芸予諸島とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 芸予諸島の意味・解説 

芸予諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 10:22 UTC 版)

芸予諸島(げいよしょとう)は、日本瀬戸内海西部に位置する諸島。広島県愛媛県に属しているため、両県の旧国名であるから一文字ずつ取ってこう呼ばれている。以前は芸予叢島(藝豫叢島、げいよそうとう)と呼ばれていた。


  1. ^ a b c d 芸予諸島”. コトバンク. 2016年8月1日閲覧。
  2. ^ 『土地分類基本調査』柱島・倉橋島. 広島県 (1998年).
  3. ^ 瀬戸内の島々の生活文化(平成3年度)』愛媛県
  4. ^ 愛媛県離島振興計画(平成25年度~34年度)
  5. ^ http://www.stat.go.jp/data/chiri/gis/did.htm[リンク切れ]
  6. ^ a b 村上晴澄, 今川了俊の紀行文『道ゆきぶり』にみる鯨島(PDF), 立命館大学
  7. ^ a b しまなみ今治管理センター (2016年7月20日). “30年ぶりに岩子島を訪れました”. 本州四国連絡高速道路. 2024年1月1日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 海・島が織りなす瀬戸内海の歴史 ~芸備地方を中心に~”. 2016年7月11日閲覧。
  9. ^ 来島海峡のみどころ”. しまなみ. 2016年8月1日閲覧。
  10. ^ 音戸瀬戸平清盛開削伝説に関する学際的研究とその地域教材化” (PDF). 呉オープンカレッジネットワーク会議. 2016年8月26日閲覧。
  11. ^ a b (2)自給型農業から商品作物農業へ”. 愛媛県生涯学習センター. 2016年8月27日閲覧。
  12. ^ 国立公園観音山”. しまなみ海道観光マップ. 2016年8月27日閲覧。
  13. ^ イノシシ急増被害深刻【2】海を泳ぐ事情と犬嫌い”. 2016年7月11日閲覧。
  14. ^ 愛媛県越智郡上島町 赤穂根島総合生物調査
  15. ^ 伊藤徹魯、井上貴央、中村一恵自由集会報告(日本哺乳類学会1995年度大会自由集会の報告),1995年度ニホンアシカ談話会」『哺乳類科学』第35巻第2号、日本哺乳類学会、1996年、pp.176-179、doi:10.11238/mammalianscience.35.1762019年6月5日閲覧 
  16. ^ a b “一六会メンバーの近況/激写””. 岩城村役場産業振興課 (2001年). 2024年1月4日閲覧。
  17. ^ ザトウクジラ ジャンプに潜水、瀬戸内海で悠然と水しぶき”. 毎日新聞 (2020年4月16日). 2024年1月4日閲覧。
  18. ^ 「クジラがいるぞ」30分で5回もジャンプ””. テレビ朝日 (2019年6月4日). 2024年1月4日閲覧。
  19. ^ 珍事!?瀬戸内海に大型クジラとイルカの大群現る”. テレビ朝日 (2015年1月26日). 2024年1月4日閲覧。
  20. ^ 釣り情報 2001.6.8 ワシャー、ビックラコイタガァー、、、クジラ目撃あいつぐ”. 岩城村役場産業振興課 (2001年). 2024年1月4日閲覧。
  21. ^ 科博登録ID:2889”. 海棲哺乳類ストランディングデータベース. 国立科学博物館. 2024年1月4日閲覧。
  22. ^ 瀬戸内海底層堆積物調査(藻場由来有機物探査調査)
  23. ^ a b 杉浦奈実, 2021年11月20日, 「カブトガニもぞもぞ、90年ぶりの快挙も 瀬戸内海本来の姿残す干潟」, 朝日新聞
  24. ^ 竹原市, 2022年01月14日, スナメリクジラ廻游海面
  25. ^ 呉市, 2015年11月01日, あび渡来群游海面
  26. ^ 広島県教育委員会事務局, 広島県の文化財 - ナメクジウオ生息地
  27. ^ 近藤茂則, 神田育子 石田義成 鍋島靖信, 2010年, 『大阪湾におけるスナメリの分布と密度』, 哺乳類科学, 50 (1), 13-20頁, 日本哺乳類学会
  28. ^ スナメリ”. 広島県立忠海高等学校. 2024年1月18日閲覧。
  29. ^ a b c わがふるさとと愛媛学Ⅶ ~平成11年度 愛媛学セミナー集録~”. 2016年11月4日閲覧。
  30. ^ a b c 広島県の土器製塩”. 広島県教育事業団事務局. 2016年8月23日閲覧。
  31. ^ 芸予諸島の古代製塩”. 愛媛県生涯学習センター. 2016年8月23日閲覧。
  32. ^ a b c ひろしまの遺跡”. 2016年11月4日閲覧。
  33. ^ a b c d e 赤尾政雄『大三島と大山祇神社』以文会、1921年https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9636332016年8月24日閲覧 
  34. ^ 大山祇神社について”. 大山祇神社. 2016年8月24日閲覧。
  35. ^ a b c あけぼのの伊予水軍”. 広島観光ナビ. 2016年8月19日閲覧。
  36. ^ a b 山口佳巳「広島県呉市大崎下島大長の宇津神社棟札<資料>」『広島大学総合博物館研究報告』第3巻、広島大学総合博物館、2011年12月、135-156頁、CRID 1390572174808896000doi:10.15027/32078ISSN 188442432023年9月16日閲覧 
  37. ^ 今谷明「米・塩・木材の道」、『週刊朝日百科日本の歴史』20、中世II-9(琵琶湖と淀の水系)、5-263頁。
  38. ^ 海をめぐる歴史と文化 中世” (PDF). 海事都市尾道推進協議会. 2016年8月23日閲覧。
  39. ^ a b Ⅲ 水軍と城跡” (PDF). 尾道市. 2016年8月19日閲覧。
