宝石泥棒編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 13:21 UTC 版)
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の記事における「宝石泥棒編」の解説
宝石を命の核として生きる珠魅という種族の存亡に関わる物語。シナリオは、新約聖剣伝説のシナリオにも携わることになる、生田美和が担当。
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宝石泥棒編
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「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の記事における「宝石泥棒編」の解説
いずれも珠魅(ジュミ)という今作初登場となった種族。人間と同じような容姿をしているが、その胸に「核」と呼ばれる宝玉がむき出しで付いているのが最大の特徴。核が傷つかない限り半永久的に生きられる寿命を持っており外見も不老だが、核が砕かれたり抜き取られれば死んでしまう。 「座」と呼ばれるランクで分けられた階級社会であり、戦いを担う「騎士」とその傷を癒す「姫」という役割分担を持つ2人1組で行動するのが基本(なお、騎士が男性で姫が女性というのが普通だが、必ずしも性別で決まるわけではなくレディパールやサフォーの例もある)。 傷を癒すのは目から出す「涙石(なみだいし)」と呼ばれるもので、涙石があれば例え核だけの状態からも復活出来るが、流した方の珠魅の核が微細な傷を受ける。また、核は涙石以外では基本的に修復出来ない。 珠魅は「非常に煌きの強い宝石がその力で命を得たもの」とも言われ、核は宝石として最上質であり、かつてその核の美しさと生命力を狙われ多数の珠魅が殺された歴史があり、それから身を守るため核を癒すための涙を流す力を失ったと記されている。そのような経緯のためか、珠魅のために涙を流した人間は永遠に石化してしまうという伝承も存在する。 瑠璃(るり) 声 - 梅原裕一郎(LORD of VERMILION ARENA / LORD of VERMILION Re:3) ラピスラズリを核とする珠魅の騎士。外見年齢19歳。パートナーは真珠姫。片手剣の扱いに長けた青年剣士で、珠魅の仲間を探して旅をしている。初めてドミナの町に入ったときに初登場。仲間にする事が出来るキャラクターの1人で、装備武器は片手剣。「レーザーブレード」という独自の必殺技を持つ。無口で荒っぽくぶっきらぼうだが、同じ珠魅の仲間や、自分が認めた相手には誠意を見せる。 登場する珠魅では最も若く、誕生時には既に煌めきの都市は崩壊し、珠魅達は四散した後だった故に珠魅の故郷である煌きの都市崩壊の経緯を知らず、長き放浪の孤独感から仲間を求める気持ちが人一倍強い。蛍姫からは珠魅の掟に縛られない新しい世代の存在と考えられており、別の役目を見つける事を求められたが、あくまで自分の意志で宝石泥棒と珠魅の存亡に関わった。レディパールの復活によって自身と真珠姫が役目を終えたと告げられても尚、自分にとっての姫である真珠姫を取り戻す為に奮闘し、やがてレディパールにも騎士として認められるようになる。 シンクロは技ポイントの増加量が2倍になる「技ポイントUP」。「運命の剣」を持つが瑠璃が装備する事は無く、運命の剣を抱えている描写は何度か見る事ができ、最終話「ティアストーン」で真珠姫(レディパール)を連れていくと主人公に剣を託す。その場合はアレックスに殺害され、999個目の核として宝石王に呑まれてしまう。しかし主人公の流した涙石の力で他の珠魅と共に蘇生する。 真珠姫(しんじゅひめ) 白真珠を核とする珠魅の姫。パートナーは瑠璃。外見年齢16〜7歳。「まいごのプリンセス」か「ホワイトパール」で初登場。心優しい少女で、瑠璃と出会う以前の記憶が無いため、彼に絶対的な信頼を寄せている。口調はやや幼っぽくセリフには平仮名が少し多い。考えごとをしていると迷子になりやすい。主人公の事は「おにいさま」「おねえさま」と呼んで慕う(何故か最初から主人公の名前を知っており、体験版では主人公がその事に疑問を抱く選択肢が存在したが製品版では無くなっている)。一時期、主人公の家に居候する事がある。 本来の人格であるレディパールが復活した際には真珠姫のパートナーであった瑠璃との対立が起こったが、後に瑠璃がレディパールに認められた事で、レディパールとして活動する時以外は今まで同様に真珠姫の人格が表層化するようになった。