山下文男とは? わかりやすく解説

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山下文男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/01 15:26 UTC 版)

山下 文男(やました ふみお、1924年大正13年)1月16日- 2011年平成23年) 12月13日)は、いわゆる「津波てんでんこ」を広めた日本津波災害史研究家。元日本共産党中央委員会文化部長。『津波ものがたり』で「日本自然災害学会賞」功績賞、「平成15年度防災功労者表彰」などを受賞。[1]


  1. ^ a b 紀伊國屋BookWeb『津波てんでんこ―近代日本の津波史』著者紹介
  2. ^ 赤旗、1967年5月4日
  3. ^ “「津波てんでんこ」訴え続けた山下文男さん死去”. 読売新聞. (2011年12月14日). http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111213-OYT1T01252.htm 2011年12月14日閲覧。 
  4. ^ 『岩手日報ウェブニュース』 2011年3月17日
  5. ^ 山下文男 (2011). 『哀史三陸大津波』. 河出書房新社. p. 2-4 
  6. ^ 佐野眞一「ルポ・大津波と日本人」第9回第10回
  7. ^ 国立国会図書館蔵書検索[リンク切れ]


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