エッセイ・評論・対談など
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「有栖川有栖」の記事における「エッセイ・評論・対談など」の解説
単著 有栖の乱読(1998年4月 リクルート) 作家の犯行現場(2002年2月 メディアファクトリー / 2005年1月 新潮文庫) 迷宮逍遥(2002年9月 角川書店)【改題】迷宮逍遥 有栖のミステリ・ウォーク(2005年3月 角川文庫) 赤い鳥は館に帰る(2003年3月 講談社) 謎は解ける方が魅力的(2006年1月 講談社) 正しく時代に遅れるために(2006年12月 講談社) 鏡の向こうに落ちてみよう(2008年5月 講談社) 有栖川有栖の鉄道ミステリー旅(2008年8月 山と溪谷社 / 2011年10月 光文社文庫) 本格ミステリの王国(2009年12月 講談社) 図説 密室ミステリの迷宮(2010年10月 洋泉社MOOK)【改題】完全版 密室ミステリの迷宮(2014年4月 洋泉社MOOK) ※貴志祐介×有栖川有栖対談を増補収録 ミステリ国の人々(2017年5月 日本経済新聞出版社) 論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集(2019年11月 KADOKAWA / 2022年3月 角川文庫) 共著 本格ミステリーを語ろう! 海外篇(1999年2月 原書房) - 共編:芦辺拓、小森健太朗、二階堂黎人推理作家四人による海外の本格ミステリ対談&エッセイ収録集 有栖川有栖の密室大図鑑(1999年12月 現代書林 / 2003年1月 新潮文庫 / 2019年3月 創元推理文庫) - イラスト:磯田和一文庫版には特別編「スウェーデン館の謎 (1995) -オープンエアの白い密室(有栖川有栖)」を増補収録 新本格謎夜会(ミステリー・ナイト)(2003年9月 講談社ノベルス) - 共監:綾辻行人新本格誕生15周年記念の謎解きイベント&トークショーの再現 大阪探偵団 対談 有栖川有栖VS河内厚郎(2008年8月 沖積舎) - 共編:河内厚郎 密室入門! ナレッジエンタ読本14(2008年11月 メディアファクトリー) - 共編:安井俊夫【改題】密室入門(2011年8月 メディアファクトリー新書) その他 「」内が有栖川有栖の作品。鮎川哲也と十三の謎 '91(1991年12月 東京創元社)「鉄道とミステリ 対談:小池滋・種村直樹・辻真先・有栖川有栖(司会)」 ペトロフ事件(1996年11月 講談社 大衆文学館)「巻末エッセイ 鮎川さんの意外性」 ニューウエイヴ・ミステリ読本(1997年3月 原書房)「ロングトーク・インタビュー」 本格ミステリの現在 笠井潔 編(1997年9月 国書刊行会)「山口雅也論 パンキーファントムに棺はいらない」【分冊】本格ミステリの現在(下) 笠井潔 編(2014年6月 双葉文庫) 森村誠一読本 山前譲 編(1998年10月 ケイエスエス)「森村誠一の本格トリック世界 対談:有栖川有栖・二階堂黎人」 ミステリー作家90人のマイ・ベストミステリー映画(1999年1月 小学館文庫)「わが愛しのミステリー映画〈作家編〉」 AERA 99年3月29日号(1999年3月 朝日新聞出版)「ミステリーの限りない可能性を信じて、遥かな「天上の推理小説」へと夢を馳せる」 鮎川哲也短編傑作集1 北村薫 編(1999年2月 創元推理文庫)「鼎談:北村薫・有栖川有栖・山口雅也」 下り“はつかり” 鮎川哲也短編傑作選2 北村薫 編(1999年3月 創元推理文庫)「鼎談:北村薫・有栖川有栖・山口雅也」 蒼の封印3 篠原千絵コミックス(1999年5月 小学館文庫)「巻末エッセイ 〈青い春〉の地獄巡り」 名探偵の世紀 エラリー・クイーン、そしてライヴァルたち(1999年10月 原書房)「〈神〉に挑む妖刀」「座談会:山口雅也・北村薫・二階堂黎人・法月綸太郎・有栖川有栖・森英俊」 二階堂黎人VS新本格推理作家 おおいにマンガを語る(2000年4月 メディアファクトリー)「VS有栖川有栖」推理作家17名が、二階堂黎人と好きな漫画家について語る対談集 怪獣魂vsメカ怪獣魂 地球最大の決戦!(2000年10月 双葉社好奇心ブック69号)「バトルインタビューII」 作家が綴る 新潟見聞記(2001年1月 リクルート)「美しく優しい、祈りと悲話の島」 幻の探偵雑誌5 「探偵文藝」傑作選(2001年2月 光文社文庫)「探偵小説マニアの本懐」 小さな目撃者 映画パンフレット(2001年3月 コムストック)「ディック・マース版『犯罪の国のアリス』」 新・SFハンドブック(2001年4月 ハヤカワ文庫SF)「オールタイム・ベスト 「星を継ぐもの」」 本格ミステリこれがベストだ! 