トックス・ウタット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 18:55 UTC 版)
「Star Trek Online」の記事における「トックス・ウタット」の解説
31世紀の惑星連邦の科学者カル・デノが発明した装置。元は核融合を停止してしまった恒星を再点火するための「量子位相反応抑制機」だが、容易にプラネット・キラー(惑星破壊兵器)として転用出来てしまう構造であった事から争奪戦が巻き起こってしまい、時間冷戦の需要なファクターの一つとなった。ソリア人は小型の船に搭載しプラネット・キラーとして運用しているが、惑星連邦の宇宙船で同様の運用をするにはユニバース級(U.S.S.エンタープライズJ)クラスのパワーレベルが必要となる。なおオリジナルの「トックス・ウタット」は2410年にダニエルスと時間エージェント(プレイヤー)が確保し22世紀のライサに隠匿したのを2366年にジャン=リュック・ピカード大佐が発見、破壊している。
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