今作初登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 04:43 UTC 版)
「ロスト プラネット 2」の記事における「今作初登場」の解説
GAF-15D/Drion(ドライオン) GTF-11(ドライオ)の訓練機仕様である、GTF-11T(ドライオトレーナー)をベースに、火器管制の見直しと三座タイプへの再設計を施したVS。本体を操作するドライバーシートと装備された武器を操作するガンナーシートに分かれ、同時に3人での操作が可能。性能はドライオに準ずるが、スライドダッシュがオミットされ、重量故かカタパルトによる射出が不可能になっている。 GAH-41BS/Bleed(ブリッド) A.T.(後実験年代)に入って開発された小型VS。他の小型VSに比べ圧倒的に高い機動力を誇る。マニピュレーターの搭載により、近接系VS兵器を搭載すると特殊な攻撃が可能となり、搭乗者の持つグレネードも使用することができる。ただし耐久力は低く、他のVSでは怯むことのない攻撃でも怯んでしまう。また特定の操作を行なうと自爆する。 GAH-41BSL/Baylid(ベリッド) ブリッドのマニピュレーターを排除し軽量化を行なったVS。特殊攻撃やグレネードの投擲は不可能だが、2種類の武器を搭載することが可能。 GAN-36/Osprey(オスプレイ) 垂直離着陸機能を有したヘリ型VS。常に飛行状態で維持でき、空中を自在に動くことが可能。2人乗りでパイロットとガンナーに分かれる。コンテナを装備したものもあり、VSや多くの人間を輸送できる。ただし耐久力は低い。 GAN-3AM/Triseed(トライシード) NEVECが開発した可変VS。通常のVS形態の他に、ホバリング機動を最大活用できる形態であるスライダーモードと、宙間・水中任務形態であるアタッカーモードの3種の変形が可能。機動力・耐久力ともに高く、VS形態では左右に取り付けられた回転ブレードによる攻撃が可能。またアタッカーモードでは装備したVS武器の他にホーミング機能のある魚雷を発射できる。 GAF-14/Fastrey(ファストレイ) 様々な状況で高い移動能力をコンセプトに設計された小型VS。本作で登場するVSでは最小サイズ。VS兵器の搭載はできないが、速度重視の高速形態と、高度を取っての滞空飛行ができるホバリング形態に変形が可能。耐久力は登場VSの中で最も低いが、オンラインでは破壊されてもVS破壊数にカウントされない。 GAB-25MWB/GAN-34WA(ブロウカクタス) GAB-25M(カクタス)とGAN-34(グランシード)が変形・合体したVS。合体時のみに使用可能な武装を搭載し、中でもレーザー兵器は多くのT-ENGを消費するものの、大型VSですら一撃で破壊する。
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