山下文男
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山下 文男(やました ふみお、1924年 (大正13年)1月16日- 2011年(平成23年) 12月13日)は、いわゆる「津波てんでんこ」を広めた日本の津波災害史研究家。元日本共産党中央委員会文化部長。『津波ものがたり』で「日本自然災害学会賞」功績賞、「平成15年度防災功労者表彰」などを受賞。[1]
- ^ a b 紀伊國屋BookWeb『津波てんでんこ―近代日本の津波史』著者紹介
- ^ 赤旗、1967年5月4日
- ^ “「津波てんでんこ」訴え続けた山下文男さん死去”. 読売新聞. (2011年12月14日) 2011年12月14日閲覧。
- ^ 『岩手日報ウェブニュース』 2011年3月17日
- ^ 山下文男 (2011). 『哀史三陸大津波』. 河出書房新社. p. 2-4
- ^ 佐野眞一「ルポ・大津波と日本人」第9回、第10回
- ^ 国立国会図書館蔵書検索[リンク切れ]
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