  40. ^ a b “日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-” (PDF). 文化庁. 2016年8月5日閲覧。
  41. ^ 尾道の歴史と遺跡 近世編” (PDF). 尾道市教育委員会. 2016年8月5日閲覧。
  42. ^ 尾道の歴史と遺跡 中世編 第1章 港町の成立と発展” (PDF). 尾道市教育委員会. 2016年8月5日閲覧。
  43. ^ 広島県の文化財 - 丸子山城跡”. 大山祇神社. 2016年8月24日閲覧。
  44. ^ 瀬戸内を生きた人びと”. 日本観光振興協会. 2016年8月27日閲覧。
  45. ^ 御手洗 -1”. JR西日本. 2016年8月1日閲覧。
  46. ^ a b c 第17回企画展示「尾道あ・ら・かると~塩と鉄~」” (PDF). 尾道商業会議所記念館. 2016年8月23日閲覧。
  47. ^ 愛媛県の塩田”. 愛媛県生涯学習センター. 2016年8月23日閲覧。
  48. ^ a b 瀬戸内海の歴史”. 瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会. 2016年8月6日閲覧。
  49. ^ 旧大浜埼船舶通航潮流信号所”. 土木学会. 2016年8月6日閲覧。
  50. ^ 杉本誠起「〈病院紹介〉因島総合病院」『岡山医学会雑誌』第114巻第2号、2002年9月30日、183-187頁、CRID 1571698600091306112ISSN 003015582023年9月16日閲覧 
  51. ^ 愛媛県はなぜ日本有数のみかん産地か” (PDF). 愛媛県. 2016年8月6日閲覧。
  52. ^ a b 因島の除虫菊(いんのしまのじょちゅうぎく)”. ひろしま文化大百科. 2016年8月24日閲覧。
  53. ^ 内山幸久「III 因島市における商品作物生産の特徴」『立正大学人文科学研究所年報. 別冊』第5巻、立正大学人文科学研究所、1985年、31-43頁、CRID 1050564287549079936hdl:11266/2241ISSN 0288-76812023年9月16日閲覧 
  54. ^ ≪インタビュー企画≫捕鯨文化が生んだ技術と組織産業の礎”. 福山市. 2016年8月6日閲覧。
  55. ^ 望月圭介伝刊行会『望月圭介伝』羽田書店、1945年、26頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/19086692016年8月12日閲覧 
  56. ^ a b 布川弘「近世後期瀬戸内における「船後家」について : 御手洗を中心に」『日本研究 特集号』第2巻、日本研究研究会、2003年4月、67-73頁、CRID 1390009224855003008doi:10.15027/160192023年9月16日閲覧 
  57. ^ “瀬戸内の遊女と「おちょろ」”より”. 岩波書店. 2016年8月26日閲覧。
  58. ^ 因島空襲”. 2016年11月10日閲覧。
  59. ^ 因島空襲”. 2016年11月10日閲覧。
  60. ^ a b 辺境の島の悲哀”. 2017年3月19日閲覧。
  61. ^ 中国・四国の市町村合併”. 2016年9月12日閲覧。
  62. ^ a b 因島・瀬戸田の合併 待ったなしの選択肢 尾道圏域で仕切り直し”. 2016年9月12日閲覧。
  63. ^ 市川虎彦「愛媛県における市町村合併に対する住民評価2 : 「周辺部編入型合併」」『松山大学論集』第25巻第2号、2013年、91-127頁、CRID 1050282813434643200ISSN 091632982023年9月16日閲覧 
  64. ^ 第15回企画展示 てっぱん」・造船のまち尾道” (PDF). 尾道商業会議所記念館. 2017年7月14日閲覧。
  65. ^ 概要”. 2017年7月14日閲覧。
  66. ^ 因島柑橘史 サービスを終了しました。[リンク切れ]
  67. ^ 瀬戸内 広島レモンとは”. 広島県 (2012年11月29日). 2015年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月24日閲覧。
  68. ^ 海の道 瀬戸内しまなみ海道”. 2016年7月11日閲覧。
  69. ^ 広島で「おしい」のは、観光資源?いや、交通インフラでしょう”. 2016年7月11日閲覧。
  70. ^ a b 【探訪】広島県・契島 雨にかすむ「生きた軍艦島」”. 2016年7月11日閲覧。
  71. ^ 日本海運支える「愛媛船主」 生き残りかけた正念場に”. 2016年7月11日閲覧。
  72. ^ 瓢箪島が登録記念物に登録されます”. 尾道市. 2016年7月10日閲覧。
  73. ^ 瀬戸内の島々の生活文化(平成3年度)”. 2016年11月10日閲覧。
  74. ^ a b 櫂伝馬の由来”. 大崎上島櫂伝馬. 2016年9月1日閲覧。
  75. ^ 「櫂伝馬」15年ぶり復活 今治・大三島”. 愛媛新聞 (2014年6月2日). 2016年9月1日閲覧。




このページでは「ウィキペディア」から芸予諸島を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から芸予諸島を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から芸予諸島を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「芸予諸島」の関連用語

芸予諸島のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



芸予諸島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの芸予諸島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS