東蒲原郡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/08 03:50 UTC 版)
東蒲原郡(ひがしかんばらぐん)は、新潟県下越地方、福島県との県境に接する郡。
- ^ これらの地域は後の1889年に北蒲原郡から編入する。
- ^ 1956年に北蒲原郡に編入。
- ^ 1955年に五泉市に編入。
- ^ 当時までの『福島県』は、中通り(現在の福島市や郡山市、白河市など)のみを管轄していた。
- ^ Google マップで、現在の阿賀町役場から福島県庁へ移動する場合。
- ^ 現在の阿賀町役場から新潟県庁までの距離は、自動車で最短経路を移動した場合で約52km、所要時間は約50分前後である。一方、福島県庁までは約136km、約110分前後を要する。計測はGoogle マップに基づく。
- ^ 新潟県はまた、越後国とは別である佐渡国も管轄した。
- ^ 記載は大田村。
- ^ 記載は八木山村。
- ^ 記載は八田村。
- ^ 記載は舩渡村。
- ^ “阿賀野川流域パンフレット-川と交通 - 流域の歴史年表”. きらり四季彩 阿賀野川. 国土交通省北陸地方整備局 阿賀野川河川事務所 (2007年4月26日). 2021年9月30日閲覧。
- ^ a b c d 新潟県立図書館 (2016年3月25日). “リファレンス事例詳細 - 東蒲原郡に関する下記3点について”. レファレンス協同データベース. 国立国会図書館. 2021年9月30日閲覧。
- ^ a b 明治19年勅令第43号(『官報』第856号、明治19年5月12日、p.113.)
- ^ a b c d e f g h i “越後佐渡ヒストリア> [第76話]東蒲原郡のお引っ越し-茶碗の数も確認します-”. 新潟県立文書館. 2021年9月30日閲覧。
- ^ a b c d e 大内雅人「福島県域の成立と会津若松分県問題」『学習院史学』第41号、学習院大学史学会、2003年3月、70-83頁、CRID 1050564288171438720、hdl:10959/1833、ISSN 02861658。
- ^ a b “福島県議会主要年表(明治元年~24年)”. 福島県議会. 福島県 (2015年11月24日). 2021年9月30日閲覧。
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