2001 探偵小説研究会 編(2001年4月 創元推理文庫)「座談会:有栖川有栖・笠井潔・北村薫」 北村薫の本格ミステリ・ライブラリー(2001年8月 角川文庫)「対談 田中潤司語る―昭和30年代本格ミステリ事情」「対談 あとがき代りのミステリ VS.有栖川有栖」 黒いトランク(2002年1月 創元推理文庫)「戦後本格の出発点 解説鼎談:有栖川有栖・北村薫・戸川安宣」 横溝正史に捧ぐ新世紀からの手紙(2002年5月 角川書店)「対談 横溝正史がある限り、日本は大丈夫」 本格ミステリ・クロニクル300 探偵小説研究会 編(2002年9月 原書房)「新本格十五年目の杞憂(?)」 綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖(2002年10月 角川書店)「山荘の一夜」 絶対ミステリーが好き! 2 特集:本格ミステリーは「密室」で読め!(2002年12月 ぶんか社)「46番目の密室 インタビュー」 本格一筋六十年 想い出の鮎川哲也(2002年12月 東京創元社)「至高体験」 解体全書neo 作家はいかにつくられるか(2003年2月 メディアファクトリー)「虹の彼方に」 ミステリー迷宮道案内ナビゲート1999‐2003 ミステリー ダ・ヴィンチ完全保存版(2003年3月 メディアファクトリー)「ミステリー作家 新刊インタビュー ※グラビア写真付き」「合作ミステリーがおもしろい!!対談:綾辻行人・有栖川有栖」「「有栖川有栖の密室大図鑑」製作秘話」 ミステリ十二か月(2004年10月 中央公論新社 / 2008年1月 中公文庫)「「全身本格」対談」 本はこころのともだち(みんな本を読んで大きくなった)(2005年3月 メディア・パル)「読書がきらいなら……好きなら……」 送り手のメディアリテラシー 地域からみた放送の現在(2005年8月 世界思想社)「東京メディアが求める関西らしさ」 逆転裁判 ファンブック(2005年8月 メディアワークス)「逆転裁判」ディレクター巧舟と有栖川有栖の対談(麻々原絵里依による対談漫画と逆転裁判イラスト付)を収録 エラリー・クイーン パーフェクトガイド(2005年12月 ぶんか社文庫)「クイーンに魅せられて」 間違いの悲劇(2006年1月 創元推理文庫)「巻末エッセイ 女王の夢から覚めて」 十話 THE 10 STORIES(2006年1月 ランダムハウス講談社)「大渦巻きに呑まれ、立ち尽くす」収録されている短篇「メエルシュトレエムに呑まれて」(エドガー・アラン・ポー)に関してのエッセイ 山伏入門 人はなぜ修験に向かうのか?(2006年3月 淡交社)「推理小説と山伏」 黒白の囮 新装版 高木彬光コレクション(2006年8月 光文社文庫)「巻末エッセイ 仰ぎみる高峰」 幻影城の時代(2006年12月 幻影城の時代」の会による同人誌)「オマージュ 青春雑誌『幻影城』」【改題・大幅増補】幻影城の時代 完全版(2008年12月 講談社BOX) 作家の手紙(2007年2月 角川書店 / 2010年11月 角川文庫)「友人に貸した一万円を返してもらうための手紙」 現代文化入門講座(2007年10月 日本経済新聞出版社)「日本推理小説小史」 本格ミステリー・ワールド 2008(2007年12月 南雲堂)「読者に勧める黄金の本格ミステリー」『鏡の向こうに落ちてみよう』収録時に、「女王国の城は××か?」に改題 本格ミステリ・ベスト10 2008(2007年12月 原書房)「インタビュー 「本格」Man of the Year 2007」 MORI LOG ACADEMY(モリログ・アカデミィ)10(2008年6月 メディアファクトリー)「特別講義」収録講義:【国語】言葉の出入り / 【社会】『日本沈没』の楽しみ方 / 【社会】チャップリンと綿菓子 / 【理科】根源的な驚き / 【音楽】セピア色の歌声 日曜日の随想 2007(2008年6月 日本経済新聞出版社)「お客は偉くない」 本棚2(2008年9月 アスペクト)本に関係した職業を持つ方々の書斎と本棚を写真とともに紹介&インタビュー【再編集・改題】作家の本棚(2012年5月 アスペクト文庫) 招かれざる客 新装版 笹沢佐保コレクション(2008年9月 光文社文庫)「巻末エッセイ 出しそびれたファンレター」 本格ミステリー・ワールド 2009(2008年12月 南雲堂)「新人賞応募者へのアドバイス」『本格ミステリの王国』収録時に、「新しい星へ」に改題 作家と遊ぼう! 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