しんぽう

デジタル大辞泉

しん‐ぽう【信奉】

読み方：しんぽう

［名］(スル)ある主義・宗教・学説などを最上のものと信じてあがめ、それに従うこと。「新しい経済思想を—する」

しん‐ぽう【心法】

読み方：しんぽう

《「しんぼう」とも》

１ （‐ポフ） 仏語。

㋐一切のものを心(しん)と色(しき)とに分けたときの心。心の働きの総称。心王。⇔色法。

㋑心のあり方。

２ （‐パフ）

㋐心を修練する法。精神の修養法。

㋑もうけ。

「一代十万貫目の—なり」〈浮・立身大福帳・一〉

しん‐ぽう【新報】

読み方：しんぽう

新しい知らせ。また、新しい情報を伝えるもの。新聞・雑誌などの名称としてよく用いられる。

しん‐ぽう〔‐パフ〕【新法】

読み方：しんぽう

１ 新しく定められた法令。新法令。

２ 北宋の神宗の時、宰相の王安石が制定した法令。国力増強を目的とし、効果を上げたが、大地主・官僚・豪商らの保守派（旧法党）と対立し、政争の種となった。

３ 新しい方法。新しいやり方。

しんぽう【申報】

読み方：しんぽう

1872年、英国人F＝メージャーによって上海で創刊された中国最初の日刊紙。1912年から中国人の経営となった。1949年、人民解放軍に接収され、廃刊。

しん‐ぽう【神宝】

読み方：しんぽう

《古くは「じんぽう」「じんぼう」とも》神聖な宝物。また、神社に納められている宝物。かんだから。

しん‐ぽう【親^×朋】

読み方：しんぽう

親しい友人。親友。

しん‐ぽう【進奉】

読み方：しんぽう

さしあげること。進上。

世界宗教用語大事典

しんぽう 【神法】

神が定めたとする法。キリスト教では聖書における神の啓示を指し、永久法の一部とする。

神道用語

神宝(しんぽう)

祭神の料として本殿の内に奉安するするもの。

経穴辞典

神封 （しんぽう）

中穴の外２寸、第４肋間
→Kidney Meridian

JMnedict

進邦

姓	読み方
進邦	しんぽう

神宝

姓	読み方
神宝	しんぽう

新保

姓	読み方
新保	しんぽう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しんぽう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:53 UTC 版)

同音異義語

しんぽう

• 【神宝】：神聖な宝物。
• 【心包】：漢方医学における心臓を包んで保護する膜又は袋のこと。
• 【心法】：あらゆる事柄を色法（物質面）と心法（精神面）に分けたときの精神面をさす語。