機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行) 個別記事のある人物

機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 08:11 UTC 版)

機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍(きどうせんしガンダムのとうじょうじんぶつ ジオンこうこくぐん)は、テレビアニメおよびアニメーション映画機動戦士ガンダム』に登場する架空の人物のうち、ジオン公国軍軍人および軍属、またはジオン公国の政治家など、主にジオンに関わる非民間人の内、あ行からさ行の人物を列挙する。


  1. ^ サデスパー堀野 「史上最強 ガンダム声優紳士録」 『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、ISBN 4-89691-379-5、245頁 - 252頁。
  2. ^ 日本サンライズ『機動戦士ガンダム台本全記録』432頁よりの『小さな防衛線』台本では例外なく「赤鼻」と表記されている。
  3. ^ 実はイワノフの戦死シーンが流用されているが、シャアのセリフは「赤鼻が!」だった。
  4. ^ 『テレビマガジン』1981年2月号付録『機動戦士ガンダム大事典』上巻、講談社、17頁。設定画にも「身長190cm デカイ」と書かれている。
  5. ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイブ』メディアワークス、1999年6月、265頁で確認。
  6. ^ テレビ版第38話。ウラガンとデラミン艦長の会話より。
  7. ^ テレビ版第1話、ガンダムとジーンの戦闘を流用。
  8. ^ ラポート出版の当時のアニメ雑誌「アニメック」では、誤って22話のジオン兵設定画を彼として紹介していた。
  9. ^ a b c 『機動戦士ガンダム U.C. HARDGRAPH 鉄の駻馬』第1巻、2012年5月、裏表紙。
  10. ^ a b c 設定画より。『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイブ』メディアワークス、1999年6月、255頁で確認。
  11. ^ 氷川竜介. “ネイティブガンダム[リマスター版]第15回 第15話「ククルス・ドアンの島」”. GUNDAM.INFO. サンライズ. 2011年5月10日閲覧。
  12. ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』23巻収録・安彦良和ロングインタビュー
  13. ^ ガンダムに妨害され帰投したくてもできなかったという見方もある。
  14. ^ このシーンは劇場版で描き直されており、撃たれて絶命するクランプの表情がクローズアップされている。
  15. ^ 『テレビマガジン』1981年2月号付録『機動戦士ガンダム大事典』上巻(講談社)69頁。
  16. ^ コズンとブライトの会話により、初めて南極条約の存在が視聴者に明らかとなった。
  17. ^ ホワイトベースの士官たちが見習いや民間人だったため、身体検査のチェックの甘さが原因であった。
  18. ^ この際に「ガンダム」他2機の連邦MSの名称を伝えたことから、以降はジオン側もその名称を用いている。
  19. ^ この当時、ラルはブリティッシュ作戦の非人道さに抗して軍を離れていた。
  20. ^ 『テレビマガジン』1981年2月号付録『機動戦士ガンダム大事典』上巻(講談社)
  21. ^ コンスコン隊に補給するパゾク級補給艦の姿が確認できる。
  22. ^ 逆に戦力の逐次投入は、戦術的には愚行中の愚行とされる判断である。
  23. ^ 『機動戦士ガンダム ジオン新報-秘匿された記憶』ティーツー出版、1999年1月、64頁。
  24. ^ 後年制作されたOVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第2話(劇中時間0079年5月8日)では、連邦軍特殊部隊セモベンテ隊が鹵獲した陸戦型ザクIIでジオン軍のザクIを撃破している。現在のところ、この戦闘が最初のMS同士の戦いである。また漫画『機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム』でも、ブリティッシュ作戦時にて連邦軍のイライザ・オロマ中佐が鹵獲したザクIIに乗り、ストレット小隊のザクIIと戦闘行為を行っている。
  25. ^ OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第3話では、アルベルト・シャハト技術少将にこの回収映像が提出されている。ザクのモノアイを通じて撮影されたらしく、ガンダムに動力パイプを引きちぎられた段階で映像は途切れており、ジーンの悲鳴も録画されている。
  26. ^ 展示『富野由悠季の世界』解説E-2-1、『展覧会公式図録「富野由悠季の世界」』P.186
  27. ^ 密会(加筆) 2000, p. 203.
  28. ^ 『密会』のあとがきにおいて、「小説では独自の世界を描いて見せるという意気込みがあって書いたもの」「ぼく(富野)の意気込みもあって、内容はTV版とはまったく違うものでした。」と回顧、解説されている。
  29. ^ 小説版によると宇宙世紀0065年の二年後にジオン共和国となり、ジオン・ダイクンの死はその五年後とされ、この場合宇宙世紀0072年ごろに死去したことになる。
  30. ^ 『機動戦士ガンダムIII』P.34
  31. ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック2』 角川書店 13頁。
  32. ^ ララァの軍服については、40話ではキシリアも命令しているが、改められることはなかった。劇場版『めぐりあい宇宙編』にてようやく軍服姿のララァが登場する。
  33. ^ この軍服と同じ仕様のものを、OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』に登場する総帥府勤務だったモニク・キャディラック特務大尉も着用している。
  34. ^ なお、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でもアサクラからの連絡をギレンに取り次いだ役はセシリアとなっている。


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