戦術オーブメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 20:25 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズ#アーツ」も参照 〈軌跡シリーズ〉では、導力という神秘のエネルギーを使った戦術オーブメントという機械を使い魔法を発動する。「零」には前作までとの大きな違いはないが、「碧」では中央のスロットがマスタークオーツ専用のマスタースロットへと変更され、システムに大きな変更が加わっている。 マスタースロット マスタークオーツをセットする専用のスロット。「零」までの中央スロットはキャラクター毎にスロット属性が固定されていたが、マスタースロットでは属性固定はない。なお「零」で中央スロットのみが属性固定であったキャラクターは、「碧」では中央スロットに代わり最長のライン内の一つのスロットが属性固定へと変更されている。 マスタークオーツ マスタースロット専用の大型クオーツ。装備して戦闘を重ねることによって成長し、ステータス向上効果や属性値が上昇する。最終段階であるLv5まで成長させると、マスターアーツを使用可能となる。 マスターアーツ マスタークオーツをLv5にすると使用可能となる特殊なアーツ。駆動時間がなくすぐに発動し、パーティ全員に効果がある。次のターン以降は継続か終了の選択となり、継続の場合は新たにEPを消費して追加効果を得られる。 この他、オーブメントのカバーの着せ替えを行うことが可能になり、各キャラクターごとに専用のカバーが用意されている。
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戦術オーブメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 00:43 UTC 版)
「英雄伝説 暁の軌跡」の記事における「戦術オーブメント」の解説
戦術オーブメントは『碧の軌跡』を流用したシステム。ただしシステムの都合上、変更が入っている。 マスタースロット マスタークオーツをセットする専用のスロット。 マスタークオーツ マスタースロット専用の大型クオーツ。装備して戦闘を重ねることによって成長し、ステータス向上効果や属性値が上昇する。『碧の軌跡』では最終段階であるLv5まで成長させると、マスターアーツを使用可能となるが、今作では使用できない。
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戦術オーブメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 21:31 UTC 版)
「英雄伝説VI 空の軌跡」の記事における「戦術オーブメント」の解説
「英雄伝説 軌跡シリーズ#アーツ」も参照 〈軌跡シリーズ〉では、導力という神秘のエネルギーを使った戦術オーブメントという機械を使い魔法を発動する。オーブメントのスロット数は「FC」では6つだったが、『VII』も含めた「SC」以降の作品ではすべて7つとなっている。
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戦術オーブメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:04 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズ」の記事における「戦術オーブメント」の解説
単にオーブメントと呼ばれることも多い。クオーツをセットするためのスロットを7つ(「FC」のみ6つ)持ち、セットすることによってアーツの使用を可能とする道具。持ち主に合わせてオーダーメイドで作られるため、キャラクター毎にラインや属性が異なる。全てのスロットは、中央のスロットから始まる連結構造(ライン)のどれか1つにつながっており、中央スロットを除き複数のラインにつながることはない。このため、ラインの数が多いほど、ライン1本当たりの長さは短くなり強力なアーツの取得は困難となる。
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