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スポーツ報知
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/05 12:37 UTC 版)
| スポーツ報知 | |
|---|---|
| 種類 | 日刊紙 |
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| 事業者 | 株式会社報知新聞社(東京・大阪) 株式会社読売新聞東京本社・中部支社(名古屋) 株式会社スポーツ報知西部本社(福岡) |
| 本社 | 東京都港区港南4-6-49 大阪府大阪市北区野崎町5-9 愛知県名古屋市中区栄1-17-6 福岡県福岡市中央区赤坂1-16-5 |
| 創刊 | 1949年(昭和24年)12月30日(東京) 1964年(大阪) 1979年(中部) 1998年(西部) |
| 前身 | 郵便報知新聞 (1872年7月15日 - 1894年12月25日) 報知新聞 (1894年12月26日 - 1949年12月29日) |
| 言語 | 日本語 |
| 価格 | 1部 130円 100円(中部版のみ) 月極 3,262円 (北海道のみ)3,160円 (海外向け電子版)2,400円 |
| ウェブサイト | http://hochi.yomiuri.co.jp/ |
スポーツ報知(スポーツほうち)は、日本のスポーツ新聞である。
目次 |
概要
題号は『スポーツ報知』となっているが、正式名称は『報知新聞(ほうちしんぶん)』である。
1990年以後、『スポーツ報知』の題号を用いてそれまでの『報知新聞』からより一層スポーツ紙としてのカラーを打ち出すようになっている。また電子版はかつては独自ドメインの「hochi.co.jp」であったが、現在は他社と違い、読売新聞傘下の「hochi.yomiuri.co.jp」になっている。
読売新聞グループのスポーツ新聞であることから、読売ジャイアンツ(巨人)の情報が多く、一面左下には毎日必ず「ジャイアンツ日記」というミニコラムを掲載するなどしていることから、全国の野球ファンから「ジャイアンツの機関紙」と認識されている。巨人が勝った翌日は、1面から3面が巨人関連ニュースになる他、巨人の選手のコメントもきめ細かく掲載している。
ほかのスポーツ新聞のような略称は無いが、一般には「報知」と呼ばれている。
近年の紙面構成
- 最近は巨人関連の報道が中心のスポーツ紙としての役割だけではなく、松井秀喜やイチロー、松坂大輔など日本人選手の活躍が目立つMLBや、国内外のサッカーの報道、芸能ニュース、社会面記事などにも力を入れ、紙面が多様化している。かつては勝っても負けても一面は巨人だったが、最近は巨人が負けた場合は他の情報で一面を飾ることが多い。また、地方版がある地域ではカラー化、スペース増など、紙面充実へ強化を図っている。
- サッカー報道に関しては試合内容よりも、囲み取材・ぶら下がり取材などでの代表選出選手等、キャラクター性の強い個人による発言に比重を置いた姿勢となっている。そのため記事のネタとなりやすい発言の多い特定選手やクラブ・協会幹部などの代弁者的な記事構成となる事が多く、代表不在クラブなどは滅多に記事として扱われない(地方版を除く)。練習終了後の駐車場等でのぶら下がり取材を規制したクラブや協会後任幹部、誤審を疑われた審判などに対しては、偏向・虚偽報道とも取られかねない攻撃を行っている。
- 現在NTTドコモの携帯電話端末において、格闘技サイト「バトル三昧」の運営も行っている。
- 前身の「郵便報知新聞」時代からの名残からか、スポーツ紙では珍しく伝統芸能の話題が最も多いことで知られる。
- 駅コンビニ売り(即売版)は2010年5月1日より、男性専用のアダルト面に代わり、日替わりの情報ページを新設した。社告では「女性も子供も楽しんで読めるスポーツ紙への衣替え」としていた。しかし2011年1月1日から駅コンビニ売り(即売版)でも家庭版と同様でテレビ欄に差し替えられている。日替わりの情報ページは2010年12月31日付で廃止になった。現在は、宅配・即売による紙面の刷りわけは行っておらず、在京スポーツ紙で唯一アダルト面もアダルト広告も廃止している。
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、3月21日の発行分から1面右上の題字の箇所に四角い赤地・白文字、または赤い文字で「頑張ろう!日本」というメッセージを入れていた。
沿革
スポーツ紙になる以前の報知新聞については報知新聞を参照
- 1949年12月30日 - 一般紙であった報知新聞の経営難により、読売新聞系スポーツ紙となる。
- 1964年 - 大阪本社より関西版発行。
- 1970年 - 北海道支社(現・北海道総局)で現地印刷開始。
- 1979年 - 中部読売新聞社(1988年2月から中部読売新聞本社→同年6月から読売新聞中部本社→2002年7月から読売新聞中部支社)より「報知スポーツ」創刊。
- 1990年 - スポーツ紙移行40周年を記念して東京、大阪、北海道版の題号を「スポーツ報知」と変更。(旧来の報知新聞の題号も併用しているが、1997年までは欄外題字は「報知新聞」の題号を継続していた。現在は日付掲載部分=概ね1面左上と、2ページ目以後の各ページの「第三種郵便物認可」のクレジットの横に小さく載せている程度。名古屋はスポーツ報知の表示のみ)東京新社屋が東京・港区港南に完成。
- 1996年 - 中部版の題号を「スポーツ報知」に変更。
- 1998年 - 九州版が西部本社(北九州市→2004年から福岡市)より創刊。
- 2008年1月1日 - 大阪本社が北区本庄西から同区野崎町の読売新聞大阪本社ビルに移転した。これにより、全国4紙系のスポーツ新聞社の大阪本社は全て親会社の新聞社と同居する形になった(その後日刊スポーツ西日本・本部が、当時社屋として構えていた新朝日ビル<中之島>建て替えに伴い2009年1月1日に現在の福島区に移転した)。
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