惑星連邦
惑星連邦
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「Star Trek Online」の記事における「惑星連邦」の解説
Elisa Flores 地球人の女性。プレイヤーとは宇宙艦隊アカデミーの同期で友人。Taggart艦長指揮下の訓練航行で上級戦術士官を務める。ヴェスタ級の艦長になる事が将来の目標。プレイヤーとは特に親しい仲であるらしく、時折プレイヤーの事を「相棒」と呼んでいる。Taggart艦長の死亡後は、艦長となったプレイヤーの副長を務めた。チュートリアルの進行中にブリッジ要員として使用出来るようになる。なおチュートリアルのリニューアル以前にゲームを開始している場合でも、後から配布を受けることが出来る。 Zarva ボリア人の女性。プレイヤーとは宇宙艦隊アカデミーの同期で友人。Taggart艦長指揮下の訓練航行で上級技術士官を務める。チュートリアルの進行中にブリッジ要員として使用出来るようになる。 T'vrell バルカン人の女性。プレイヤーとは宇宙艦隊アカデミーの同期で友人。Taggart艦長指揮下の訓練航行で上級通信士官を務める。チュートリアルの進行中にブリッジ要員として使用出来るようになる。 Masc Taggart デノビュラ人の男性。宇宙艦隊の大佐で艦隊アカデミーの教官。惑星連邦編のチュートリアルに登場。アカデミー2409年クラス最後の訓練航行に使用されるミランダ級宇宙船の艦長を務め、成績優秀なプレイヤーを副長に指名した。貨物船の救助中に船がクリンゴンのKadek艦長が指揮するネグヴァー級I.K.S.Chotに襲撃された折、ブリッジに侵入してきたクリンゴン兵によって拉致され捕虜になってしまう。脅しに屈せず徹底抗戦を指示したため、Kadekによって刺し殺された。若い頃に仕えた事がある某艦長の真似をして、副長の事を「ナンバーワン」と呼び、またワープ開始を命じる際には「エンゲージ」と掛け声を発する。ジャン=リュック・ピカードと同様の癖を持っているが、彼が真似ている人物がピカードなのかは不明。 Vo'Lok バルカン人の男性。宇宙艦隊の大佐でリージェント級U.S.S.レナウンの艦長。惑星連邦編のチュートリアルに登場。クリンゴンの襲撃を受けたプレイヤーらの救難信号に応じ、駆け付けた。その後、ベガ9号星軌道上でのボーグとの戦いまでプレイヤーと行動を共にする。 Jay Yim 地球人の男性。宇宙艦隊の大佐でノーブル級U.S.S.キトマーの艦長。惑星連邦編のチュートリアルに登場。普段はスターベース1内のバー「クラブ47」にいる。 Khitomer EMH(声:ザッカリー・クイント) U.S.S.キトマーに配備されている緊急用医療ホログラムのドクター。バージョンはMk6で、Mk1やMk2とは異なる地球人青年男性の姿をしている。なお音声を担当しているザッカリー・クイントは、2009年公開の映画『スタートレック』で若いスポックを演じている。 Willa Post 地球人の女性。ベガ9号星コロニーの行政長官。惑星連邦編のチュートリアルに登場。コロニーがボーグの襲撃を受けた際、一人でも多くの市民を助けようと地上に留まり避難の指揮を執り続けた。 Kolez ソーリア人の男性。生まれ故郷のベガ9号星コロニーで研修中の艦隊アカデミー訓練生。コロニーがボーグの襲撃を受けた際、同化された友人知人が襲い掛かってくる中でPost長官を守り勇敢に戦った。チュートリアルの進行中にブリッジ要員として使用出来るようになる。 Jorel Quinn トリル人の男性。宇宙艦隊の元帥で地球軌道上にあるスターベース1司令官。プレイヤーの才能を見出し異例の抜擢をした人物。 Jiro Sugihara 地球人の男性。惑星連邦大使。惑星連邦とロミュラン共和国との同盟協議や、アイコニア人が建造したダイソン球の調査のために結成された惑星連邦・クリンゴン帝国・ロミュラン共和国の合同調査隊などにおいて、惑星連邦の代表を務める。他種族からも尊敬されている有能な外交官であるが、話が無駄に長く喋り始めるとなかなか止まらない。 Harry Kim(声:ギャレット・ウォン) 地球人の男性。宇宙艦隊の大佐でロードアイランド級U.S.S.ロードアイランドの艦長。当初デルタ宇宙域への再進出には反対だったが、トヴォックに説得されて派遣艦隊に加わった。彼と彼のクルーはコバリ星の前線に配属されている。なおU.S.S.ロードアイランドは2555年のプロシオン5号星の戦いにも参加している。 