昭和三陸津波とは? わかりやすく解説

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昭和三陸津波(しょうわさんりくつなみ)Sanriku Tsunami of 1933


昭和三陸地震

(昭和三陸津波 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 05:39 UTC 版)

昭和三陸地震(しょうわさんりくじしん)は、1933年昭和8年)3月3日午前2時30分47.6秒に、岩手県上閉伊郡釜石町(現・釜石市)の東方沖約 200 km(北緯39度07.5分、東経145度07.2分)を震源として発生した地震。気象庁の推定による地震の規模はM8.1。金森博雄の推測はMw8.4[2]アメリカ地質調査所 (USGS) もこれを採用している[3][4]




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