バングラデシュ:クアカタビーチ、コックスバザール
- インド:ゴア
- パキスタン:クリフトン・ビーチ
- モルディブ
- イラン:キーシュ島
- アラブ首長国連邦:ドバイ
- トルコ:ボドルム、アンタルヤ、カシュ
- アフリカ
- エジプト:ダハブ、シャルム・エル・シェイク
- モーリシャス
- セーシェル
- ケニア:モンバサ
- タンザニア:ザンジバル
- 南アフリカ:ケープタウン
- ヨーロッパ
- イギリス:ブライトン、ワイト島
- モナコ:モンテカルロ
- フランス:コート・ダジュール(ニース、カンヌ)
- スペイン:コスタ・デル・ソル(マルベーリャなど)、イビサ島、マジョルカ島
- ポルトガル:アルガルヴェ
- イタリア:リビエラ海岸、リミニ、マルケ州、カラブリア州、サルデーニャ島、シチリア島
- ギリシャ:ミコノス島、サントリーニ島など、エーゲ海の島々
- ロシア:ソチ
- 北中米
- アメリカ合衆国:サンタモニカ、マイアミビーチ、キーウェスト、フォートローダーデール、ポンパノビーチ、ハワイ諸島、ナンタケット島、コーパスクリスティ
- メキシコ:カンクン、アカプルコ、ベラクルス、カボサンルーカス(ロスカボス)、プエルトバジャルタ
- ベリーズ
- キューバ:バラデロ
- バハマ
- ドミニカ共和国:カサ・デ・カンポ
- ジャマイカ:モンテゴベイ
- 英領ケイマン諸島
- 小アンティル諸島:バルバドス、仏領マルティニーク島など
- 南米
- アルゼンチン:マル・デル・プラタ
- エクアドル:サリーナス
- ベネズエラ:マルガリータ島 ロス・ロケス諸島
- ペルー:パラカス ワカチナ
- チリ:ビーニャ
- ブラジル:コパカバーナ ブジオス ポルトセグーロ ジェリコアコアラ マナイラ ナタール(ポンタ・ネグラ)、バウネアーリオ・コンボリウーなど
- オセアニア
- オーストラリア:ハミルトン島、ケアンズ、ゴールドコースト
- ニュージーランド:クリアウォーター パイヒア
- パプアニューギニア:マダン
- 米領グアム島、北マリアナ諸島:サイパン島、テニアン島、ロタ島
- 仏領ニューカレドニア島、タヒチ島
- パラオ:ペリリュー島
- フィジー
山岳リゾート
山や高原など標高が高く冷涼な地域が多い。主に避暑地として好まれ、冬はスキーリゾートとなることも。火山帯が近いと温泉保養地を兼ねることもある。
- アジア
- 日本: ニセコ、ルスツ、トマム→占冠、安比高原、田沢湖、蔵王連峰、磐梯高原、那須高原、奥日光、箱根、越後湯沢、妙高高原、草津、万座、軽井沢、蓼科高原、菅平高原、志賀高原、飯綱高原、上高地、安曇野、霧ヶ峰、白樺湖、八ヶ岳山麓、富士五湖、十里木高原、朝霧高原、蛭ケ野高原、六甲山、蒜山高原、久万高原、湯布院、阿蘇高原
- 韓国: 雪岳山、平昌
- 中国: 長白山、麗江
- フィリピン: フィリピン・コルディリェーラの棚田群、バギオ、タガイタイ
- ネパール: ポカラ、ナガルコット
- インド:シムラ
- ヨーロッパ
- スイス: ベルナーオーパーランド(インターラーケン、グリンデルヴァルド、ラウターブルンネン、ユングフラウ)、ツェルマット、ローザンヌ、サンモリッツ、ダボス
- オーストリア: ゼルデン、ツィラーターラー
- フランス: シャモニー、: モルジヌ(アボリア)
- イタリア: コルティーナ・ダンペッツォ、ボルミオ、クールマイユール、ヴァルトゥルナンシュ(チェルヴィニア)
- ドイツ: ベルヒテスガーデン
- ロシア: チェゲト
- 南米
- ブラジル: グラマド
- オセアニア
- ニュージーランド: マウントクック
- オーストラリア: スレドボ、ペリッシャー
スパリゾート
- 日本
- ヨーロッパ
- アメリカ合衆国
脚注
- ^ 上垣 & 安島 1990, pp. 313–318
- ^ 矢野, 安田 & 大谷 1990, pp. 269–270
- ^ 迫田 2009, pp. 845–848
- ^ 神木 2017, pp. 23–32
- ^ A・H・グルームの別荘[1]、開発の経過と保全[2]、六甲山カンツリーハウスを核とする開発[3]、『豪商神兵 湊の魁』と『六甲山別荘地図』[4]の考察がある。
- ^ 斎藤 1994, p. 146
- ^ “歴代「上高地帝国ホテル」のシェフの味が勢ぞろい! 日比谷で楽しむ信州グルメ”. LEE. 2018年11月8日閲覧。
- ^ “地価公示 “コロナ禍からの回復”も 各地で広がる“異変”とは”. NHK (2025年3月26日). 2025年1月7日閲覧。
参考文献
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主な執筆者の50音順。
日本のリゾート開発に関するもの
- 上垣 智弘、安島 博幸「六甲山における外国人別荘地の成立と展開」『都市計画論文集』第25巻、1990年10月25日、313-318頁。「In 1895, A.H.Groom, a trader and a resident of Kobe, built a summer house near Mikuni pond on Mt.Rokkou. He was an avid sports enthuiast and established the first golf course in Japan on …」
- 神木 哲男「神戸における西洋生活文化の受容 : 「豪商神兵 湊の魁」・「六甲山別荘地図」を素材に」『都市政策』第166号、2017年1月、23-32頁。
- 斎藤功「わが国最初の高原避暑地宮ノ下と箱根 — 明治期を中心に —」『筑波大学人文地理学研究』第18巻、1994年、133-161頁、hdl:2241/00127075。
- 迫田 修一「9035 六甲山カンツリーハウス周辺における別荘地開発について : 六甲山別荘地開発の変遷に関する研究 その1(建築史・建築意匠・建築論)」『日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系』第49号、日本建築学会、2009年5月22日、845-848頁。
- 矢野 竜市、安田 孝、大谷 光一、尾崎 健二「7135 六甲山上別荘地開発の経過と保全について」『学術講演梗概集. F-1』、日本建築学会、1999年7月30日、269-270頁。
関連資料
発行年順。
関連項目
固有名詞の分類
- re sortのページへのリンク