Seven of Nine(声:ジェリ・ライアン) 地球人(元ボーグドローン)の女性。ボーグ関連のスペシャリストとして活躍している。かつて不用意に蘇らせてしまったバードワー人がデルタ宇宙域の脅威となり多くの犠牲が出ている事に責任を感じている。 Tom Paris(声:ロバート・ダンカン・マクニール) 地球人の男性。宇宙艦隊の大佐でマーキュリー級U.S.S.マーキュリーの艦長。アイコニア帝国との開戦に際して編成された機動艦隊「デルタ・フライト」の司令官も務める。2370年代頃はイントレピッド級U.S.S.ヴォイジャーの主任操舵士官だった。 Miral Paris(声:リサ・ロシセーロ) 地球人とクリンゴン人の混血女性。惑星連邦宇宙艦隊の大尉で、U.S.S.カークの保安部長。地球暦2378年にテラ星系への帰還を果たした直後のU.S.S.ヴォイジャーで生まれた、トム・パリスとベラナ・トレスの娘。2410年に少佐に昇進しジェネバ級U.S.S.ベルンの臨時艦長に就任、父パリス大佐が率いる艦隊に配属された。 Nog(声:アーロン・アイゼンバーグ) フェレンギ人の男性。宇宙艦隊の大佐でキメラ級U.S.S.キメラの艦長。フェレンギ連盟の盟主であるグランドネーガス・ロムの息子。アイコニア戦争中、豊富なエンジニアリングの知識を生かしてクレニム人と協力し時空兵器の完成に貢献した。「Victory is Life」以降では、惑星連邦編(25世紀)のプロローグでタガート艦長を失ったプレイヤー達をガイドする役どころを振り替えられている。 Kira Nerys(声:ナナ・ヴィジター) ベイジョー人の女性。宇宙艦隊の大佐でディファイアント級U.S.S.ディファイアントの代理艦長。長らくベイジョーのカイ(宗教指導者)として預言者に仕えていたが、カイ・オパカが救出されベイジョー星に帰還した事によりその地位を辞し、宇宙艦隊の大佐として復職した。ベイジョー星系防衛任務のためDS9を離れられないジェームズ・カーランド司令官に代わりU.S.S.ディファイアントを指揮し、ガンマ宇宙域でハークの調査を行う。 Julian Bashir(声:アレクサンダー・シディグ) 地球人の男性。宇宙艦隊の少佐。一時期は宇宙艦隊を休職しトリル星で家庭を築いていたが復職。ハークの生態を解明した。 Kal Dano シルナ人の男性。地球人・バルカン人・ルカリ人など多くの種族の混血であるが、出身はルカリ星である。31世紀の惑星連邦の科学者で、24世紀頃に伝説の超兵器「トックス・ウタット」として知られていた量子位相反応抑制機の発明者。2410年にタイムラインに反して故郷のルカリ星がソリア人に滅ぼされたため、これを阻止するためタイムトラベルしてくる。なお彼と彼が乗っているタイムシップは、『スタートレック:エンタープライズ』シーズン2エピソード16「沈黙の漂流船(Future Tense)」に登場(既に焼死体になってしまっているが)している。恒星ナクールをトックス・ウタットで攻撃しているソリア人を阻止しようと戦ったがタイムシップが大きな損傷を受けて暴走し、22世紀に飛ばされたあげく炎上した船内で焼死してしまった。彼の人柄を知る事が出来るショートストーリー『A Single Step』が公式サイトに掲載されており、これによると社交に長けたデノビュラ人の同僚がうんざりするほど爽やかな人物である。 Benjamin Walker 地球人の男性。29世紀の宇宙艦隊の大佐で時間統合委員会に所属するウェルズ級U.S.S.パスタクの艦長。主にソリア人が絡むタイムトラベル関係のエピソードでプレイヤーの窮地を救う援軍として登場する。『スタートレック:エンタープライズ』シーズン2エピソード16「沈黙の漂流船(Future Tense)」でNX-01エンタープライズの機関主任チャールズ・タッカー三世中佐が起動させた救難ビーコンの信号を受信して、謎のタイムシップとパイロットの遺体を時空転送で回収した人物である。 Philip Crey 地球人の男性。惑星連邦時間調査局のエージェントで、宇宙艦隊少尉でもある。元は『新スタートレック』シーズン5エピソード18「恐怖の宇宙時間連続体(Cause and Effect)」に登場したソユーズ級U.S.S.ボズマンのクルー。 Akira Sulu 地球人の男性。ヒカル・スールーの曾孫。宇宙艦隊の中佐でスターベース1副司令官だったが、後に大佐に昇進しU.S.S.ポセイドンの艦長に就任、ディープスペースミッションに出る。 