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やすくにじんじゃ 【靖国神社】

東京都千代田区九段にある神社国事に殉じた者の霊をまつるために1869年明治2)招魂社として設立79年在名改称明治維新から第二次大戦に至る戦死者二百四十万合祀(ごうし)


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靖国神社(やすくにじんじゃ)

戦没者などおよそ250の霊を合祀する神社

1869年明治天皇東京九段に建てた神社が靖国神社の起源だ。明治維新をはじめ、その後国事、特に太平洋戦争で国のために命を失った人々の霊が眠っている。

靖国神社は宗教法人一つに過ぎないが、以前自民党靖国神社法案発表したことがある。この法案は、靖国神社を内閣総理大臣監督する機関位置付け、その儀式や行事に必要な経費国費負担するという内容だった。

靖国神社法案は、1974年衆議院強行採決されたが、政教分離の原則などを定め憲法反すると考えられることから、参議院廃案とされた。

その後1985年8月15日終戦の日)には中曽根内閣のもとで、首相閣僚による公式参拝戦後初めて行われた。しかし、中国韓国などの近隣諸国から批判の声が高まり、8月15日公式参拝は行われなくなった。個人として訪れる「私的参拝」という形を取ったり、終戦の日避け参拝したりするのが慣例となっている。

戦没者遺族感情優先するのか、それとも近隣諸国被害感情配慮するのかという点が問題難しくしている。

関連キーワード「政教分離

(2001.05.11更新



神社名辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

靖国神社

読み方:ヤスクニジンジャ(yasukunijinja)

教団 単立

所在 東京都千代田区

祭神 護国神霊

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。


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靖国神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/25 02:18 UTC 版)

ウオッちず Google Map 靖国神社




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  1. ^ 『法令全書(明治2年)』「魂場祭典順序(明治2年6月24日、軍務官)」、近代デジタルライブラリー、国立国会図書館。
  2. ^ 東京都『東京百年史』ぎょうせい
  3. ^ 靖國神社、「靖国神社史」
  4. ^ 他に大鳥居が南に向いていない勅祭社で旧別格官幣社鹿島神宮北海道神宮がある。
  5. ^ 村上重良『慰霊と招魂』岩波新書、1974年、152頁参照。
  6. ^ a b 賀茂百樹編『靖国神社誌』、靖国神社、明治44年、17頁
  7. ^ Japan rejects war shrine lawsuit /BBC News
  8. ^ Will leader visit Tokyo war shrine? /IHT News
  9. ^ Japan war shrine film stirs free speech debate /USATODAY
  10. ^ Japan protestor sends PM severed finger /Telegraph.co.uk
  11. ^ a b 阪本是丸「靖國神社」(『日本「神社」総覧』、新人物往来社、平成4年)。
  12. ^ 『神道大辞典』第3巻、平凡社、昭和15年。
  13. ^ CD-ROM版『世界大百科事典』、平凡社(日立デジタル平凡社)、1998年。
  14. ^ 加害者には懲役3箇月、執行猶予2年の判決が下されている。
  15. ^ 堀幸雄『戦後の右翼勢力』勁草書房、1993年増補版、p148「靖国法案と大東塾」の項参照。
  16. ^ 田村譲「靖国神社に関する一考察」「松山大学論集」13(5)、2001年12月。
  17. ^ 内閣委員会調査室・滝沢朗「靖国問題の系譜」「立法と調査」130号、参議院常任委員会調査室、昭和60年10月。
  18. ^ 『国史大辞典』1993年、吉川弘文館。「靖国神社」の項参照。
  19. ^ 4月30日は日露戦争陸軍凱旋観兵式の日であり、10月23日は同海軍凱旋観艦式の日であった
  20. ^ 歴代首相の靖国神社参拝に関しては「靖国神社問題#歴代首相の靖國神社参拝(回数)」を参照。
  21. ^ 文官である広田弘毅、判決前に病死した松岡洋右を含む。
  22. ^ 戦争終了後の昭和20年8月20日、ソビエト連邦軍の攻撃を受けた樺太庁真岡町において、電話網を守る為に残り、内地に通話を続け自決殉職した電話交換手の女性。
  23. ^ 鳥飼行博・東海大学教授による。
  24. ^ A級戦犯合祀 終戦時多くの選択肢 全戦災死亡者合祀も検討(産経新聞 2007年3月29日)。
  25. ^ 合祀の手続きでは神社と遺族が直接やりとりする関係ではなく、両者の間を国(厚生省)が橋渡ししている。これには美山要蔵をはじめとした援護局内の旧軍人グループの動きもあった。このように靖国神社の根幹に関わる部分で国が深く関与していたことは、政教分離やA級戦犯分祀などの論点もからんで議論をさらに複雑化させている(「靖国:「戦後」からどこへ/11 千鳥ケ淵の墓守役」 毎日新聞、2006年8月18日[リンク切れ]「分祀含めた議論を 靖国資料公表で古賀氏」、産経新聞、2007年3月29日[リンク切れ])。
  26. ^ 大阪地方裁判所、平成18年(ワ)第8280号、平成19年(ワ)第9419号。「靖国神社問題」も参照のこと。
  27. ^ 『靖国神社の概要』。
  28. ^ a b 池田良久「靖国神社の創設」『神道史研究』昭和42年年11月。
  29. ^ 村上重良『慰霊と招魂』岩波新書、1974年、129-130頁参照。
  30. ^ 村上重良『慰霊と招魂』岩波新書、1974年、93頁参照。
  31. ^ 東京都『東京百年史』、ぎょうせい。
  32. ^ 村上重良『慰霊と招魂』岩波新書、1974年参照。
  33. ^ 「靖国神社が財政難 戦争世代減り寄付激減」朝日新聞、2006年8月12日。
  34. ^ 靖國神社崇敬奉賛会[リンク切れ]
  35. ^ 『神道大辞典』第3巻、平凡社、昭和15年。
  36. ^ a b 「特報 『鎮霊社』からみた靖国神社 ひっそり鉄柵の中」、東京新聞、2006年8月12日。
  37. ^ 「特報 鎮霊社『靖国』の回答検証」、東京新聞、2006年8月29日。
  38. ^ 「徹底ルポ/“靖国史観”の現場をゆく/「戦史回廊」で何を学ばせる」しんぶん赤旗、2005年6月15日付。
  39. ^ 東京百年史編集委員会『東京百年史』、ぎょうせい、1979年。
  40. ^ 再び金属価格が高騰したため、50銭紙幣としてデザインが板垣退助に変更されたものが発行されたが、銭単位が廃止されたため流通禁止になった。

