蛍姫(ほたるひめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 13:21 UTC 版)
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の記事における「蛍姫(ほたるひめ)」の解説
フローライト(蛍石)を核とする珠魅の姫。外見年齢16歳。かつては珠魅の都市階層で最下層「捨石の座」の魅珠であったが、唯一人傷付いた核を癒すための涙を流す事が出来たため、玉石姫へと祭り上げられた。元々傷ついた者を見捨てられない心優しい性格に加え、自分の核が涙で傷ついて最後には自分が死んでしまうとわかっていても、それが自分の役目であり運命と受け入れているため、一族全てを癒すために涙を流し続けた彼女の核は今やボロボロに傷ついている。しかし、帝国との戦争で命を削り過ぎたためアレクサンドルが独断でこのままでは彼女が持たないと判断し、時の流れに干渉しない宝石箱パンドラに閉じ込める事で延命措置が図られる事になるが、蛍姫を失った都市は帝国の侵攻を支える事が出来ずに珠魅達は都市を棄てて四散する事になった。
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