アレクサンドル / サンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 13:21 UTC 版)
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の記事における「アレクサンドル / サンドラ」の解説
宝石泥棒編の登場人物である「宝石商アレックス」と「宝石泥棒サンドラ」の正体で、アレキサンドライトを核とする玉石姫である蛍姫の元騎士。核となる宝石の「色が変わる」という特性のため性別を変えることができるが、アレクサンドルの姿では男性である(ただ同漫画では、サンドラは変身ではなく、女装したアレクサンドルであるような描写がある)。アレックス、サンドラとしてゲームにも出演しているがアレクサンドルという姿では登場せず(最後までアレックスかサンドラの姿)漫画で正式に登場した。容姿はアレックスが眼鏡を外して中華服を纏った姿(ただしデザインが製作側からなのか、天野シロのオリジナルなのかは不明)。100年前には「ロードナイト」(漫画オリジナル設定。レディパールが所属していた部隊。ゲームでこれにあたる「玉石の騎士」とは違い複数名がおり、他にはルーベンスとオリジナルの薙刀使いが確認できる)の1人だった。ヌンチャクを武器とするが、隠し持っている短刀なども使用し、すばやい身のこなしでトト、瑠璃、レディパールの3人を相手に互角以上の戦いをした。最後はゲーム同様自分の核を1000個目の宝石として宝石王に託し息絶えた。その後の消息は不明である(ゲームでは復活したと分かるイベントがある)。
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