綴る

実用日本語表現辞典

綴る

読み方：つづる

綴る（つづる）とは、文字や言葉を一定の順序に従って連ねる行為を指す言葉である。文章を書く際に、文字を組み合わせて単語を作り、それらを結びつけて文を形成することを「綴る」と表現する。また、日々の出来事や思い出を記録することも「綴る」と言い表すことがある。例えば、日記を綴る、詩を綴るなどと用いられる。このように、「綴る」は文字や言葉を用いて何かを表現する行為全般を指す言葉である。

（2023年11月10日更新）

デジタル大辞泉

つづく・る【^×綴る／^▽繕る】

読み方：つづくる

［動ラ五（四）］衣類のほころびなどを縫い合わせる。つくろう。

「我衣物(きもの)の綻びを—・る様」〈露伴・対髑髏〉

つづ・る【^×綴る】

読み方：つづる

［動ラ五（四）］

１ 欠けたり破れたりしたところをつぎ合わせる。また、とじる。とじ合わせる。「袖のほころびを—・る」「書類を—・る」

２ 言葉をつらねて詩歌や文章を作る。「文章を—・る」

３ 仮名やアルファベットなどを並べて単語を書き表す。「ローマ字で—・る」

[可能] つづれる

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特定非営利活動法人 綴る

行政入力情報

団体名称 特定非営利活動法人 綴る 所轄庁 石川県 主たる事務所の所在地 金沢市菊川二丁目１９番６号 従たる事務所の所在地 代表者氏名 松本　有未 法人設立認証年月日 2023/09/01  定款に記載された目的 この法人は、“入会地（いりあいち）”や“ローカルコモンズ”の概念を現代に応用し、金沢市菊川・幸町エリアに点在する空き家・空き地を共用施設（シェアキッチン、コワーキングスペース、図書館、アトリエ、ギャラリー、ミニ菜園、共同駐車場など）や国内外からのアーティスト・中長期滞在者の住まいに活用していくことで、管理されていない空き家を減らしつつ、地域住民や加入メンバーらが場所やモノ、スキルなどを共有しながらそれぞれがより良く生きることのできるコミュニティを形成することを目的とする。  活動分野 保健・医療・福祉     社会教育     まちづくり     観光     農山漁村・中山間地域     学術・文化・芸術・スポーツ     環境の保全     災害救援     地域安全     人権・平和     国際協力     男女共同参画社会     子どもの健全育成     情報化社会     科学技術の振興     経済活動の活性化     職業能力・雇用機会     消費者の保護     連絡・助言・援助     条例指定     認定 認定・仮認定 認定   仮認定   旧制度（国税庁）による認定   認定の更新中   PST基準 相対値基準     絶対値基準     条例指定()     認定開始日：       認定満了日：       認定取消日：    仮認定年月日：    仮認定満了日：    仮認定取消日：    閲覧書類 監督情報 解散情報 解散年月日：   解散理由：

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「綴る」の例文・使い方・用例・文例

• あなたはそれを綴るべきである。
• 上司との会話やレポートは超訳した普通の言葉で綴るのです。
• 簡易綴り 《though を tho と綴るなど》.
• 単語を正しく綴る.
• お名前はどう綴るのですか.
• 心に浮かぶことをノートに綴るのが僕の習慣だ.
• 文に綴る
• 口上を文に綴る
• 本を綴る
• 綴ることを教える入門教科書
• (文章を)補って綴る
• アルファベットを綴るようにさせる
• 日本語をローマ字で綴ること
• アルファベットで単語を綴る