カルバード共和国
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「英雄伝説 黎の軌跡」の記事における「カルバード共和国」の解説
本作の舞台。エレボニア帝国の東に位置し、ゼムリア大陸全体では西部から中央部に位置する。紋章は「三つ葉の生えたクローブ」。 嘗ては王国であり王制を敷いていたが、現在から約100年程前の七耀暦1104年に財政破綻が契機となり、女性革命家シーナ・ディルクが旗頭となって起こった「カルバード革命」で王室が倒されて共和制の民主主義国家に移行した。 七耀暦1206年に行われた総選挙で前大統領サミュエル・ロックスミス率いる旧与党が敗北したのを受け、翌年初めにロイ・グラムハートが大統領に就任し、現在に至る。 東方からの移民を広く受け入れており、各地に東方人街があるほか、国土によって様々な文化を有する。一方で、それを不満に思う者によるテロが多発しており、治安改善が喫緊の課題。また、国土の東部は「龍脈」の枯渇による砂漠化が始まっており、こちらも問題となっている。
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カルバード共和国
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「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」の記事における「カルバード共和国」の解説
大陸西部から中央部に位置する、エレボニア帝国とリベール王国の東に位置する多民族民主国家。『黎』の舞台。
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