仲間にする事が出来るキャラクターではあるが、武器を持っていないため、戦闘中は一切攻撃を行わない(しゃがみこむだけ)。シンクロは「ステータス障害完全回復」。「ティアストーン」で瑠璃を連れて行った場合はサンドラに殺害され、999個目の核として宝石王に呑まれてしまうが、主人公の流した涙石の力で他の珠魅と共に蘇生する。 レディパール 声 - 名塚佳織(LORD of VERMILION ARENA / LORD of VERMILION Re:3) 黒真珠を核とし、珠魅一族の心の拠り所である玉石姫のパートナーを務める玉石の騎士。外見年齢26〜7歳。「コスモ」で初登場。知人からは「パール」と呼ばれる。女性であるが、寡黙かつ感情をほとんど出さない男性的な性格。最長老の珠魅で、一族を救うためマナストーンとその力を解放する聖剣を探す旅に出たが、そのまま行方不明になった。元々、運命の剣はレディパールが聖剣を探す過程で見つけたものだが違うものだとわかったために戦う力を求めていた瑠璃に与えた。 実は真珠姫とは多重人格の同一人物で、本来の人格である。ある事件で重傷を負ったレディパールの核からこの新たな人格と外見を持つ真珠姫が誕生したのだが、その目的は自らが蛍姫のために代わりに「騎士」の役目から涙石を造る「玉石姫」になろうとしたためである。当初、瑠璃を本来の自分には不必要な存在と見ていたが、後に本当は自分も誰かに守られたかった事、職務としてではないパートナーを求めていた事に気付き、彼を自身の騎士と認める事になり、展開によって瑠璃の核が飲み込まれてしまった際には「よくも私の騎士、瑠璃を」と怒りを顕にしている。 前述の通り真珠姫とは同一人物だが「ホワイトパール」と「月読の塔の誘惑者」でのレイリスの塔の、自分の過去と向き合うことができる運命の部屋では真珠姫とは別々の存在として彼女と対面する場面がある。仲間に出来るキャラクターの中でも最高峰の能力であり、装備武器はバトルハンマー。「シャドーウォール」という独自の必殺技を持つ。シンクロは一瞬で技ポイントをMAXにする「技ポイントフル」。「ティアストーン」クリア後は主人公が訪ねた曜日によって、真珠姫かレディパールのどちらの人格が出るかが変化する。 「宝石泥棒編」の根幹に迫るキャラクターでもあるため、HDリマスター版も含め発売まで存在を伏せられていたシークレットキャラクター。 ルーベンス ルビーを核とする珠魅の騎士。外見年齢28歳。断崖の町ガトで炎の管理をしている。煌きの都市が滅びた経緯から、人間はおろか同族に対しても不信感を持っており、誰とも関わりを持とうとしない。元の立場は煌きの都市の騎士長で、輝石の座に属していた。ディアナの恋人である。「岩壁に刻む炎の道」で修道女に化けたサンドラに核を奪われ一度は絶命するが、「ティアストーン」の最後で主人公の流した涙石の力で他の珠魅と共に蘇生する。死亡してから蘇生するまでの間は奈落で会話ができる。 エメロード エメラルドを核とする珠魅の姫。外見年齢15歳。姫でありながら癒しの力を持たない自身を歯がゆく感じており、せめて騎士としての力を得ようと、魔法都市ジオのヌヌザックの元で魔法を学んでいる。ヌヌザックからは「クズ石」と呼ばれているが、これは周囲にエメロードの核が価値が無いと思わせるための一種の自衛策で、彼女を魔法学園に保護した上で、騎士が出来るまでは保護下に入るとの約束によるもの。3人の姉がいるが既に故人で、核のみが残っている。主人公を臨時の騎士とし、姉(の核)の捜索の手伝いを頼む。イベント中のみ仲間になるキャラクターで、戦闘する機会がないため、武器や防具を装備していない。「幸せの四つ葉」の最後でサンドラに核を奪われ一度は絶命するが、「ティアストーン」の最後で主人公の流した涙石の力で他の珠魅と共に蘇生し、以後は同じく蘇生した姉達と共に居る。死亡してから蘇生するまでの間は奈落で会話ができる。 ディアナ ダイヤモンドを核とする珠魅の姫。外見年齢29歳。一族の実質的な指導者で、蛍姫を人柱に不死皇帝の帝国に戦争を仕掛けたり、滅びゆく一族を守ろうとかなり強引な政策をとっていたため、一族内での信頼は薄かった。煌きの都市が滅んだ後は希望を失い、心を閉ざして全身を石化させて彫像として魔法都市ジオの倉庫で眠りについている。「アレクサンドル」では主人公と真珠姫が持って来た心の鍵の力で目覚め、過去に涙を失った珠魅達と一族が集う珠魅の都市に関する話、そして宝石泥棒の目的が復讐であることを伝えた。