さわだ‐きょういち〔さはだケウイチ〕【沢田教一】
沢田教一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/21 00:31 UTC 版)
沢田 教一（さわだ きょういち、戸籍上の表記は澤田 教一[1]、1936年〈昭和11年〉2月22日 - 1970年〈昭和45年〉10月28日）は、日本の報道写真家。ベトナム戦争を撮影した『安全への逃避』でハーグ第9回世界報道写真大賞、アメリカ海外記者クラブ賞、ピューリッツァー賞を受賞した。位階は従五位。
- ^ “澤田教一 故郷と戦場 - 青森県立美術館”. 2020年11月4日閲覧。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.63。
- ^ “七人の有名な日本人メィーソン”. 東京メソニックセンター. 2009年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月30日閲覧。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.50。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.51。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.59。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.98。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.99。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.105。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.106。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.109。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.253。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.160。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.159。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.186。
- ^ 『サワダ 遺された30,000枚のネガから 青森・ベトナム・カンボジア』p.278。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.199。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.211。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.219。
- ^ a b c 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.235。
- ^ ラジオ・フリー・アジアのブログ「カンボジア・ダイアリー」では解放戦線が犯人とされている。A Tribute to War Photographers
- ^ NHK特集 カメラマン・サワダの戦争〜5万カットのネガは何を語るか〜 - NHK名作選（動画・静止画） NHKアーカイブス
- ^ 『ニコンの世界』p.18。
- ^ a b 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.155。
- ^ 『サワダ 遺された30,000枚のネガから 青森・ベトナム・カンボジア』p.286。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.156。
- ^ 『ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日』p.157。
- ^ 『サワダ 遺された30,000枚のネガから 青森・ベトナム・カンボジア』p.274。
- ^ a b “余録：泥の川に５人の母子が胸や首までつかっている…”. 毎日新聞東京朝刊. (2017年8月20日). オリジナルの2017年8月20日時点におけるアーカイブ。
- ^ “沢田教一没後50年 生涯たどる映画再上映へ”. 朝日新聞. (2020年10月29日). オリジナルの2020年10月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ “悲劇胸に 旧敵と紡ぐ発展 ピュリツァー賞被写体の少女・リエンさん”. 日本経済新聞朝刊. (2017年4月7日). オリジナルの2017年5月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “ピュリツァー賞被写体が訴える平和への希求”. 映像：日本経済新聞. (2017年4月7日)
- ^ “（アジアひと未来）バトンをつなぐ 悲劇胸に旧敵と紡ぐ発展”. 日本経済新聞 (2017年4月7日). 2021年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月3日閲覧。
- ^ “「安全への逃避」、抱かれていた女性「私の涙拭いてくれた」 沢田教一展、東京で開幕”. 朝日新聞. (2017年8月16日). オリジナルの2020年10月29日時点におけるアーカイブ。
[続きの解説]
「沢田教一」の続きの解説一覧
- 1 沢田教一とは
- 2 沢田教一の概要
- 3 「安全への逃避」撮影時とその後
- 4 参考文献
固有名詞の分類
- 沢田教一のページへのリンク