祭神の内訳

  1. ^ 『故工兵中尉堀本礼造外二名并朝鮮国ニテ戦死巡査及公使館雇ノ者等靖国神社ヘ合祀ノ件』 (国立公文書館>内閣>公文録>陸軍省>公文録・明治十五年・第百八巻・明治十五年九月~十一月・陸軍省) アジア歴史資料センター レファレンスコード A01100233700 - 「同省朝鮮国日本公使館護衛隊ハ鎮守ニ等シキ勤労アルヲ以テ鎮戍ノ軍隊ニ准シ従軍年ニ加算セント請フ之ヲ允ス」。
  2. ^ 『一等水夫故松村千代松招魂社ヘ合祀』 〔国立公文書館>内閣>公文録>朝鮮講信録>公文録・明治八年・第三百七巻・朝鮮講信録(三)〕 アジア歴史資料センター レファレンスコード A01100130400 - 「故松村千代松招魂社合祀ノ儀上請 山口県士族 一等水夫 故松村千代松 右之者本年九月中雲揚艦朝鮮江華島ニ於テ暴撃ヲ受ケ候節奮激突戦台場ニ乗入逐ニ深手ヲ負ヒ帰艦之後之力為メ同月二十二日致死去実ニ愍然之儀ニ付来ル明治九年一月招魂社例祭之節合祀被仰付候様仕度此段」。
  3. ^ 『陸軍省稟告故磯林歩兵大尉外五名靖国神社ヘ合祀ノ件』 (国立公文書館>内閣>公文別録>公文別録>公文別録・朝鮮事変始末・明治十七年・第二巻・明治十七年) アジア歴史資料センター レファレンスコード A03023658800。
  4. ^ 『第1511号 7.4.23 靖国神社臨時大祭祭式次第書並に先着諸員の件(2)』(昭和7年4月23日) (防衛省防衛研究所>海軍>海軍省公文備考類>昭和7年>公文備考 昭和7年 C 儀制 巻7) アジア歴史資料センター レファレンスコード C05021974300。
  5. ^ ベトナム独立戦争参加日本人の事跡に基づく日越のありかたに関する研究 井川一久 東京財団研究報告書 2005年10月。

歴代宮司・権宮司







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