ヌヌザック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 13:21 UTC 版)
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の記事における「ヌヌザック」の解説
魔方陣の姿をした魔法学校の教師。ふざけたような振る舞いをするが、正体は過去の戦争で活躍した歴史書にも名が出るほど高位の召喚士で、エスカデ編で登場するルシェイメアの同属である火鱗のワーム、フレイモルドを召喚するほど。召喚術を使いすぎて体が魔方陣に閉じ込められてしまったが、彼自身はそれを悲劇を引き起こした戒めと受け入れており、エメロードの保護者役も務めていた(あえて彼女を「クズ石」と呼ぶ事で彼女の核を狙う輩をけん制していた)。戦争の経験からそれの原因となったマナの力を嫌悪しており、魔法学校でもハトを出す手品を召喚術として教えて戦闘用のは禁忌としているほか、神界のマナの樹が再び世界に現れる事も望んでいない。
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