飛地 行政区画の飛地

飛地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/09 19:23 UTC 版)

行政区画の飛地

以下に挙げる飛地はあくまで代表的な例であり、これ以外の小さな飛地は多数存在する。

アメリカ合衆国

大韓民国

韓国では飛地のことを越境地と呼ぶ。

台湾

中華人民共和国

ドイツ

ロシア

日本

区画上は飛び地ではないものの、実質的な飛び地

市町村合併(平成の大合併)による飛地事例

いずれも非隣接自治体同士が合併したための飛地である。飛地になる予定も含む。

既合併・既編入
区画上は飛び地ではないが、実質的な飛び地

合併によるその他の飛地

合併以外の事情により発生した飛地

過去に飛地だった地域

合併により解消された飛地
合併以外の事情により解消した飛地
赤色で示された区域が2004年時点の桜島赤水町。本体は左下、新島は右上の島である
  • 鹿児島県鹿児島市桜島赤水町新島 北緯31度37分06秒 東経130度43分23秒 / 北緯31.61833度 東経130.72306度 / 31.61833; 130.72306
    • 桜島の北東部沖にある島で、2004年の市町村合併までは桜島町大字赤水字新島であり鹿児島市東桜島地区とは行政連絡船で接続されていたが、桜島町には直接接続できなかった。2004年11月1日の合併(桜島町の鹿児島市編入)により、自治体の飛地は解消した。自治体としての飛地解消後も、桜島赤水町は桜島南西部(本体)と桜島北東部(新島)があり、飛地となっていたが、2006年平成18年)2月13日に桜島赤水町より新島の区域が新島町として独立し、町丁の飛地も解消した[15]
    • 2016年すべての住民が離島したため現在居住者はいなくなったが、2019年7月に元島民が転入したため再び有人島となった。行政連絡船が週に3日、1日につき3往復運航している。

自治体単位の飛地

再掲。

郡部単位の飛地

江戸時代の藩の飛領

フランス

ボスニア・ヘルツェゴビナ

過去に飛地だった地域




  1. ^ a b c 吉田一郎 『世界飛び地大全-不思議な国境線の舞台裏』 社会評論社、2006年。ISBN 978-4784509713 
  2. ^ a b c d e f 浅井建爾 『日本列島飛び地の謎』 廣済堂出版、2008年。ISBN 978-4331513477 
  3. ^ ロバーツ岬
  4. ^ 服部倫卓・越野剛編著 『ベラルーシを知るための50章』 明石書店、2017年。P277
  5. ^ 北海道ファンマガジン 野付半島はなぜ先端部だけ別海町なのか?
  6. ^ a b c d 飛地の生成には太閤検地が絡んでいる。詳細は大阪国際空港#空港建設以前を参照のこと。
  7. ^ これら4箇所の飛地は、市域確定時に該当する土地の所有者が住んでいた市に帰属したため。朝日放送ムーブ!「ムーブ!の疑問」より
  8. ^ a b c 詳細は大阪国際空港#空港建設以前の補足記事を参照のこと。
  9. ^ 関西国際空港#北側連絡誘導路を参照のこと。
  10. ^ 他の名古屋市へ直接行ける道路は存在しない。(地図
  11. ^ 道路一本で市境はつながっている。(地図
  12. ^ 解消された飛び地
  13. ^ ただし、現在でも陸路で浅子町・小佐々町と佐世保市中心部との間を最短距離で移動するためには、佐々町を経由しなければならない事情は変わらない。
  14. ^ 尼崎市と西宮市の間で市域の一部を交換をしたことがあると聞いている。いつごろ、どういう理由で、どの土地を交換したのか? レファレンス協同データベース、2013年7月20日(2016年3月5日閲覧)。
  15. ^ 平成17年鹿児島県告示第1871号(町の区域の設定及び変更)


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