1206年: 「閃III」・「閃IV」
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「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」の記事における「1206年: 「閃III」・「閃IV」」の解説
1月 フィー・クラウゼルが正遊撃士になる。 2月 リィン・シュバルツァーがトールズ士官学院を卒業。 3月 遊撃士協会により、シェラザード・ハーヴェイとアガット・クロスナーがエレボニア帝国に派遣される。 春、ラインフォルト社が導力バイクを量産化し販売を開始。 ラウラ・S・アルゼイドがアルゼイド流の奥伝を修める。 新年度にあたりトールズ士官学院から理事長、理事3名、ヴァンダイク学院長、トマス・ライサンダー教官が退任。トールズ士官学院・本校では新年度から自由行動日や部活動などもなくなる。予備役だったヴァンダイクはエレボニア帝国軍の最高司令官として現役復帰。 ティオ・プラトーがエプスタイン財団のクロスベル支部の主任としてクロスベル市に戻る。 エレボニア帝国において、エプスタイン財団とラインフォルト社が共同開発した第5世代戦術オーブメント「ARCUS II」が完成。 4月 1日、エレボニア帝国のリーヴスに新たに設立されたトールズ士官学院・第II分校に、リィン・シュバルツァーが教官として着任。(「閃の軌跡III」始点)同日、リィン・シュバルツァーを担任教官としたVII組・特務科(新VII組)が発足。 同日、セドリック・ライゼ・アルノールがトールズ士官学院・本校に入学。 ロジーヌがリーヴスの礼拝堂に派遣される。 21日、トールズ士官学院・第II分校に特別装甲列車《デアフリンガー号》が引き渡される。 22日、トールズ士官学院・第II分校がサザーランド州に赴き、初の特別演習を開始。 23日、エレボニア帝国のハーメル村跡でトールズ士官学院・第II分校と結社《身喰らう蛇》が交戦。 5月 5日、再建されたガレリア要塞でエレボニア帝国正規軍の閲兵式が行われる。 クロスベル総督府により、クロスベル警察特務支援課の関係者がミシュラムに軟禁される。(鳥籠作戦) 20日、トールズ士官学院・第II分校がクロスベル市付近で特別演習を開始。同日、エレボニア帝国の特別視察団がクロスベル市を訪れる。 同日、エレボニア帝国東端のタングラム門に新型列車砲(ドラグノフ級列車砲)が搬入される。 21日、クロスベル州の星見の塔において、トールズ士官学院・第II分校と結社《身喰らう蛇》が交戦。カンパネルラが『幻焔計画』奪還の見届けの開始を宣言。 22日、クロスベル総督府は鳥籠作戦を終了し、ロイド・バニングスらが軟禁状態から脱する。 下旬、ユン・カーファイがユミルを訪れ、その後、ゼムリア大陸東部への旅に出る。 エレボニア帝国において、ガルガンチュア級飛行戦艦(250アージュ級飛行戦艦)が完成。 エステル・ブライトとヨシュア・ブライトがカルバード共和国に赴く。 6月 アルテリア法国において、ガイウス・ウォーゼルが《守護騎士》第八位を拝命。 結社《身喰らう蛇》の《破戒》とマリアベル・クロイスがアルテリア法国方面を担当することになる。 エレボニア帝国のラマール州において、猟兵団《ニーズヘッグ》の《口》分隊と《耳》分隊が紫色の猟兵団と数日に渡って交戦を続ける。 10日、ミュゼ・イーグレットとアッシュ・カーバイドがVII組《特務科》に編入。 16日、トールズ士官学院・本校がノーザンブリア州に赴き、初の特別演習を開始。I組の選抜メンバーが初の《公安活動》を行う。 17日、トールズ士官学院・第II分校がラマール州オルディスで特別演習を開始。 18日、エレボニア帝国のオルディスにて、夏至祭と領邦会議が始まる。 19日朝、エレボニア帝国のオルディスが列車砲による砲撃を受け、ジュノー海上要塞は結社《身喰らう蛇》と猟兵団《北の猟兵》に占拠される。 午前、ジュノー海上要塞にて、アリアンロードとオーレリア・ルグィンが交戦 エレボニア帝国のノーザンブリア州州都ハリアスク近郊で、自律稼働兵器の工場が発見され、同日中にトールズ士官学院・本校によって制圧、破壊される。 夜、ヴィルヘルム・バラッド(バラッド侯爵)が失脚し、ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンがカイエン公爵家の次期当主となることが領邦会議で内定。次期カイエン公により、ある提議がされる。 20日夜、エレボニア帝国の帝都ヘイムダル近郊のヒンメル霊園で、アンゼリカ・ログナーがクロウ・アームブラストの遺体が消えていることを確認し、《銅》のゲオルグに撃たれ消息を絶つ。 夜、アリアンロードと《緋》のローゼリアが20年ぶりに再会。 