トッキュー!!競技会編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 13:54 UTC 版)
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南条宰司(なんじょう さいじ) 初代トッキュー創設メンバーの一人。基地長だった奥村が小樽へ異動となるのと交代で、新基地長に赴任した。奥村の先輩であり、昔奥村が世話になった人でもある。温厚な奥村とはまる正反対であり、無理難題を「軟弱になった」隊員らに言い渡す。六隊を特に目の敵にする。各隊対抗競技会を開いた当初は、総合成績が最下位の隊の解散(隊長は再度海外派遣)を言い渡していたが、六隊が疲労困憊ながらも流速5ノットの壁を超え、心を動かされ存続が決まった。 喜多川(きたがわ) トッキュー初代隊長。このほか、歴代の隊長やOBらが競技会の噂を聞きつけ多数参集した。それらの中では南条もタダの人であった。 なお、競技会編の途中に、真田と嶋本の海上保安大学校時代の話が挟まれている。入学したばかりの嶋本は、先輩である真田を勝手にライバル視していたが、ことごとく真田に負かされていた。
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