あび【×阿比】
読み方:あび
アビ目アビ科の鳥。全長63センチくらい。背面は灰黒色で小白斑がある。くちばしは細長く鋭い。冬に日本海域に飛来し、遊泳・潜水が巧みで、魚などを捕食。アビ科にはオオハム・シロエリオオハムなどが含まれる。へいけどり。
あび【×阿鼻】
阿比
アビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 02:33 UTC 版)
アビ(阿比、Gavia stellata)は、鳥綱アビ目アビ科アビ属の1種。
- ^ a b c d e f 大橋弘一『鳥の名前』東京書籍、2003年、50頁。ISBN 4-487-79882-5。
- ^ a b 安部直哉『山溪名前図鑑 野鳥の名前』山と溪谷社、2008年、34-35頁、79頁。ISBN 978-4-635-07017-1。
- ^ a b c d e f g 桐原政志『日本の鳥550 水辺の鳥』文一総合出版、2009年、増補改訂版、18頁。ISBN 978-4-8299-0142-7。
- ^ a b c d 高野伸二『フィールドガイド 日本の野鳥』日本野鳥の会、2007年、増補改訂版、24-25頁。ISBN 978-4-931150-41-6。
- ^ a b 真木広造、大西敏一『日本の野鳥590』平凡社、2000年、10頁。ISBN 4-582-54230-1。
- ^ a b 『鳥630図鑑』日本鳥類保護連盟、2002年、増補改訂版、32-33頁。
- ^ 高野伸二『カラー写真による 日本産鳥類図鑑』東海大学出版会、1981年、185頁。
- ^ a b c d 『自然紀行 日本の天然記念物』講談社、2003年、257頁。ISBN 4-06-211899-8。
- ^ 百瀬淳子、『アビ鳥と人の文化誌』、信山社、1995年、46頁。
- ^ a b c d 百瀬淳子 「消えたアビ漁」『野鳥』 第76巻10号(通巻760号)、日本野鳥の会、2011年、42–47頁。
アビ
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「まんゆうき 〜ばばあとあわれなげぼくたち〜」の記事における「アビ」の解説
会社を首になった青年。もとは笑顔の爽やかな好青年であったが、失業に憤慨して、真夜中に叫び声をあげながら走りまわる奇行を繰り返したため、狐憑きと間違われて娘々と母親に折檻される。後の劉備玄徳。
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「アビ」の例文・使い方・用例・文例
- アクアビクスをすれば,体を鍛え上げてしめることができるだろう
- 10年後、20年後のキャリアビジョンはお持ちですか。
- アビー通り.
- 彼を初めて知ったのはアビニョンのとあるレストランでのことであった.
- ニアビール
- 大型の水鳥:アビとある絶滅種
- アビ目の海鳥
- アビ科
- アビと関係する水鳥
- テキサスのサン・アントニオからのカンザスのアビリンへの前の牛道
- 成人用の鎮吐薬として時に使用される精神安定剤と抗うつ剤(商標名トリアビル)
- クラレットワイン・アクアビットに香料・干しブドウ・オレンジの皮・砂糖を入れたスカンジナビア風ポンチ
- フランス人の1362年から1370年までの教皇で、作品がローマで教皇政治を復旧しようとしたが、1367年にフランスとイングランドの間で戦争が終わることを望むアビニョンに戻った
- アビシニアンバナナ
- ある種の分類において用いられる:アビシニア属と同一の広がりをもつ
- カナダドルはコインの半面にアビの鳥のイメージが描かれている
- アビジャンというコートジボアールの首都
- ギニアビサウという国
- ギニアビサウの首都
- アビニヨンという都市
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