映像の世紀バタフライエフェクトとは? わかりやすく解説

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映像の世紀 バタフライエフェクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/26 07:07 UTC 版)

映像の世紀バタフライエフェクト
ナレーター 糸井羊司
伊東敏恵
テーマ曲作者 加古隆
音楽 加古隆
エンディング グラン・ボヤージュ
(不定期)[1]
製作
制作統括 山中賢一
伊川義和(不定期)
制作 NHK
NHKエンタープライズ
(不定期)
アミューズ
(制作協力、不定期)
テムジン
(制作協力、不定期)
グループ現代
(制作協力、不定期)
PlanD
(制作協力、不定期)
放送
放送チャンネルNHK総合
放送国・地域 日本
放送期間2022年4月4日
放送時間原則として
月曜日 22:00 – 22:45
放送分原則として45分
年末スペシャルには73分
映像の世紀バタフライエフェクト
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映像の世紀バタフライエフェクト』(えいぞうのせいきバタフライエフェクト)は、NHK総合2022年4月4日から放送されている教養番組である。

概要

2022年1月11日 19時57分 - 20時43分に『あの日があるから今がある』[2]というパイロット版の番組を制作・放送し、同4月から月曜 22時 - 22時45分(再放送・水曜ミッドナイトチャンネル枠内の23時50分 - 翌木曜 0時35分)[3]でレギュラー放送を開始した。2024年度から再放送は木曜深夜へと移動した[4]

この番組では、これまで1995年の放送70周年・戦後50周年を記念して製作を開始した一連の『映像の世紀』シリーズ(映像の世紀、新・映像の世紀映像の世紀プレミアム)のスタッフがプロデュースし、NHKが保存している戦後の映像史の中から、「罪と勇気の連鎖」をキーワードに、様々な歴史を振り返っていく[5]

2022年10月11日、第70回菊池寛賞を受賞[6]

2023年1月16日公式Twitterアカウントを開設[7]、2022年度第31回からは放送後に放送内容を振り返る企画を開始した[8]

2023年5月22日に放映された「独ソ戦 地獄の戦場」で一部誤った表現が放送され、6月13日に訂正を行った。これらの表現については外部から指摘があり、NHKは番組公式サイトで「確認が不十分で、申し訳ありませんでした」と謝罪した[9]上で、関係する箇所の映像を使用した5月25日および5月31日付のツイート[10][11][12][13]も削除した[14]

放送タイトル

2022年度

2023年度

2024年度

2025年度


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