Naomi Wildman 地球人とクタリア人の混血女性。惑星連邦宇宙艦隊の中佐で、ディープスペースK7の司令官。地球暦2372年にU.S.S.ヴォイジャーで生まれた、サマンサ・ワイルドマンの娘。 Franklin Drake 地球人の男性。惑星連邦宇宙艦隊の大佐で、セクション31の工作員。惑星連邦プレイヤーには一目置いている。なおクリンゴン帝国編のチュートリアルにも登場している。 D'Vak クリンゴン人と地球人の混血男性。父親はクリンゴン帝国の外交官アレキサンダー・ロジェンコである。惑星連邦宇宙艦隊の提督で、ドレッドノートタイプのギャラクシー級U.S.S.ヴィクトリーの艦長。惑星連邦宇宙艦隊とクリンゴン帝国防衛軍が共同で設立した対ボーグ特殊部隊、「バトルグループ・オメガ」の宇宙艦隊側指揮官。 Daniels(声:マット・ウィンストン) 地球人(異星人の血も混じっているがほぼ地球人)の男性。『スタートレック:エンタープライズ』に登場した31世紀の時間エージェント。「Agents of Yesterday」プレイヤーを時間エージェントにスカウトし、時間冷戦における戦いをサポートしていく。『スタートレック:エンタープライズ』のいくつかのエピソードで詳細が描かれなかった背景(顔や体が異様に捻じれた状態でNX-01エンタープライズに現れた理由など)も本作で語られている。なお『Star Trek: Department of Temporal Investigations』シリーズでは、本名は「ティモット・ダンレン」で「ダニエルス」というのは時間エージェントとして潜入活動を行う際の偽名であり、役職は惑星連邦時間局の局長補佐官であるとされている。 Isaac Garrett(プライム・タイムライン)(声:ヴィック・ミニョーニャ) 地球人の男性。惑星連邦宇宙艦隊の大佐で、プレイヤーが乗務しているパイオニア級宇宙船の船長。後に提督に昇進した。温厚かつ気さくな人物で、部下であるプレイヤーの事を「友」と呼んでいる。惑星連邦時間局編の23世紀エピソードに登場。 Tarsi アンドリア人の女性。惑星連邦宇宙艦隊の少尉で、プレイヤーが乗務しているパイオニア級宇宙船の保安部員。クリンゴン帝国艦隊が用いている暗号の解析にかけては自信がある。タウラス2号星への上陸任務後も提督に昇進したIsaac Garrett船長と交代で船長となったプレイヤーの下で勤務し、副長を務めた。ケイレブ4号星の戦いの後でプレイヤーと共に25世紀へタイムトラベルし時間エージェントとなる。 Mears 地球人の女性。惑星連邦宇宙艦隊の少尉で、プレイヤーが乗務しているパイオニア級宇宙船の機関部員。2267年頃はコンスティテューション級U.S.S.エンタープライズに乗務しており、ムラサキ現象を調べるためにシャトル・ガリレオ7号でタウラス2号星に降下したメンバーの一人だった。現地の未開文明種族タウラス人に襲われ同僚二人が犠牲になった事がトラウマとなっており、プレイヤーの上陸班に加えられ再びタウラス2号星へ降りなければならない状況で不安に苛まれていたが、プレイヤーに励まされて一念発起し無事に任務を果たした。任務を遂行出来ると信じてくれたプレイヤーに感謝と信頼の念を抱き、直後にパイオニア級宇宙船内で発生したクリンゴン人との白兵戦では自ら進んでフェイザーライフルを手にとって戦いプレイヤーをサポートした。地球帰還後、地球軌道基地へ異動になった。『宇宙大作戦』シーズン1エピソード14「ゴリラの惑星(The Galileo Seven)」では故フィリス・ダグラスが演じていた。 Sylvia Tilly(声:メアリー・ワイズマン) 地球人の女性。宇宙艦隊アカデミーの三年生。2256年、三年生でありながら四年生に混じってアントン・シェイファー大佐が指揮する訓練航海への参加が認められた上、機関主任に抜擢される。モカイ家の襲撃による恩師シェイファーの死を乗り越え、コルヴァン2号星の戦いでは大きな貢献を果たした。地球に帰還しプレイヤーと別れた後は、訓練航海での活躍が高く評価され憧れていた最新鋭のクロスフィールド級U.S.S.ディスカバリーに訓練乗務、さらにクリンゴンとの停戦成立後には正式に少尉の階級を与えられる。 Evelyn Savea 地球人の女性。宇宙艦隊アカデミーの四年生。2256年、アントン・シェイファー大佐が指揮する訓練航海で戦術主任を担当。シェイファー船長が殺害された後はプレイヤーの副長を務め、共に25世紀へタイムスリップする。 