白梅学徒隊
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白梅学徒隊(しらうめがくとたい)とは沖縄戦で従軍看護婦として活躍して犠牲になった女子学徒隊のうち、沖縄県立第二高等女学校の四年生たちによって編成された部隊の名前。「白梅隊」「白梅看護隊」と呼ばれることもある。「白梅」は沖縄県立第二高等女学校の校章で、戦後になってから「白梅学徒隊」「白梅部隊」「白梅看護隊」などと呼ばれるようになった。
- ^ #白梅之塔p.1
- ^ “天皇、皇后両陛下が沖縄県入り 「白梅学徒隊」生存者らと懇談”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2012年11月17日). オリジナルの2012年11月17日時点におけるアーカイブ。 2017年1月5日閲覧。
- ^ 北野隆一、島康彦 (2012年11月17日). “両陛下、8年ぶり沖縄入り 戦没者慰霊施設を訪問”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. オリジナルの2013年5月9日時点におけるアーカイブ。 2017年1月15日閲覧。
- ^ “両陛下:沖縄で戦没者に祈り 白梅学徒隊の関係者と懇談”. 毎日jp. 毎日新聞社. (2012年11月17日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。 2017年1月5日閲覧。
- ^ “ひめゆりを学ぶ”. ひめゆり平和祈念資料館. 2006年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月5日閲覧。
- 1 白梅学徒隊とは
- 2 白梅学徒隊の概要
- 3 参考文献
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