しかし、途中上記の強引な政策内容を暴露しながら乱入してきたサンドラに対し、ディアナが涙石を流し続けて瀕死であるとわかっていながら蛍姫を再び残された珠魅達のために連れて来るよう促したため、激昂したサンドラに核を奪われ消滅してしまう。「ティアストーン」の最後で主人公の流した涙石の力で他の珠魅と共に蘇生した際には、過去をしっかりと悔い改め、今後はもう二度と珠魅を捨てるようなことはしないと約束する。なお、死亡してから蘇生するまでの間は奈落に居るが、再び石化している為に会話は不可能。 蛍姫(ほたるひめ) フローライト(蛍石)を核とする珠魅の姫。外見年齢16歳。かつては珠魅の都市階層で最下層「捨石の座」の魅珠であったが、唯一人傷付いた核を癒すための涙を流す事が出来たため、玉石姫へと祭り上げられた。元々傷ついた者を見捨てられない心優しい性格に加え、自分の核が涙で傷ついて最後には自分が死んでしまうとわかっていても、それが自分の役目であり運命と受け入れているため、一族全てを癒すために涙を流し続けた彼女の核は今やボロボロに傷ついている。しかし、帝国との戦争で命を削り過ぎたためアレクサンドルが独断でこのままでは彼女が持たないと判断し、時の流れに干渉しない宝石箱パンドラに閉じ込める事で延命措置が図られる事になるが、蛍姫を失った都市は帝国の侵攻を支える事が出来ずに珠魅達は都市を棄てて四散する事になった。 種族の象徴的な人物だったこともあり、役目と性格共に一族の希望そのものだった彼女は都市内でも信頼は高く、当時を知る珠魅達からは非常に敬愛されている。登場はシナリオの終盤となるが、一連の出来事の中心にいる人物でもある。 サンドラ 美しい容姿と変幻自在で華麗な盗みの腕前を持つ宝石泥棒。チャイナドレスのような服装の妖艶な女性で、かつては見事な手口と決して人を傷付けなかった事から、多くの人々を魅了した。しかし、最近は珠魅を殺しその核を奪う「珠魅殺し」を重ねている。犯行前には予告状を出す事でも知られる。当初こそ真珠姫の身を案じていたが、やがて主人公の目の前でルーベンス、エメロード、ディアナと次々手に掛けていく。 なお、彼女が召喚するジュエルビーストはアルティマニアによると、過去に多く盗んだ一般的な煌めきの少ない普通の宝石を核にして人工的に造り出した「珠魅になりそこねたもの」とのことである。 アレックス 魔法都市ジオに店を構える宝石商の男性。各地を回り宝石の買い付けを行っている。職業柄宝石に詳しく、珠魅や宝石の事について幅広く教えてくれる。 ボイド サンドラを追うネズミ男の警部。45歳。元々は彼女のファンだったが、彼女が珠魅殺しをするようになった事に疑問を感じ、彼女を追うようになる。一連の事件が解決した後、サンドラが(宝石泥棒のサンドラとしては)もういない事を知らされても信じず、逮捕に躍起になっていた。 宝石王(ほうせきおう) サンドラに協力する謎の男。体内に特殊な宇宙があり、飲み込んだものの力を自身と融合させる能力を持つ。サンドラの目的とその志を理解し、自身の能力を使った涙石を作る計画を進めていた。主人公達に追いつめられ「ティアストーン」で涙石を流す力を得るべく999個の珠魅の核を飲み込み自身と同化させるが、その力で異形の怪物「宝石王999」と化す。敗北後はアレクサンドルの核をも飲み込み、最早原型を留めないほどに奇形化した「宝石王1000」となって主人公達に向かってくるが、同様に退けられて消滅した。 彼自身はアルティマニアによるといずれ世界を飲み込み、全てを体内で調和させたいと思っているとのことだが、それと同時に情に厚く人間くさい一面も多くあり、美しき珠魅達による悲しき争いに胸を痛めていたりと悪人というわけではない。 アレクサンドル アレキサンドライトを核とする珠魅でレディパールの後任の玉石の騎士。外見年齢24歳。レディパールとは同志でもあり、共に珠魅の未来のため活動していたが、蛍姫への処遇に関する事で意見が対立、袂を分かつ事になる。宝石の色が紫と緑の二色に変化するアレクサンドライトの性質で、宝石の色に応じて性別や外見が変化するという特殊能力を持つ。実はサンドラとアレックスこそ、変身の能力によって姿を変えた彼である(紫が男性=アレックスおよびアレクサンドル普段の姿、緑が女性=サンドラ)。 彼なりにも珠魅の将来を考えていたが、自身が敬愛する蛍姫がただ一人命を削り続けるという現状を座視する事が出来ず、誰よりも優しい蛍姫こそが生き残り、他者を思いやる心を忘れて涙を失った自分達こそが滅びるべきと考えるようになる。その為、蛍姫が死に掛ければ宝石王に1000個の核を授けることで涙石を造り出し、蛍姫を蘇生させようとしていた。 