東廻海運

歴史民俗用語辞典

東廻海運

読み方：ヒガシマワリカイウン（ｈｉｇａｓｈｉｍａｗａｒｉｋａｉｕｎ）

江戸時代、北陸・東北の日本海側から津軽海峡を経て、各地と江戸とを結ぶ廻船の名称。

別名 東廻廻船(ひがしまわりかいせん)

ウィキペディア

東廻海運

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/26 04:53 UTC 版)

東廻海運（ひがしまわりかいうん）は、江戸時代、日本海沿岸から津軽海峡を経て太平洋を回航し、東北地方と江戸とを結ぶ航路による海上輸送。