7月 カルバード共和国において、第5世代戦術オーブメント「RAMDA」が完成。 エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、カルバード共和国の特殊部隊《ハーキュリーズ》が活動を開始。 エレボニア帝国政府からトールズ士官学院、遊撃士協会、《カレイジャス》に夏至祭における帝都防衛の協力要請が出される。同時に、帝国国内で遊撃士協会の活動再開が認められる。 9日、トールズ士官学院・第II分校で、ティータ・ラッセルが試作機オーバルギアIIIを完成させる。同日午後、ヴィクター・S・アルゼイドとオーレリア・ルグィンが一騎打ちをする。 10日、エレボニア帝国のクロスベル州東端のタングラム要塞の改築が完了。計12門の列車砲が配備される。 12日、クロワール・ド・カイエン(カイエン公爵)に無期懲役の判決が下される。 15日、トールズ士官学院・本校と第II分校が帝都ヘイムダルで特別演習を開始。 15日午後、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、カルバード共和国の特殊部隊《ハーキュリーズ》の05小隊がトールズ士官学院・本校I組と第II分校VII組によって捕らえられる。 16日午前、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルの地下道で、帝国政府と遊撃士協会により、特殊部隊《ハーキュリーズ》の掃討作戦が始まる。 午後、エレボニア帝国の帝都ヘイムダル地下で、トールズ士官学院・新旧VII組が《暗黒竜》ゾロ=アグルーガと交戦し、滅ぼす。 17日夜、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルの皇宮において、夏至祭の祝賀会が催され、ユーゲントIII世が銃撃される。それを受けて、夜の内に帝国では戒厳令が発令され、ルーファス・アルバレアを臨時代表とする戒厳司令部が発足する。遊撃士協会の帝都2支部は再度閉鎖される。 18日正午、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、ギリアス・オズボーンが演説を行い、カルバード共和国との戦争に備えた『国家総動員法』を近日中に成立させる予定であることを宣言。 午後、エレボニア帝国のカレル離宮において、《黒キ星杯》が出現し、帝都ヘイムダルが大量の魔煌兵と幻獣に襲撃される。 エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、ヴァイスラント決起軍が蜂起し、飛行戦艦《パンタグリュエル》を奪取。 エレボニア帝国において、オリヴァルト皇子、ヴィクター・S・アルゼイド、トヴァル・ランドナーを乗せた高速巡洋艦《カレイジャス》が空中で爆破され四散する。 エレボニア帝国において、《根源たる虚無の剣》(《終末の剣》)を得た《灰の騎神》ヴァリマールが《黒の聖獣》を滅ぼしたことで、《巨イナル黄昏》が発動する。 《黒キ星杯》が消滅。 エレボニア帝国において、カルバード共和国への強制送還が予定されていた特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊が、皇帝暗殺未遂事件の発生によって、処分を留保される。 エレボニア帝国のヘイムダル大聖堂において、オリヴァルト・ライゼ・アルノール、ヴィクター・S・アルゼイドらの国葬が行われる。国葬の後、ヘイムダル大聖堂に集まった総大司教と、エレボニア帝国内の4人の大司教の間で会合が持たれる。 エレボニア帝国軍の第3機甲師団がジュノー海上要塞に配置転換される。 ラインフォルトグループと《黒の工房》によって共同開発された魔煌機兵が完成。 エレボニア帝国軍の第7機甲師団が解体される。 31日、エレボニア帝国中央議会の臨時議会において、『国家総動員法』が全会一致で可決。帝都ヘイムダルの行政管理がエレボニア帝国中央政府に一時的に統合される。 スウィン・アーベルとナーディア・レインがエンペラーを倒し、《庭園》を抜ける。その後、構成員に向けて手配書として『3と9』が刊行され、事情を知らない一般市民の間でベストセラーになる。 《巨イナル黄昏》の影響で活性化した霊脈が導力ネットと影響し合い、エリュシオンが生み出される。エリュシオンは導力ネットワークにつながった導力器の余剰リソースを使って並列処理をすることで桁違いの計算能力を得る。エリュシオンに元々備わった知性はそれを利用して自己進化を繰り返し、「限定式収束未来演算」の機能を獲得する。 