銅陵市とは? わかりやすく解説

銅陵市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 02:24 UTC 版)

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中華人民共和国 安徽省 銅陵市
銅陵長江大橋
安徽省中の銅陵市の位置
簡体字 铜陵
繁体字 銅陵
拼音 Tónglíng
カタカナ転写 トンリン
国家 中華人民共和国
安徽
行政級別 地級市
面積
総面積 3,008 km²
人口
総人口(2015) 170 万人
経済
電話番号 0562
郵便番号 244000
ナンバープレート 皖G
行政区画代碼 340700
公式ウェブサイト http://www.tl.gov.cn

銅陵市(どうりょう-し)は中華人民共和国安徽省に位置する地級市

地理

安徽省の南部に位置し、合肥市蕪湖市池州市安慶市に接する。

歴史

1960年1月、安慶専区銅陵市が地級市の銅陵市に昇格。

行政区画

3市轄区・1県を管轄する。

銅陵市の地図

年表

この節の出典[1][2]

銅官山市

  • 1956年10月12日 - 安徽省安慶専区銅陵県の一部が分立し、銅官山市が発足。(1市)
  • 1958年9月5日 - 銅官山市が安慶専区に編入。

銅陵市(第1次)

  • 1960年1月7日 - 安慶専区銅陵市が地級市の銅陵市に昇格。(1市1県)
    • 銅陵市の一部が分立し、銅陵県が発足。
  • 1960年4月3日 - 銅陵県が安慶専区に編入。(1市)
  • 1960年12月31日 - 銅官山区を設置。(1区)
  • 1961年1月 - 銅官山区の一部が分立し、銅港区獅子山鎮が発足。(2区1鎮)
  • 1963年2月7日 - 銅官山区・銅港区を廃止。(1市1鎮)
  • 1963年6月 - 獅子山鎮を廃止。(1市)
  • 1964年7月29日 - 銅陵市が特区に移行し、銅陵特区となる。

銅陵特区

  • 1969年4月14日 - 向陽区が発足。(1区)
  • 1969年12月1日 - 向陽区の一部が分立し、紅星区が発足。(2区)
  • 1971年5月6日 (4区)
    • 向陽区の一部が分立し、銅山区が発足。
    • 向陽区・紅星区の各一部が合併し、郊区が発足。
  • 1971年12月11日 - 銅陵特区が地級市の銅陵市に昇格。

銅陵市(第2次)

  • 1971年12月11日 - 銅陵特区が地級市の銅陵市に昇格。(4区)
    • 池州地区貴池県の一部が銅山区に編入。
  • 1974年11月13日 - 池州地区銅陵県を編入。(4区1県)
  • 1974年11月18日 - 池州地区青陽県の一部が銅陵県に編入。(4区1県)
  • 1979年10月 - 池州地区貴池県の一部が銅山区に編入。(4区1県)
  • 1980年3月12日 - 安慶地区樅陽県の一部(普済圩農場)が郊区に編入。(4区1県)
  • 1980年7月30日 (4区1県)
  • 1987年8月17日 - 銅山区が郊区に編入。(3区1県)
  • 1987年12月 - 巣湖地区無為県の一部が銅陵県に編入。(3区1県)
  • 2004年5月29日 - 銅陵県の一部が郊区に編入。(3区1県)
  • 2015年10月13日 (2区2県)
  • 2015年12月3日 - 銅陵県が区制施行し、義安区となる。(3区1県)
  • 2018年9月11日 (3区1県)
    • 樅陽県・義安区・銅官区の各一部が郊区に編入。
    • 義安区・郊区の各一部が銅官区に編入。
    • 銅官区の一部が義安区に編入。

交通

鉄道

  • 寧銅線

鉄道

  • 合銅黄高速道路

脚注

外部リンク


銅陵市(第1次)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 07:05 UTC 版)

「銅陵市」の記事における「銅陵市(第1次)」の解説

1960年1月7日 - 安慶専区銅陵市が地級市の銅陵市に昇格。(1市1県)銅陵市の一部分立し銅陵県発足1960年4月3日 - 銅陵県安慶専区編入。(1市) 1960年12月31日 - 銅官山区設置。(1区) 1961年1月 - 銅官山区一部分立し港区獅子山鎮が発足。(2区1鎮) 1963年2月7日 - 銅官山区港区廃止。(1市1鎮) 1963年6月 - 獅子山鎮を廃止。(1市) 1964年7月29日 - 銅陵市が特区移行し銅陵特区となる。

※この「銅陵市(第1次)」の解説は、「銅陵市」の解説の一部です。
「銅陵市(第1次)」を含む「銅陵市」の記事については、「銅陵市」の概要を参照ください。

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