じんぽう 【神宝】
神宝
姓 | 読み方 |
---|---|
神宝 | しんぽう |
神宝
神宝(しんぽう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 10:07 UTC 版)
「空(くう)」を支える柱神を選ぶため、神々によって作られた物。総じて装飾品(指輪・腕輪など)の姿をしており、属性に合わせた石がひとつ填め込まれている(正確にはこの世界の石ではない)。
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神宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/22 00:57 UTC 版)
御朱印:山城国愛宕郡幡枝村、王子山八幡宮に下された朱印状。有徳院をはじめ、他20通の朱印状である。これらは「三つ葉葵」の紋のついた木箱に納められているが、徳川家との関わりについては定かでない。 太刀「銘 肥前国近江忠吉」:四代目近江大據忠吉の造。刃渡り2尺1寸2分。元禄年間に奉納される。 御太刀「銘 藤原国広」:名匠「堀川国広」の造。刃渡り2尺5寸9分2厘。幡枝八幡宮に刀鍛冶の道に秀でんことを祈願して、日々参拝していた国広が、大願達成の奉賽として、石清水の清泉を用いて、神前において一振りの太刀を鍛え、それを奉納したもの。後に後水尾天皇がこのことをお聞きになり、叡覧したいから宮中に持参するよう御指示があった。神主らが捧持したところ、暫く宮中に留め置かれた。その後、黄金作の拵を御造りになり、唐子模様の御太刀袋に納めて再び八幡宮に御寄付された。現在は東京国立博物館に委託保存されている。 伝 足利義満奉納「無銘 鐔」:足利義満が幡枝八幡宮に奉納したと伝えられる「鐔」。上下に摩利支天の使いと称される猪を、左右には「南無」「八幡」の文字を地透かしに表したもの。南北朝時代の作と思われる。明治時代初期に逸失し、現在幡枝八幡宮にはない。
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神宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 05:53 UTC 版)
刀1863年(文久3年)、徳川慶勝公が朝廷より将軍補翼に任じられた際、孝明天皇より拝領したもの。
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神宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 02:35 UTC 版)
「長良神社 (館林市代官町)」の記事における「神宝」の解説
長良兜 祭神藤原長良が使用したと伝わる古兜だが、実際には中世末ごろのものとされる。
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神宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 13:40 UTC 版)
鹿島神宮の中でも極めて重視される神宝2例について紹介する。その他の主な神宝については、「文化財」節を参照。
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「神宝」の例文・使い方・用例・文例
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