最後は煌めきの都市にて主人公達を待ち受け、瑠璃を連れて行った場合はサンドラ、真珠姫を連れて行った場合はアレックスの姿で対峙する。瑠璃か真珠姫を殺害してその核を宝石王に捧げ、それが負けると今度は自らの核を1000個目の核として宝石王に捧げ、消滅した。その後は主人公の涙石によって他の珠魅達と共に蘇生した模様で、「ティアストーン」クリア後に煌きの都市で見る事が出来る予告状(「蛍姫を頼む」と伝える内容)から、どこかで生存している事が窺われる。 サフォー ゲーム中に名前のみ登場する珠魅。サファイアを核としており、アルティマニアの設定によれば戦う力を持たないため、立場は姫。姫長を務めた男性で「輝石の座」だった。核は友人だったザル魚に託しており、後にトーナに変装したサンドラに奪われた。
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「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の記事における「宝石泥棒編」の解説
ストーリーの展開はゲームとほぼ同じであるが、キャラクターの設定や物語のアレンジに漫画版独自のオリジナルが組み込まれており、後述のアレクサンドルは設定自体はゲームに存在するものの、漫画版のみに登場するオリジナルキャラクターである。 真珠姫 おっとりした性格や迷子癖がある点などゲームとほとんど変わらない。 漫画版で最初に登場したキャラクターであり、メギブの洞窟でモンスターに襲われそうになっていたところをトトに助けられた。トトは布団を買いにいく途中で迷子になっていた(なぜ布団を買わなければいけなかったかはペットのラビが原因ということ以外、具体的な理由は不明)。 ゲームよりもレディパールの出番が多かった為、物語の本筋に関わる部分ではあまり登場しなかった。ゲームでは展開次第ではサンドラに暗殺されるが、漫画では最後まで生き残り、トトが涙石を生み出すきっかけとなる。また、ある回ではレディパールの衣装のまま真珠姫に戻るシーンもあった(元の服は洗濯中だった為)。 瑠璃 ゲームと比べて口数が多く少々短気なところがみられるが、ツッコミキャラとなっているためトトと漫才のようなやりとりを繰り広げる事がしばしばある。ただ、口にこそ出さないがトトの事を信頼している。 ゲームでは展開によっては暗殺されるが、漫画では真珠姫を守る為に自らの核を捧げた(ゲーム同様、最終的には復活)。 レディパール 根本的な部分こそゲームと変わらないが、ゲームと違って姉御肌の性格であり、豪胆な言動や行動が目立つ。トトにベタ惚れであり何かとトトのそばにいたがるところがある。これも作者が「クールが苦手」と語っている通りである。 アレクサンドル / サンドラ 宝石泥棒編の登場人物である「宝石商アレックス」と「宝石泥棒サンドラ」の正体で、アレキサンドライトを核とする玉石姫である蛍姫の元騎士。核となる宝石の「色が変わる」という特性のため性別を変えることができるが、アレクサンドルの姿では男性である(ただ同漫画では、サンドラは変身ではなく、女装したアレクサンドルであるような描写がある)。アレックス、サンドラとしてゲームにも出演しているがアレクサンドルという姿では登場せず(最後までアレックスかサンドラの姿)漫画で正式に登場した。容姿はアレックスが眼鏡を外して中華服を纏った姿(ただしデザインが製作側からなのか、天野シロのオリジナルなのかは不明)。100年前には「ロードナイト」(漫画オリジナル設定。レディパールが所属していた部隊。ゲームでこれにあたる「玉石の騎士」とは違い複数名がおり、他にはルーベンスとオリジナルの薙刀使いが確認できる)の1人だった。ヌンチャクを武器とするが、隠し持っている短刀なども使用し、すばやい身のこなしでトト、瑠璃、レディパールの3人を相手に互角以上の戦いをした。最後はゲーム同様自分の核を1000個目の宝石として宝石王に託し息絶えた。その後の消息は不明である(ゲームでは復活したと分かるイベントがある)。 宝石王 基本的にゲームと変わらないが、1000個目の核を食らった際に核の力がオーバーロードを起こし、煌めきの都市諸共消滅した。その為、宝石王999、宝石王1000と言った怪物形態にはならない。死後、今まで喰らった核の破片を放出した描写があり、トトの涙石によってこれらから珠魅達が復活したとされている。また、ゲームと違ってアレクサンドルには敬語を使われていない。
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