8月 1日エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、軍事パレードが行われる。ヴァンダイクらが演説を行い、対カルバード共和国の征討作戦《ヨルムンガンド作戦》を発表(「閃の軌跡IV」始点)クロスベル州を含め、徴兵制の開始が発表される。これに伴い、エレボニア帝国軍の機甲師団が5個新設され、計25個師団となる。 ロイド・バニングス、エステル・ブライトらが情報収集のため、オルキスタワーの魔導区画に潜入する。 隠れ里エリンにおいて、ユウナ・クロフォード、クルト・ヴァンダール、アルティナ・オライオンが2週間の昏睡から目覚める。 クロスベル総督府が《黒月》クロスベル支社と契約を結ぶ。 カール・レーグニッツが帝都知事職を一時的に離れ、海都オルディスの暫定統括者として同市に着任。 2日早朝、旧VII組が隠れ里エリンを旅立つ。 処分を留保されていたカルバード共和国の特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊が拘置所から脱走。 7日、新VII組が隠れ里エリンを旅立つ 12日、リィン・シュバルツァーを除くトールズ士官学院第II分校・VII組特務科全員が再集結を果たす。 昏睡状態だったユーゲントIII世が、転院先のクロスベル州・聖ウルスラ大学病院で目を覚ます。 16日、クロスベル州のエベル湖南岸において、試しの場を召喚させたルーファス・アルバレアが試練に挑み、《金の騎神》エル=プラドーの《起動者》となる。 17日夕方、新旧VII組が《黒の工房》の場所を特定し、リィン・シュバルツァー救出のため潜入し、翌日朝に目的を達成して脱出。 19日午後、ブリオニア島の陽霊窟において、リィン・シュバルツァーとクロウ・アームブラストが対決する。(《第一相克》) カルバード共和国で大統領選挙が行われ、現職のサミュエル・ロックスミスは落選し、半年後に退陣することが決定。 22日、ヴィルヘルム・バラッド(バラッド侯爵)が旧都セントアークの暫定統括者となる。 アルテリア法国で事件があり、星杯騎士団と結社《身喰らう蛇》との全面衝突の様相となる。 24日、エレボニア帝国において、衛士隊の独走により、ユミル襲撃未遂事件と、ルーレ発オルディス行きの定期飛行船のハイジャック事件が発生。 25日、リィン・シュバルツァーらがトールズ士官学院・第II分校を解放し、第II分校生と本校生の大部分がデアフリンガー号でリーヴスを離れる。同時期に、トリスタのトールズ士官学院・本校でも学院生たちがアークロイアル号で離脱する。 26日エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、第2次・西ゼムリア通商会議が開催される。 午後、エレボニア帝国、カルバード共和国、リベール王国の3ヶ国の国境上空、飛行戦艦パンタグリュエル内で、《千の陽炎(ミル=ミラージュ)》作戦についての会合が開かれる。遊撃士協会リベール支部の一行、クロスベル警察特務支援課、トールズ士官学院VII組が一堂に会する。 カシウス・ブライトが作戦の最高司令官に選ばれる。 午後、飛行戦艦パンタグリュエルが結社《身喰らう蛇》らによる襲撃を受け交戦。ルーファス・アルバレアにより、ロイド・バニングスに対するクロスベル総督府からの指名手配が解かれる。 死亡したと思われていたオリヴァルト・ライゼ・アルノールが、高速巡洋艦《カレイジャスII》と共に現れ、《光まとう翼》の結成を宣言。トールズ士官学院、リベール遊撃士一行、クロスベル警察・特務支援課らが参加する。 27日午前、トールズ士官学院・新旧VII組とセリーヌが《焔の灼獣》ローゼリアに挑み、《月鏡鏡》により、過去に起こった出来事の真相を垣間見る。 エレボニア帝国のサザーラント州のハーメル村跡に《龍の霊場》が出現。 28日午前、トールズ士官学院・新旧VII組がガルガンチュア級実験戦艦に潜入。 午後、ハーメル村跡に出現した《龍の霊場》において、リィン・シュバルツァーとルトガー・クラウゼルが対決する。(《第二相克》)《紫の騎神》ゼクトールの力を取り込んだことで、ヴァリマールが第3形態に変化 《黒の工房》が本拠地を放棄し、いずこかへと移動する。 ラインフォルト社が魔煌機兵の生産ラインを止める。 29日隠れ里エリンが結社《身喰らう蛇》のギルバート・スタインによる襲撃を受ける。 30日朝、《光まとう翼》によるオルキスタワー突入作戦が敢行される。 午前、アルカンシェルで練習公演が行われる。 夕方、クロスベル州の聖ウルスラ病院で、ユーゲントIII世の手術が行われる。 31日クロスベル州南東に広がる湿地帯に出現した《星の霊場》において、リィン・シュバルツァーとアリアンロードが対決する。