アクアビクス

デジタル大辞泉

アクアビクス

《(和)aquabics》水中運動法の一種。音楽に合わせて水中でいろいろなスタイルで泳いだり、身体を動かして全身を鍛えるもの。

短編小説作品名辞典

アクアビクス

作者小川ゆう

収載図書お稽ごっこ
出版社新風舎
刊行年月2006.8

スポーツ辞典

アクアビクス

水中で行うエアロビクス運動のことです。水中での動きは関節や腰の負担が少なく、エネルギーの消費量も短時間で行えます。障害治療のためのリハビリテーションやリラックスを主眼としたり、スポーツの練習やトレーニングに取り入れるなど様々な目的で行われています。

今日のアクアビクスには、主に３つのプログラム、カーディオ・プログラム（循環器系機能の向上）、トレーニング・プログラム（筋力の強化）、リカバリー・プログラム（関節への加重減少）があります。

参照リンク：

(財)日本健康スポーツ連盟
http://www.aerobic.or.jp/

(社)日本エアロビック連盟
http://www.aerobic.or.jp/

ウィキペディア

アクアビクス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/11/05 04:49 UTC 版)

アクアビクスとは、アクア（水）とエアロビクス（有酸素運動）を合わせた和製英語であり、水泳を除く水中トレーニングのことである。アクアビクスの水中動作では、一見激しい運動には見えないが、水の抵抗・浮力・水圧・水温と陸上にはない制約条件が多くあり、少しの運動でもエネルギー消費が大きい。水中で運動するため、浮力によって身体への負担が少なく故障が発生しにくい、また水の抵抗を利用して運動量を調節出来るなどの利点がある。アクアビクスの基本動作は、ウォーキング・ジャンピング・スクワット・腕の開閉などがある。水中でのジャンプは、陸上に比べて肩や腰・膝にかかる負担が10分の1程度に軽減される。陸上では、負荷をかけるために各種マシンを使うが、アクアビクスでは水そのものが負荷であり、マシンが不要になる。

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「アクアビクス」の例文・使い方・用例・文例

• アクアビクスをすれば，体を鍛え上げてしめることができるだろう