Anton Schaefer 地球人の男性。宇宙艦隊の大佐で艦隊アカデミーの教官。2256年初め頃、連星系の戦いの翌日にクリンゴンとの戦争勃発を知らされ、宇宙探検を夢見て訓練に励んできた教え子達が戦場へ送られる事に暗澹とするも、底抜けに前向きなシルヴィア・ティリーのような若者に希望を見出していた。アカデミー2256年クラス最後の訓練航行に使用されるマラコウスキー級宇宙船の船長を務め、成績優秀なプレイヤーを副長に指名。貨物船S.S.フォーチュナの救助中にクリンゴン・モカイ家の女当主ジュラが指揮するクゥグ級I.K.S.ルカラに襲撃された折、ブリッジに侵入してきたクリンゴン兵によって拉致され捕虜になってしまう。脅しに屈せず徹底抗戦を指示したため、ジュラによって「まるでクリンゴンのような話しぶりだ」と評されながら刺し殺された。シカー・シュラン大佐とはかつて共にU.S.S.エンデバーに乗務していた事がある。 Kensington 地球人の女性。宇宙艦隊の提督で地球軌道上にあるスターベース1の司令官。シェイファー大佐の死後、プレイヤーに大尉の階級を与えマラコウスキー級宇宙船の指揮を引き継がせた。2256年、スターベース1がモカイ家の襲撃を受けた際に防衛の指揮を執るが、圧倒的戦力差に撤退を決意。総員退避の指示を出した後にコンソールの爆発に巻き込まれたところまでは確認されているが、生死は不明。 Paul Stamets (声:アンソニー・ラップ) 23世紀の宇宙艦隊士官ポール・スタメッツ少佐の人格を再現したホログラム生命体。2410年、マイセリウム胞子ネットワークをクリンゴン・モカイ家の攻撃から守る必要が生じたが、惑星連邦ではマイセリウム胞子に関する技術データは最上級機密であり実務専門家が存在しないため、宇宙艦隊の歴史上最後の専門家であったクロスフィールド級U.S.S.ディスカバリーのポール・スタメッツ少佐をモデルに急遽製作された。プレイヤーらと共にマイセリウム胞子ネットワークを訪れた際、マイセリウム胞子内にバックアップされていたポール・スタメッツの人格を取り込み、「本物のポール・スタメッツ」として覚醒した。
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惑星連邦
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「スタートレック:ディスカバリー」の記事における「惑星連邦」の解説
サレク演 : ジェームズ・フレイン(楠大典) バルカン人でマイケルの養父。U.S.S.エンタープライズのスポック大尉の父親で、惑星連邦在地球大使。鏡像宇宙では反帝国軍の予言者。(S1-S2) アマンダ・グレイソン演 : ミア・カーシュナー(永島由子) 地球人。サレク大使の妻でスポックの母親。マイケルの養母。(S1-S2) リーランド演 : アラン・ヴァン・スプラング セクション31の指揮官。クリストファー・パイクの旧友。クリンゴンから盗んだタイムクリスタルを用いて、マイケルの両親にタイムトラベルを研究させたため、クリンゴン襲撃によるマイケルの両親の死を招く。セクション31のAI"コントロール"にナノボットを注入されて心身を支配される。セクション31艦隊を率いてディスカバリー及びエンタープライズと戦うが、ディスカバリー上でジョージャウと戦い倒される。(S2) ガブリエレ・バーナム演 : ソーニャ・ソーン(宮寺智子) マイケルの母で科学者。セクション31のためにタイムトラベルを研究していたがクリンゴンに殺されたと伝えられる。赤い天使の正体。3189年の未来に送られ、惑星ニバーにて戦士修道女組織クワト・ミラットに所属する。(S2-) コヴィッチ演 : デヴィッド・クローネンバーグ(伊藤和晃) 3189年の宇宙艦隊本部の科学者。(S3-) トゥリナ演: Tara Rosling 32世紀でのニバー星(元バルカン星)の大統領。(S3-) ライラ・リラク演 : Chelah Horsdal 32世紀の惑星連邦大統領。人類、ベイジョー人、カーデシア人の混血 (S4) ルオン・タルカ演 : Shawn Doyle 32世紀の惑星連邦の科学者 (S4) ドクター・ヒライ演 : ヒロ・カナガワ 32世紀の惑星連邦の科学者 (S4) ディアタ・ンドイエ演 : Phumzile Sitole 32世紀の地球連合軍の司令官。(S4)
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