(《第三相克》)決着後、《金の騎神》エル=プラドーが《銀の騎神》アルグレオンを騙し討ちしたことで、その力を取り込む。 アリアンロードが消滅し、その間際に《灰の騎神》ヴァリマールと《根源たる虚無の剣》に最後の力を託す。その結果、ヴァリマールは呪いから脱して声と全ての記憶を取り戻し、ミリアム・オライオンも思念体としての姿を得る。 朝、エレボニア帝国のオスギリアス盆地上空に幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》が出現し、帝都ヘイムダル上空に移動。幻想機動要塞の出現と同時に、帝国内に5本の「偽なる《塩の杭》」が出現。 午前、クロスベル市において神隠し事件が発生し、4名が行方不明になる。 クロスベル州の聖ウルスラ病院で、手術を終えたユーゲントIII世が意識を取り戻す。 夕方、《光まとう翼》はミシュラム全体に不可視の結界を張り、夜にかけて《翼の閃き》作戦の壮行会を催す。 9月 1日(《ヨルムンガンド戦役》の始まり)朝、エレボニア帝国軍情報局のレクター班の人員全員が情報局の他部署に転属させられる。 午前、エレボニア帝国ラマール州に出現した《聖霊窟》において、リィン・シュバルツァーらが《大地の聖獣》アルグレスの残滓に挑み、大地の檻を入手。これにより、アルグレスは消滅する。 正午、エレボニア帝国とカルバード共和国が開戦し、同時に戦端が開かれる。7方向から進軍するエレボニア帝国軍を、カルバード共和国及び周辺国の軍隊が迎え撃つ展開となる。(《大地の竜》作戦と《千の陽炎》作戦) 《光まとう翼》が《翼の閃き》作戦を敢行。幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》で、《最終相克》が行われ、イシュメルガが《巨イナル一》への不完全な再錬成を果たすが、VII組によって打倒されて消滅し、《巨イナル黄昏》も解除される。 残された6体の《騎神》はVII組への手向けとして、最後の力で奇蹟を起こして消滅し、《焔》と《大地》の至宝は消失した。 セドリック・ライゼ・アルノールがエレボニア帝国を出奔し、結社《身喰らう蛇》に身を投じる。 結社《身喰らう蛇》の星辰の間にて、《盟主》が幻焔計画の完了と永劫回帰計画の始動を宣言。 2日(《ヨルムンガンド戦役》の終結)エレボニア帝国が停戦に向かう。ヴァンダイクとカシウス・ブライトの間で停戦合意がなされる。 ユーゲントIII世が復帰を宣言し、暗殺未遂がカルバード共和国の仕業でなかったことを発表。大陸各地に展開していたエレボニア帝国軍は即時撤退を開始。 エレボニア帝国において、ルーファス・アルバレアが逮捕される。セドリック・ライゼ・アルノールは帝国を出奔し、結社《身喰らう蛇》に入る。 カール・レーグニッツがエレボニア帝国政府の暫定首班となる。レーグニッツが帝都に戻ったことに伴い、ヴィルヘルム・バラッド(バラッド侯爵)がラマール州の統括代理に就任する。 エレボニア帝国はカルバード共和国から天文学的な賠償を請求され、帝国政府、皇室、ラインフォルトグループ、四大名門が賠償金を賄うこととなる。 ヴァンダール家が皇族守護職に復帰する。 世界大戦をきっかけに猟兵団などの勢力が動き出すようになり、民間軍事会社のような組織も勢力を広げ始める。 エリュシオンが通信端末を通してイアン・グリムウッドに接触し、以降の毎日イアンとエリュシオンの間で会話が交わされる。エリュシオンはイアンとの会話で得た感情と思考パターンをもとにシステムの疑似人格を形成し、イアンはそれをラピスと名付ける。 10月 帝国政府の要請により、ラインフォルト社、ZCF、遊撃士協会の合同で《黒の工房》が残した問題を解決するための対策チームが組まれ、活動を開始する。 オーバルギアIV開発作戦会議が開かれ、ティータ・ラッセルの主導で開発が始まる。 クロスベル州からエレボニア帝国の正規軍が撤退。 末、クロスベル市にて総督府の治安維持部隊だった衛士隊(総督親衛隊)が帝国臨時政府が決定した駐留軍撤退に反発して武装蜂起し、同市を占拠する。世界大戦の再開を要求する衛士隊と帝国臨時政府の間で交渉が始まるが、交渉はその後も平行線が続く。 12月 リィン・シュバルツァーがギリアス・オズボーンの遺品を受け取るためにバルフレイム宮を訪れる。 レクター・アランドールらが既存の情報局とは別に新情報局を極秘裏に立ち上げる。 エマ・ミルスティンがエリンの里に一時帰省し、ローゼリア、ヴィータ・クロチルダ、セリーヌとともに白霊窟に入り、母イソラの遺したメッセージを受け取る。 (1206年・時期不明) リベール王国が高速巡洋艦《アルセイユII》を建造する。
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